異国の刑務所で言葉が通じない囚人達に囲まれる怖さだとか、劣悪な環境で受けるストレスは生々しく伝わってきた。
けど、主人公がそこまで凄惨なイジメに遭うでもなく(掘られなかったのが意外だった笑)、まあまあ>>続きを読む
素晴らしかった。
トイストーリー4製作決定のニュースを耳にした時点から「トイストーリーは3で終わるからこそ最高なのだ、4なんて蛇足に決まってる」「頼むから4なんて作らないでほしい、スピンオフでいいじゃ>>続きを読む
バトルシーンはテンション爆上げ、それ以外は死んだように爆睡、を繰り返してたらエンドロールになってた。
なんなんだよｗｗｗｗｗｗｗ
いやマジｗｗｗｗｗなんなんｗｗｗｗｗｗｗｗｗほんと何ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
という状態で、鑑賞後 語彙力を取り戻すまで15分くらいかかった。
次から次へと起こる面白オカル>>続きを読む
黄金町とかあの界隈が大好きなので、それだけで見てて楽しい。
指チョンパの扱いがライトすぎて戸惑った(笑)
客の扱いが酷すぎるタクシー運転手のナンチャン。
暴力描写がメッチャ怖い！トラウマ級！みたいな口コミに誘われてドキドキしながら見たけどそこまでではなかったな… ハードル上げすぎました。
確かにリンチのシーンは結構シビアではあるんだけど、"まあでもジャ>>続きを読む
「うちの隊がショボく見えるから増員するぞ！」
「八甲田山で兄に会えるのが楽しみです！」
「案内人などいらんわ！」
などなど初っ端から特大死亡フラグがモリモリ量産されるので、行く末を知るこちらとしては心>>続きを読む
登場人物の"好奇心"にどれだけ共感してしまうかによってこの映画の怖さを受け取る量が変わってくると思う。
私は顔面蒼白で映画館を出て、そのあと食べたご飯の味がしなかった。
貧乳で良かったと思った
【20200328追記】
いかにも私好みなはずなのに、この映画はどうも好きになれなかった。
常軌を逸して非人道的で胸糞が悪い映像の数々、それ自体がイヤだったわけ>>続きを読む
【午前十時の映画祭】
これこれ、これが私が見たかったザ・UFOな画だよー！というアゲ感はありながらもこのモヤモヤは何だろう。
UFOを目の当たりにするという強烈な体験に取り憑かれた父親が、家族に見>>続きを読む
ヤバい！！！すごいすごすぎる！！！新しすぎる面白すぎる気持ちよすぎる！！！ヤッッバい！！！！
映像的にもシナリオ的にも最先端のこの作品をIMAX3D(しかもど真ん中の席！)で堪能できる喜び…！！！もう>>続きを読む
『切腹』は私の中でキングオブ痛い・エグい・酷(むご)い映画で、あのシーンがトラウマで再鑑賞を躊躇してきたレベルなのだが、リメイク版なら多少マイルドになってるんじゃね？と思って見てみた。
予めストーリー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
90分間途切れる事のない緊迫感。
起こっている出来事が「見えない」という状況を見せる映画。
画面は緊急通報指令室のオペレーターを映すのみで映像的な派手さは皆無。にも関わらず最初から最後まで瞬きを忘れる>>続きを読む
エンディングで流れる"Don't let the old man in"(老いを迎え入れるな)。
いやもう、この本編見せられた後あなたにそう言われたらグウの音も出ませんよ…笑
ストーリーは極めてシン>>続きを読む
バッッカやめろ小僧！バカコラ！小僧！開けるな！アホか小僧！あー！バカバカ、バカーーーー！！！
を発端に"パージ"に巻き込まれてゆく一家。
極限状況下で軽率にバラバラ行動する子ども達とか、この手の映画>>続きを読む
笑顔がキュートでぽっちゃりめのナイスバディでおバカちゃんだけど純粋なシュガーがとびきりカワイイ！エロい！カワイイ！！
初めて映画でマリリン・モンロー見たけど、これがマリリンの魅力…！と圧倒された。>>続きを読む
痺れた……こんな骨太エグエグヤクザ映画だったとは………
見る側のヤクザ映画スイッチを否応なくONにしてくれるあのナレーション。ザラついた映像。たまらん。
そしてとにもかくにも役所広司の凄まじさ。
大>>続きを読む
お洒落な恋愛映画でも始まりそうなシックな雰囲気漂う冒頭からの、あ〜、ですよねー(笑)な展開。ホラー映画において金髪美女にホイホイ付いてっちゃう事は死亡フラグ以外の何物でもないわけだが、分かっていてもな>>続きを読む
今回はのっけから二人が仲良しで嬉しい。と思ったら秒で小競り合いし始めるけどそれも前作のネタを汲んでいるので嬉しい。監督はビーチボーイズに恨みでもあるのか(笑)
二人の掛け合いもアクションのコンビ芸も前>>続きを読む
基本的に犬が酷い目に遭う描写が苦手なので冒頭からヒヤヒヤしながら見ていたけど、犬小屋でハスキーがグパァした瞬間にハイ最高、となった。
『物体』の人知を超えた造形と、特撮ならではの生々しい質感にいちいち>>続きを読む
私は
世界観がツボ＋キャラ萌え＋関係性萌え
という要素さえ揃えばあとは割と簡単に演出に転がされてしまうタイプなので、ラストは干からびるくらい泣いた。
不老長寿の種族ゆえ"人を愛してはならない"はずの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ただ底抜けに明るいだけのインド映画だと思って見始めたので、アールイーズウェール♪(ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺ)で盛り上がりながらカメラが上昇していくと首吊り死体がドーン、という不意打ちすぎる落差に唖然と>>続きを読む
「何誕生日にテレクラとか来てんだよ！おめぇモテねーんだろ！セックスしたくても出来ねぇんだろ！」
「オメーよりマシだよ！！」
「なに言ってんだアタシのがマシだよ！！！」
というあまりにも醜い取っ組み合い>>続きを読む
ワー！、フー！、イェー
で二人が打ち解けるとこが好き。
慌ててるジャッキーが好きなので、美術品のデッカい壺たちを死守しようとアワアワしながら戦ってるシーンでケラケラ笑ってしまった。
エンディングのN>>続きを読む
太宰治を演じる河村隆一というヤバいもの見たさだけで見た。
今更この映画をわざわざ中古で入手してまで鑑賞しようなんて物好きは私くらいではないでしょうか。
内面的な葛藤や苦悩についてほぼ描かれる事もなく>>続きを読む
CGすごかったね〜！以上。
という感じでそこまでハマれなかった。。
毎度の事ながら、アメコミ系は合わないと分かってるのに見に行った私が悪いですハイ。
海底世界の映像とか迫力はあるんだけど、なんか微妙〜>>続きを読む
非の打ち所がない。3時間半という長さで、誇張抜きで一瞬たりともダレる瞬間がない。全部好き。何もかも最高。映画の神様。
私のFilmarksのスコアリングは、七人の侍=満点 を基準にしている。
この映>>続きを読む
公開当時は小学生で、牛が竜巻にさらわれる場面のCMが繰り返し放送されていてかなりインパクトがあった。
その頃の自分にとっては劇中で別の映画が上映されるシーンが新鮮で、しかもそれが自分も観たことのある作>>続きを読む
めちゃくちゃ怖いことは確かなんだけど、何回も見すぎたせいでテキサスの空気感とソーヤー家にはもはや実家のような安らぎすら感じる。
中学生当時の私に"ホラー映画好き"としての自我を芽生えさせたのは恐らくこ>>続きを読む
渋い、シブすぎるアラン・ドロン様…！
終始無口&無表情なのに、ハットとトレンチコートをビシッとキメて画角に収まって下さるだけで眼福なアラン・ドロン様。
飼ってる小鳥だけが友達の孤独な殺し屋、アラン・ド>>続きを読む
こういうハチャメチャでごちゃ混ぜな遊び心(悪ノリとも言う)、大っっっ好き！
ワーナーブラザーズマークのオープニングからバックス・バニー達が好き放題やってくれる今作は、舞台がニューヨークの"ク"ランプ>>続きを読む
頭パーン祭りな映画かと思いきや、意外と地味だった…
ジェニファー・オニール以外はオッサンしか出てこないし全体的に彩度も低いし、展開も中だるみ気味で少し退屈したけど、さまざまな作品に影響を与えたと言われ>>続きを読む
いやぁ…………ロードムービーって、良いね………と心底思わされた。
路肩に車止めて荷台で食べるハンバーガー、日暮れのドライブイン、真っ青な空と白いハイウェイ。
はぁ……良い……………
どの場面も漏れな>>続きを読む
無給の練習に不満タラタラ、人間関係的にも演奏的にもギスギスしちゃってしょうがないオーケストラが大崩壊からの再生を遂げ……いやこれは再生なのか………？なんだこれ…？？？
っていう奇妙すぎる映画。
オー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
意外とがっつりエグい。
極限状態で露呈した彼氏のクズっぷりによってラブが崩壊したはずが、アニマル達のラブい死体アートとして再利用されちゃってる皮肉っぽさが良かった。
キッチンのバトルが最高。
包丁と折りたたみテーブルという剣と盾を手に戦士と化すママ。奴らをミキサーにかけちゃうわレンチンしちゃうわと容赦ない戦いっぷりが痛快。
バーでケイトがグレムリン達にビビりながら>>続きを読む
