らっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

らっこ

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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.0

役職の名前わからんすぎてたぶんストーリーの5割くらいしか理解してない

それは私の知識不足として、それにしてもなんというか、誰にも感情移入できなかった。誰の行動をとってもその起因が分からず、常に客観的
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

徹底して主人公の視点で描かれているのがとても良い。
主人公が見えるもの/見えないもの、知っていること/知らないことの線引きがちゃんと映像から見えてくる。だからこそ主人公から見た恐ろしさが生々しく伝わっ
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.0

またよくわからんタイムリープ系かなと思ったら単に飲みサーの話で笑った

主役の2人、ちょっと好きになった👏

劇場(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前に進めていないのはどっちだろう…と考えさせられるラストでした。変わらない舞台の上で夢を語り続ける主人公か、夢を諦め新たな生活をスタートしたヒロインか。
結局人は、人と比べずにはいられないし、人と同じ
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

久しぶりに映画を観て泣きそうになった。

頑固で排他的、身内にすら物を頼めないおじいちゃんが、隣人と出会い、徐々に人に頼られ、人を頼るようになっていく。
ウォルトが自ら手を貸してほしいと尋ねるシーンが
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

静かで、自然の音だけで作られる映像が好きだった

バレーボールと暮らすトムハンクスも良かったし、初めて火ついて舞い上がってるトムハンクスが1番良かった

序盤飛行機乗る前の車窓ごしのキスシーンと、ラス
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劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.5

そういえば記録してなかった

初めて「応援上映で観たい」って思った

ハロウィン(1978年製作の映画)

4.0

ブギーマンが日常にふと現れる見せ方が好きだった
時間が経つごとにだんだん迫ってくるかんじとか

墓を掘り起こしてリンダ(だっけ)の死体に添えたのはどういう意図なんだろう…

家の中と外で違う世界を作っ
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

ポンコツパッパ、、、ずっとお母さんが可哀想

ソウ6(2009年製作の映画)

3.5

シリーズ全体としてのストーリー展開も面白かったし、今作のメインゲームのオチも面白かった。
ホフマンのテストはなんのテストかわからなかったけど。

ソウ5(2008年製作の映画)

2.5

3〜5一気見したら何が3で何が4で何が5か思い出せない。

肝心の脱出ゲームがいよいよ根幹のストーリーと全然関係なかったね。ストーリーの方気になって、ゲームパート入ってももうそれいいからはよしてってな
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ソウ4(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジグソウが実はゲームの真っ只中にいたっていうオチ。良く言えば原点回帰、悪く言えばネタ切れだけど私は好きでした

2人が互いに同じチェーンで繋がれるやつ、銀魂のSAWパロディもう一回観たくなった

ソウ3(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

3以降クオリティが落ちるというレビューを観てから止まってたSAW

アマンダを試していたっていうオチは面白かったけどその他の人たちの扱い雑すぎでは。
娘が実は監禁されてたとか、ジョンが死んだらリンも死
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中からサスペンスとして観てた。お父さんの頑張りが報われなかった感じ悲しかったな。

ああいう狂った人たちによって人が焼かれるシーンやっぱり苦手だ。おばさんが真っ二つになるのは平気なのになあ

男と女(2016年製作の映画)

2.5

イメージビデオというか、もっといってしまえば女性向けAVでも観てるような感覚。
コン・ユを観るだけの映画だった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

回想の映像が最終的に何がほんとで何が嘘かわからないってすごいね

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

受験に成功してよかったね、めでたしめでたし…って果たしてそれで良いのか?
ってところでぜんぶぶっ壊してくれてよかった

ランボー(1982年製作の映画)

3.5

脳筋映画だと思ったら意外と社会派だったっていうコメントばかりだけど、ほんとそれってかんじだ

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

4.0

星泉というキャラクターに見入ってしまった2時間でした
あんな女の子になりたい人生だったなあ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

そんな上手くいくかよってことが多すぎてなんとなく物語に入り込めなかった感がある

考察サイトとか観るとよく考えられてるんだなあと思うけど、哲学的な話はちんぷんかんぷんで恥ずかしい話観てる中で気づけたこ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

有名なポスターのシーンと有名な双子の並んでるシーンが観たくて観ました
演者みんな恐ろしい表情が上手すぎる
REDRAMの文字がひっくり返されると同時にドアが破壊されるところとても好き

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作だと思って見たら違ったのでわかるようにしてほしかった
原作の前に観てしまったよ

ただ一つの物語としてとても面白くて見入った

最初物語の主人公かと思われた捜査官の2人がマイケルの復活と同時にあっ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドは予想してたけど期待を裏切らないエモさがあってやっぱり良かった

レイがベンに一本ライトセーバー渡すところ大好きだった
というかもう7からずっとあの2人の関係性が大好きだったな、、、

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

予想以上にレザーフェイスの「人間感」が強くて怖さよりも気持ち悪さの方が強かった
人間が人間に人間として扱われてない感じがすごい気持ち悪かった

レザーフェイス+チェーンソーという事前知識がない、公開当
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真実(2019年製作の映画)

4.0

万引き家族とか誰も知らないほど
考えさせられる感がない

けど良かった、なにが良かったかは忘れたけど良かった

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

カラフルなスーツを着て街中で踊り出す、あのダンスシーンがもう最高最高

夜明け(2019年製作の映画)

4.5

万引き家族の「擬似家族」に重なる「擬似親子」の話

親に期待されることの嬉しさ、煩わしさ、それに応えられない自分のもどかしさみたいなところがリアルで痛むものがあった

光の行動一つ一つにきっかけがあっ
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.0

伏線に気づかなくて最後??ってなってしまった
というより最後にいきなりそれ言われてもわかるかって

ただステイサムのカタコト日本語良すぎたし
日本刀も似合うジェットリー最高では?

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

会話が自然で、観ていて心地良かったけど

好きな人と好きなだけいれば良いじゃん、好きとか愛とかどうでも良いじゃんって、そんな人間感情論だけで動いてないと思う

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.0

地方都市と東京の話は説明臭いし、かといって青春を振り返る話はなんかちゃっちいし、何を観ればいいのかわからんかった

車の中の会話もファミレスでの会話も、退屈だったなあ

門脇麦目当てで観たけど登場シー
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blank13(2017年製作の映画)

4.0

わかりやすい映画
けどとてもよい

ただ佐藤二朗がいると佐藤二朗ワールドになってしまうからなあ
そこだけ萎えてしまった

お母さんがつぐないを歌うとこで泣いた

ギャングース(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーが面白くてずっと見てられた
けどそれ以上でもそれ以下でもないってかんじだったな

川辺の真宙くん良かったなあ
あと安達さん怖すぎたけどああいう闇抱えたサイコパスキャラ好き

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.5

ティモシーシャラメが美しい映画

父子の物語というよりは1人の青年の物語だと思う

主人公の変化のきっかけがいまいち分からなかった

あと個人的な好みで、回想と現在がごちゃごちゃしてて分かりにくいのと
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.0

好きになるって、支配でも期待でも押し付けでもないけど、ただ見守っていることでもないんだろうな

とりあえず高杉真宙をヒモにしたいです