何気ない言葉、悪気のない善意、作られた偏見。少しずつ彼女が壊れてしまった。
観ながら苦しくなった。これからの自分を見ているようで、これまでの自分を観たから。
ついに観れた。
理工大学の攻防を外から撮った映像は観ていたが、中から観ると、この出来事がなんだったのか、理解に少し近づく。
考えることが多すぎる。
また改めてこの映画の意味を考察したい。
ドラマも大好きでスペシャルも全部観た。
日々の食事はみんな同じように嗜むもの。
同性愛者が経験する苦悩も、ステレオタイプとして描かず、日常の中の出来事として描いている。
とりあえず最高、大好き。
12/10、12/17と2回この映画を観た。
◯香港人というアイデンティティ
香港人としてのアイデンティティは、近年になって芽生え始めたものである。2014年の雨傘運動から、「香港」という空間に生き>>続きを読む