2023年劇場公開のゴジラ映画「ゴジラ-1.0」のモノクロ版。
"/C"は"マイナスカラー"と読むそうで、タイトルの通り全編、元作品からカラーを抜いた白黒映像です。
ゴジラ-1.0は戦後日本を舞台にし>>続きを読む
「ゴジラ-1.0」のイベントで公開された、シン・ゴジラのモノクロ版です。
タイトルの"オルソ"はオルソクロマチックフィルムから取られていて、現在、一般的なモノクロフィルムとは違い一定波長未満の光線に対>>続きを読む
東映不思議コメディーシリーズ2作目、バッテンロボ丸の劇場版。
1983年の東映まんがまつりでの公開作品で、ダイナマンの劇場版と同時上映です。
同時上映していたダイナマン同様、こちらも劇場公開後に再編集>>続きを読む
河崎実監督の美少女特撮。
俳優陣は元・セクシー女優と内田裕也を中心にしており、グダグダな演技がたまんねー代物です。
セリフがかりすぎなわざとらしいセリフを振り付け付きで音読させられた上、変なコスプレを>>続きを読む
2023年劇場公開したゴジラ映画。
太平洋戦争終戦直後、一度何もかも無くなり、復興へ舵を切った日本。
そこに追い打ちをかけるようにゴジラが上陸する内容になっており、タイトルの"-1.0"は、戦争によっ>>続きを読む
1993年放映の特撮番組『電光超人グリッドマン』を原作としたプロジェクト『GRIDMAN UNIVERSE』 3作目。
1作目『SSSS.GRIDMAN』と、2作目『SSSS.DYNAZENON』をク>>続きを読む
特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作としたアニメ作品第二弾である『SSSS.DYNAZENON』の再編集版。
『SSSS.GRIDMAN』の劇場総集編と同じく、劇場版『グリッドマン ユニバース』の>>続きを読む
2018年放映されたアニメ『SSSS.GRIDMAN』の再編集版。
『SSSS.DYNAZENON』とクロスオーバーした劇場版『グリッドマン ユニバース』の前の振り返りとして劇場公開されていた作品です>>続きを読む
フラッシュマン劇場版2作目。
前作、チェンジマンも劇場版は2作作られましたが、フラッシュマン2作目はブローアップ版。
テレビ放映の15、17、18話を30分程度に再編集したもので、タイトル通り、スーパ>>続きを読む
超新星フラッシュマンの劇場版作品。
超新星フラッシュマンはゴレンジャーからカウントした場合、スーパー戦隊シリーズ10作目となる作品です。
敵は改造実験帝国メス。
宇宙を渡り歩いて生命の住む星に目をつ>>続きを読む
電撃戦隊チェンジマンの劇場版2作目。
チェンジマンでは5種の伝説獣を取り入れたデザイン、生物的で生々しい怪人たち、そして汗臭いミリタリー色のあるヒーロー像と、過去作との差別化が行われました。
それが功>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズ9作目、電撃戦隊チェンジマンの劇場版。
前作、バイオマンもですが、看板コンテンツとなった戦隊ヒーローはこのころマンネリ化を防ぐため、新シリーズ毎に様々な工夫をいれてきます。
チェン>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズ第8作目・超電子バイオマンの劇場版。
毎年恒例東映まんがまつりにて、1984年公開作品です。
ただ、今回の戦隊ヒーロー劇場版は、通常の25分尺のテレビ放映のものと違い45分とやや長>>続きを読む
太古の昔、地球に隕石が落下し、付着していた生命体が独自の進化を遂げていた。
以来、地底で暮らし続けていた尻尾の生えた人類のような彼ら、有尾人の一族によるジャシンカ帝国は、人類よりも強大な科学力を持ち、>>続きを読む
初代仮面ライダーと同時期に放映された特撮時代劇・変身忍者嵐の劇場版。
変身忍者嵐は仮面ライダーのヒットを受けて製作された作品で、原作者は仮面ライダーと同じ石森章太郎氏です。
また、その他、制作陣も仮面>>続きを読む
立ちあがれ!平和の使者たちよ!!
スーパー戦隊シリーズ6作目となる作品、大戦隊ゴーグルV!!!劇場版。
戦隊シリーズもフォーマットが固まってきたデンジマンから数えても3作めで、ゴーグルVくらいになる>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズ5作目。太陽戦隊サンバルカンの劇場版作品。
サンバルカンはSF色の強かった前作デンジマンと違い、北極から目覚めた悪の帝国・ブラックマグマの侵攻を止めるために集められた地球平和部隊3>>続きを読む
スーパー戦隊シリーズとしては4作目となる、電子戦隊デンジマンの劇場版。
今日のスーパー戦隊のフォーマットはほぼデンジマンからの踏襲となっています。
そのため、デンジマンは実質的に最初のスーパー戦隊と言>>続きを読む
海を行く!空を飛ぶ!バトルフィーバーJ!
石ノ森章太郎原作の戦隊シリーズに代わってマーベル・コミック・グループと提携し製作された戦隊シリーズ第1弾。
ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は本来流れが違うため>>続きを読む
ジャッカー電撃隊の放映終了後、東映まんがまつりで上映された劇場版作品。
後のスーパー戦隊VSシリーズの原型といえる作品です。
といっても、スーパー戦隊VSシリーズはゴレンジャーから連綿と続いているわけ>>続きを読む
燃える闘志と悲しみは冷たく硬いメカの中、四人のサイボーグジャッカー電撃隊の劇場版。
ジャッカー電撃隊は『秘密戦隊ゴレンジャー』の流れで制作された石ノ森章太郎原作の戦隊ヒーロー二作目です。
2023年現>>続きを読む
真っ赤な太陽仮面にうけて、叫べ勝利の雄叫びを!秘密戦隊ゴレンジャー!!
1976年冬の東映まんがまつりで上映された、劇場版ゴレンジャー5作目にして最後の劇場版です。
第54話『真赤な挑戦!火の山最期の>>続きを読む
劇場版秘密戦隊ゴレンジャー4作目。
全部で5作あるゴレンジャー劇場版の内、唯一ブローアップ版ではなくオリジナル脚本です。
次々と作戦を打ち破るゴレンジャーに対抗するため、黒十字軍は松山にミサイル基地>>続きを読む
緑の地球を守るため、力と技と団結の秘密戦隊ゴレンジャー!劇場版3作品目。
前作の次の東映まんがまつりで上映されたブローアップ版ですね。
元作品は第36話『真赤な猛進撃!動く要塞無敵戦艦』。
タイトル>>続きを読む
誰がつけたか俺たちは、秘密戦隊ゴレンジャー劇場版2作目。
前作同様、東映まんがまつりで上映されたブローアップ版です。
テレビ放映の第15話のブローアップで、黒十字軍最初の大幹部『日輪仮面』登場回にな>>続きを読む
五つの力を一つに合わせて!秘密戦隊ゴレンジャーの劇場版作品。
世界征服を企む黒十字軍の襲撃を受けた国際秘密防衛機構・イーグルの5人の生き残り隊員が力を合わせ、ゴレンジャーとなり悪と戦う。
昭和一期最>>続きを読む
イナズマンの続編・イナズマンFの劇場版。
1974年東映まんがまつり上映、12話『幻影都市デスパー・シティ』のブローアップ版です。
イナズマンFは、視聴率低迷に悩んだ制作陣が大幅テコ入れしてタイトル>>続きを読む
東映の"立体映画シリーズ"として作成されたイナズマン劇場版。
立体映画には他に仮面の忍者赤影とキカイダーがあり、3作が収められたDVD『東映特撮ヒーロー THE MOVIE BOX』のボーナスDisk>>続きを読む
月も火星もはるかに超えて、宇宙に飛び出すシュピーゲル!
宇宙の平和を守り抜け!我らがキャプテンウルトラの劇場版作品。
キャプテンウルトラはウルトラQからなるウルトラシリーズの第三弾ですが、事情により円>>続きを読む
庵野秀明監督の"シン・シリーズ"便乗タイトル作品。
一応、旧作が存在するだけ、以前感想書いた『シン・感染恐竜』よりはマシなのだろうか。
タイトルの元ネタはもちろん、巨獣が街で暴れまわる"ランペイジ >>続きを読む
「シン・エヴァンゲリオン」、「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」、「シン・仮面ライダー」の4作ある庵野秀明監督の"シン・シリーズ"。
4社にまたがった4大ジャパニーズ・ヒーローに続くシン・シリーズ>>続きを読む
1995年上映のアメリカと韓国合作のアクション映画。
元はPOWER KINGという韓国の映画ですが、後にアメリカで追加編集され、再編集版はARMICORON IN OUTLOW POWERというタイ>>続きを読む
アメリカのゴジラインスパイア系。
登場する怪獣は"God"zilla(ゴッドジラ)ではなく"Not"zilla(ノットジラ)で、タイトルからして「ゴジラじゃないよー別物だよー」という主張が読み取れます>>続きを読む
ウルトラマンレオ映画2作目。
1作目同様、放映終了から数年立った後に、別のウルトラマン映画と同時上映されたブローアップ版です。
ウルトラマンはレオ終了後に5年ほど新作が作られなかった時期がありました>>続きを読む
ウルトラマンレオの映画1作目です。
本作は別のウルトラマン映画に、地域限定で同時上映されたもので、レオ終了からしばらく経った'79年4月に上映されています。
ちなみに、"別のウルトラマン映画"というの>>続きを読む
一時期、ニコニコ動画で白い京劇のような仮面をかぶった怪物が、ウルトラマン兄弟と一緒にゴモラをリンチする動画が流行りました。
ウルトラ兄弟が這いつくばるゴモラを囲んで暴行を加えた上、白い怪物がスキップの>>続きを読む