しーとんさんの映画レビュー・感想・評価

しーとん

しーとん

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.4

ストーリーはイマイチだと思ったが、尾道が舞台なので雰囲気が全ての面で良かった。

特別な事は起きないけど、ラストは意味深で先が気になる。
宇野祥平が良い味出してる。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.4

ドラマの続編だったのかー!
なんか唐突に始まったなと思っていたんだよな…
死者を操って人を殺す呪い
ホラーかと思ったけど、アクションも多くて霊幻道士を思い出した。

ヨン・サンホ脚本だから期待してたけ
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ジャイアントベビー /ミクロキッズ2(1992年製作の映画)

3.5

1と2は観た記憶あるんだけど、2は「ジャイアントベイビー」というタイトルの方が強いから続編というイメージが残ってなくて再鑑賞。
3はたぶん未鑑賞なので、そのために。

この当時の映画めちゃくちゃ好き

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.5

ミシェル・ヨーが出てるので観た

おとぎ話の善と悪を育てる学校
こういう世界観好きだし、衣装とか素晴らしかった。
ストーリーもなかなか良かったけど、2時間半は長い。
子供は好きそうだけど、子供は2時間
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アントブリー(2006年製作の映画)

3.3

トムハンクス製作

声優が豪華なので見てみた。
たしかに子供の頃はアリの巣を崩してみたりしていたなぁ…🐜
よくあるようなストーリーで新鮮味は無かったけど、最後はちょっと感動。

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.2

面白そうでしょって雰囲気すごく出してくるサスペンス
ストーリーが浅く感じるけど原作はどうなんだろう…
まぁ、たぶん主演の責任が大きい。
テンポは良いけど。


エライザはとにかく可愛すぎる。
それだけ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

黒澤明の「生きる」は子供の頃に観て、今でもあの雪のブランコのシーンは強烈に覚えている。

正直途中まではちょっとイマイチかなぁと思ったけど、後半はかなり引き込まれた。
この歳になると、主人公の気持ちが
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許されざる者(1959年製作の映画)

3.3

BS放送録画分

オードリーヘップバーン唯一の西部劇だそうで、美しすぎて明らかにちょっと場違いなくらいの感じ。
ストーリーは当時としては当たり前のように差別的な面が多く、今では表現しにくい描写も多い。
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

4.2

単純にこういうのが好きだから高評価。
どこかで見たことある、既視感の塊のようなストーリーだけど、それでいいんです。

もっと大きな被害が出るかと思ったが意外と…と思っていたら、ラストでなるほど更なる続
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.8

「自分らしさ」とは何か?
天才建築家の
現代的な題材のドラマだった。
てっきりコメディだと思ったら意外に深いヒューマンドラマだった。

もう少し歳をとってからもう一度ゆっくり観たいかな

ブラックライダー(1986年製作の映画)

3.4

全然イケメンじゃないトミー・リー・ジョーンズがなぜかカッコよく見えてしまう。
肝心の主役であるスーパーカーが序盤と最後しか出てこないのが残念。
評価があまり高くないので期待してなかったが、それなりに楽
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シューテム・アップ(2007年製作の映画)

3.5

カッコつけて銃を撃ちまくるアクションムービー
ストーリーなんてもはやどうでもいい。
アメコミの世界
あり得ないガンアクションが見れるというのがこの映画の魅力。
人参を使いすぎ。

ビューティフル・ゲーム(2024年製作の映画)

3.4

実話に着想を得た作品だと最後に出たが、どの程度だろうか。
どうも現実離れしてるようなストーリーであまり引き込まれなかった。
良いストーリーではあるが、もう少し丁寧に作って欲しかった

ひかりのまち(1999年製作の映画)

3.8

映像すごく良くて
なんとなくわかるような、わからないような
曖昧な雰囲気
誰かと一緒にいても孤独を感じるし
1人でも満たされる瞬間はある

20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.6

実話ベースのお話
観てみたいと思っていたらアマプラで配信始まったので。

とにかく、これでもかと泣かせにくる…
尾野真千子やっぱり凄い

似たような洋画があったような…🤔

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.8

原作読んでいたので内容もすんなり入ってきたが、原作のボリュームから考えると2時間程度の映画では少し物足りないかもしれない。
どちらかというと映画よりもドラマ向きなのが池井戸さんの小説。

偶然とはいえ
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

最初から最後まで楽しめる娯楽作品
派手だし、王道のスパイ映画らしい展開
バカバカしいところもあるけれど、振り切ってやるのがマシュー・ヴォーン監督の良さだと思うので、今後もこういう作品をたくさん作ってほ
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旅の先に(2024年製作の映画)

3.3

フィリピン映画って初めて観たかも。

オーストラリアの自然の景色も楽しめるし、内容的にも可もなく不可もなしという感じ。
最後の方はあまりセリフもなく、静かな感じなのが良かった

壁の向こうのあなた(2024年製作の映画)

3.5

どこかで見たことあるようなストーリーではあるが、決してハズレの映画ではないと思う。

オーディションに向けてピアノの練習を続けるピアニストと静かな環境でないと仕事ができないゲームクリエイター
隣り合わ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作も読んだが、これは実写映画化大成功と言って良いだろう😊
ストーリーの内容に関しては、元々が薄いのであまり気にならないが主人公の2人の年齢や環境を超えた友情が見どころ。

なるほど、野木さんの脚本か
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デシベル(2022年製作の映画)

3.5

潜水艦事故の生き残りとして英雄視されている元副艦長
関係者が狙われる爆弾事件が起こる。

周りの音の大きさに反応して爆発する音感型の爆弾というのは面白かったが、主人公がこれほど喋らない映画は珍しい。
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男と女(1966年製作の映画)

3.8

これの続編があることを最近知ったので再鑑賞。
昔、観た頃はこの映画の良さを理解できてなかった。

どこを切り取っても絵になる。
そして、あまりに有名な主題歌
個人的には海辺のシーンがお気に入り。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.2

終始、「何を観せられているのだろうか」と思う内容だった

自分の世界観があるというのは良いことだが、相変わらずこの監督は変わらないなと。
結局いつも同じなんだよな…
これで引退ということなので、それで
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ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

3.3

マーク・ウォールバーグとメル・ギブソンの共演ならば、観なければなるまい。
実話ベースのドラマ
ちょっとこういう宗教が関係してくるストーリーは個人的に苦手で…
神の尊厳とか、生かされているとか、そういう
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.8

「あの時、こうしていれば」

何かが少し変わっていれば、その先の未来は大きく変わっていたのだろうと誰もが思う。
自分もそう思う事が増えてきた年代になり、これから先の時間よりも振り返る過去の方が間違いな
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アナログ(2023年製作の映画)

3.8

とても優しいストーリー
ただ、携帯を持たないという設定にもう少し強い理由がほしかった。

毎週木曜日、約束さずに同じ場所で会う。
会えなかったら、きっと忙しかったのだろうと思い翌週の木曜日を待つ。
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時をかける少女(2010年製作の映画)

3.5

大林宣彦版、そして細田守のアニメ版はもう何度も鑑賞しているが、実は本作は未鑑賞だった。
それほど興味が無かったが、この映画の主題歌である、いきものがかり「ノスタルジア」が個人的に物凄く好きな曲なので映
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.7

フランス映画らしい、セリフ量の多い作品。
怒ったり悲しんだり落ち込んだり、フランス語は喋る強さが極端で観ていると疲れる。

ストーリーは「脚本書いたのは三谷幸喜かな?」と思うような内容。
「私が犯人で
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60歳のラブレター(2009年製作の映画)

3.3

3話のオムニバス
映像が古めかしく見えて、もっと古い映画なのかと思ったら15年ほど前で意外と新しかったので驚いた。

中村雅俊のやつはラストがちょっと…
残りの2つはそこそこだったので、全体的にはぼん
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.5

ちょっとこれは酷いな…
2時間ドラマでも、もう少しマシなものが作れると思うが😓
昔の角川映画みたいな雰囲気

ダンディー少佐(1965年製作の映画)

3.2

面白そうな感じで始まるが、進むにつれてダラけるし、つまらなくなる。
ほんと、最初の感じは良かったのに。
「こういう奴らしか集められなかった」的な映画は個人的に好きなんやけどなー

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.8

「オッペンハイマー」の公開に合わせたのだろうが、NHKで放送されたのを録画鑑賞

出てくるキャラクターが全員ヤバイ
ブラックユーモアの極み
実際の世界のトップもこんなもんかもしれんな…って思ってしまう
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.5

20年ぶりくらいに鑑賞。
ストーリーに関しては個人的に全然響かないんだけど、とにかく映像が美しくて、そして音楽が素晴らしい。
「刹那的」という言葉がピッタリ
お互いに傷つき傷つけられながらも…

チャ
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ローラとふたりの兄(2018年製作の映画)

3.5

コメディタッチでテンポも良く感じるが、個人的にあまりフランス映画が得意ではないので…
どうしても早口で怒っているように感じてしまって、ストーリーに関係なく忙しなく感じてしまう。

家族の物語、とても優
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春に散る(2023年製作の映画)

3.8

この時期に観たいと思っていた映画で、ちょうどレンタル始まったので。

ボクシングシーンも良かった🥊
これは横浜流星が格闘技経験者ということで構えた姿も決まっていたし、とにかくカッコいい。

あとは佐藤
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BLACKFOX: Age of the Ninja(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーがイマイチよくわからんが、まぁアクションはなかなか良い。
ただカメラワークがあまり良く無いので、動きの連続性が見えないのがもったいない。

鷹のCGだけは酷い🦅

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