わんこさんの映画レビュー・感想・評価

わんこ

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パレード(2024年製作の映画)

3.1

一つ一つの場面が凝っていて素敵でした。
ただ、ストーリーが今ひとつ。
もう少し展開があると良かったかなぁ

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

つい先日、国の出生率減少が想定より10年早く進んでいるとニュースで耳にした。
劇中、子供を見つめるミチおばあちゃんの眼差しが切ない。

将来、自分も同じ状況だったら同じ選択をしてしまうかもしれない。
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

1日や2日雪山にいるだけでも
生死を彷徨うはずだろうに
72日間もいたなんて信じられない。。
登山は多大なエネルギーが言うまでもなく必要になるのに満足な食料も防寒具があるわけでもない。

冒頭の墜落シ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

子役の子は初演技としながらも
トムハンクスとサンドラブロックが脇をかため
終始演技力に魅了されました。

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.3

オンライン試聴にて。

宮沢りえのお嬢様が故の奔放さに影響された
窪田正孝が闇深い政治の世界を
ぶち壊そうと奮闘する映画。

音楽なども少なく淡々とした台詞が続くので
政治の世界の汚さなんかを乗り切る
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消えない罪(2021年製作の映画)

3.3

サンドラの名演技。
一度十字架を背負えば、
愛するものは全て失われる世界。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.2

途中、グリコがヘルタースケルターみたいに
なっていくのかななんて考えたけど、
そんなことじゃなく。

スリランカ人の方が最近、入管施設で亡くなった事件を思い出したり。

何より山口智子がイカしてる。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ムーミンの生みの親、トーベヤンソンの半生を描いた映画。
女性達の喫煙シーンが多く、別に煙草が好きとかじゃないのに何だかカッコいいなと。
ヴィヴィカと再会した時に、トーベはヴィヴィカの家に招かれるがやっ
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楽園(2019年製作の映画)

3.2

限界集落での偏見と差別。
真犯人が誰かなんて関係なくて、
誰でもいいから怒りや
憎しみの標的を作りたいだけ。

そのターゲットにされた方も
自身の弱いところを穿り出され
楽園と現実の狭間に落ちていく。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.4

役所広司が渋い。
振り幅が大きい役者さんであることは間違いない。

型破りな捜査方法で、警察でも一目置かれている大上と、高学歴で硬派な日岡が大上のバディとして配属されるところから物語は始まる。

個人
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

やっぱり1番の見どころは地下鉄のシーン。
パル可愛い…
併走すれば早く走れるもんね。

吉岡里帆が元警察官なだけあって知識が豊富。
やっぱり戦闘には知識が役立つ。

木村さんはなんとなく予測できたけど
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.5

まずは冒頭に映し出される
実際の訓練映像が壮絶。
あらゆる困難をも乗り越えてきたからこそ、
戦場でも仲間としての結束が生まれる。

タリバン情勢のニュースを見る度に
これからは彼らのことを思い出すだろ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

始まりから終わりまで緊張感が溢れ
特に銃撃シーンは、機関銃での乱射が多く
息をのむものだった。
一発一発に、少年達の感情などなく
全てを奪った人々をただ排除するのみ。

しかも、こうしたテロが当時は
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.3

大学のキャンパスが美しい。
時々、ジョニーデップの仕草が堂本剛に重なった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

カンニング映画で、まさかこんなにドキドキハラハラするとは。

リンはただただお金に眩んだだけじゃなく、
明るくて可愛い友達のためなら、という気持ちもあったんだろう。
リンの心が離れていきそうになる度、
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

ストーリー展開はよくある話。
もう少し高橋一生の心情を描いてあっても良かったかもしれません。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

三浦春馬くんの訃報を聞いて、
勝手ながら追悼の意味を込め鑑賞しました。

人は自分の想いや考えを表現するのが難しい。
身体が思うように動かせない
鹿野さんも例外じゃなく。
側から見たら、彼は自由勝手に
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

色彩豊かで、まるで絵画を
見ているような感覚になります。

恋愛映画に留まらず、
夢追い人の栄光と苦しみが垣間見え
なるほどな。と思っていたら…

意外なラストでした。
一瞬、タイムループしてるのかと
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

安藤サクラの醸し出す空気感。
現実世界にいなさそうだけど、
実は身近な人々、出来事でもある。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ストーリー展開は予想できても、
歌の魅力は半減しません。
歌ってる人、踊ってる人、
みんな気持ち良さそう!

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.2

シャーリーズセロンの美貌は言うまでもなく。
他に見所を挙げるならば、やっぱりアクションシーンの長回しでしょう。
しかも至近距離のアングルが多かったので、「カメラマンすごく邪魔そう…!」と思わずシャーリ
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フューリー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラピの新たな一面を垣間見た。
ドスの効いた喋り方、風格ある佇まい。
そして何より、リーダーとしての存在感。

後半は戦車での戦いに迫力あり。
今まで私自身、乗り物に対して関心を持ってこなかったので、
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

メアリー可愛いなぁ。
アメリカならではの豪快でおせっかいな大家さん、私の近くにもいないかな。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.2

人にしてもらったこと。
人にしてあげたこと。

後者を考えがちだけど、私もお母ちゃんのように暖かくて家族を大事にできる人になりたいです。

あと、杉咲花さんが病室にいるお母ちゃんの前で涙を堪えて笑顔を
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

オープニングで「無理かも…」と思いましたが、浅はかでした。
見終わった後の余韻がスゴイです。
台詞はほとんどなく、出演者の表情や戦時中の臨場感あふれる映像がこの映画の見どころです。

決して歴史の教科
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関ヶ原(2017年製作の映画)

2.8

知識がない私には、難解な映画でしたが、石田三成は不器用ながら義に尽くし、真面目で熱い人柄だったと言うことは伝わりました。

ロスト・イン・パリ(2016年製作の映画)

3.2

不覚にも最後寝てしまって残念…
しかし笑えるところが多々ありました。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

私の好きな映画「アバウトタイム」とどこか通じるものを感じた。

起こる事象に対し、自分がどう感じてどう行動するかで未来は変わる。

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