しーとんさんの映画レビュー・感想・評価 - 65ページ目

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.2

なんとなく実話なのかな?って思わされるような展開だが、そういうわけではないようだ。

保守的な考えである車椅子の夫を30年介護して、全てを我慢しながら家庭に捧げてきたイーディ

夫を亡くした後に、ずっ
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.2

BS放送録画分を鑑賞

子供の頃夢中になって観た作品。
古典的でベタベタなストーリー。
たしか続編も観たような記憶があって調べてみたら日本遠征のストーリーが3番目だったので、自分が観たのは2番目までの
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シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.0

動物園の立て直しをしようとしたけど、肝心の動物がいない!
だから着ぐるみ…

「エクストリーム・ジョブ」のスタッフが製作した!みたいな売り出し文句に期待してたけれど。
期待しすぎたのが悪かったかもしれ
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感染家族(2018年製作の映画)

3.5

前半はコメディ色が強すぎて、ちょっとついていけないが、後半の展開は素晴らしい。
ゾンビ映画の定番を押さえつつ、韓国映画のテンポの良さで見せ方も上手い。


ゾンビだから「チョンビ」ね…

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

これぞ80年代という古き良き作品。

落ちてたサングラスをかけてみたら、人間の姿をして人知れず蔓延る侵略者(エイリアン)たちを認識できた…
というストーリー最高すぎる。

前半長すぎてダレるけど。
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眠狂四郎 勝負(1964年製作の映画)

3.5

BS放送録画分を鑑賞

眠狂四郎シリーズ第2弾
なんともテンポの良い見事なストーリー展開。
勘定奉行の朝比奈様とのやりとりも味があって良い。
5人の浪人がうち1人がジャンポケの斉藤に見えてしょうがなか
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

短いのに、観終わったらとてつもなく疲れた…
現実との境目が本当にわからなくなる。
いろんな意味で怖い。

グリーン・カード(1990年製作の映画)

4.0

BS放送録画分を鑑賞

初めてこの映画を観たのは、もうずいぶん昔。
BSで放送されるのを知って、思わず「懐かしい」と呟いてしまった。


米国における合法的永住資格(アメリカ永住権)永住権カードいわゆ
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死の追跡(1973年製作の映画)

3.2

BS放送録画分を鑑賞

銃を持たずに町を守るという信念の保安官。
しかし、ならず者たちに妻子を殺されたうえに逃亡されてしまう。
追跡して復讐に燃える保安官を描いた物語。

正義とは何か。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.8

耳栓が9ドルって高くない?🙄
そりゃピーナッツ詰めておきたくなるわ。
まぁ、そのおかげできっかけが出来たわけだけど。


結構簡単に人が死ぬけど、トークの掛け合いはクスッと笑いの連続なので、字幕では内
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五毒拳(1978年製作の映画)

4.0

やっと観れた。
残忍な処刑シーンが多め。
アクション盛り沢山で満足でした

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.0

キャラは良かったけれど、今ひとつ盛り上がらない。
ちょっと期待しすぎてしまってたかも…

オクトパス IN N.Y.(2001年製作の映画)

1.5

地上波録画分を鑑賞

我慢して観ないといけないレベルの酷さ

透明人間(1954年製作の映画)

3.7

透明人間といえば数多くの作品が作られているが、今作は戦争によって引き起こされた悲しみが元になっており、わずか70分の中にテンポよく物語が詰め込まれている。

そのため、意外と呆気なかったり今の時代では
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スリープオーバー 夜の大冒険(2020年製作の映画)

3.5

80年代の映画によくあったような、なんとなく懐かしくなる雰囲気の作品。
展開も良い意味で古くさい。
しかし、個人的には好み。
意外と伏線もしっかりしてる。

ケヴィンが最高すぎる😂😄

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.5

Netflixにて。

これまでなぜか観る機会に恵まれなかった作品。
ラドンが福岡で岩田屋を壊したというのは知っていたが。

なかなかラドンが出てこなかったけど、前半のストーリーも当時の世相をよく表現
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トリコ 3D 開幕!グルメアドベンチャー!!(2011年製作の映画)

1.8

トリコの劇場版
原作好きで全巻持ってるが、捕獲レベルのインフラが凄い

なぜ桃井かおりに声優頼んだのか…

ザ・ボディガード(2017年製作の映画)

2.5

殺し屋がターゲットを殺せず、逆に狙われることになった話。
なんだか、全体的にアッサリとした味付けだった

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.0

BS放送録画分を鑑賞

なんともオシャレな映画。
そしてオードリーがとにかく可愛い。

でも、やっぱりミュージカル映画は苦手…

SPACE ADVENTURE コブラ(1982年製作の映画)

3.5

父親の持っていた原作コミックをよく読んでいた。

テレビアニメ版を観ていたので、てっきり野沢那智だと思っていたのに、まさかの松崎しげるの声に「???」となったが…

とても丁寧に作られてるのがわかる。
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ハイ・フォン: ママは元ギャング(2019年製作の映画)

3.5

「オールドガード」からの流れで行き着いた強い母親のアクション。
特に列車の中での女幹部との戦闘が最高。

Netflixの邦題のセンスに関してはそのうち問題になるレベル

鬼滅の刃 兄妹の絆(2019年製作の映画)

3.5

地上波にて。

アニメ全話鑑賞済みだが復習のために鑑賞。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

ストーリー的には比較的よくある内容だが、「アクション盛り沢山の作品が観たい」と思っても、実際はこれほどアクションが続く作品にはなかなか巡り合えない。

眠狂四郎 殺法帖(1963年製作の映画)

3.5

BS放送録画分を鑑賞

眠狂四郎シリーズ初見。

少林寺拳法と剣術の対決というなかなか興味深い内容でした。

眠狂四郎、勝手なイメージで無口な印象を持っていたが、初期のせいかキャラが固まってないのか予
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沈黙の大陸(2017年製作の映画)

2.0

BS放送録画分を鑑賞

マイク・タイソンに結構ガッツリ演技させるやん

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.5

思ってた以上に面白かったー。
そして意外と深い。

チョイ役が豪華すぎて、むしろ途中からそっちの方が気になってしまったが…


タヌキもネコ。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

「不死」というよくある設定だが、その苦悩も描かれているので、ストーリーもしっかりしていて楽しめる。
アクションもかなり良い。

前半、出来ればもう少し明るい場所での戦闘が多い方が見応えがあったと思うが
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OK牧場の決斗(1957年製作の映画)

3.5

BS放送録画分を鑑賞

こちらも子供の頃、父親の隣に座り観ていた記憶がある。
そのあとこの話が史実であると知り、色々な作品で描かれてるのを観たのが西部劇が好きになったきっかけの1つ。

死に場所を求め
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おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.8

BS放送録画分を鑑賞

昔々に観た記憶があるが、ほとんど覚えてなかったので再鑑賞

オードリーが本当にチャーミング

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

4.0

こちらもNetflixにて続けて鑑賞

パンちゃんとトラちゃん両方最高

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

4.0

いつか観たいとずっと思っていた作品。
Netflixにあるのを見つけて念願の鑑賞

パンちゃんが只々可愛すぎて。