Sさんの映画レビュー・感想・評価

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ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

空港という狭い世界での話がどうしてこんなに面白いの!?さすがスピルバーグと言ったところか。こういう映画こそ監督の手腕が試されるのだと思う。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

不眠と孤独が精神を蝕んでいく。
主人公の心情を映すかのような気怠い画面と音楽、ロバート・デ・ニーロの狂気の演技が素晴らしい。

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

4.3

老人と少年の交流を主軸としながら、周辺の人間模様も丁寧に描かれている。派手な事件は起こらないし、言葉数も少ないのに、多くのことを語っている。こういう映画は味わい深い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

一切嫌な気持ちにならない映画って意外と珍しい。心に優しいマイルドな作品でした。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.6

めっちゃ面白い!脚本がそもそも素晴らしいし、視覚効果や心理描写にも目を見張る点がたくさん。白黒でCGもない時代に、工夫と根気だけでよくぞここまで表現したなと。
まさにレジェンド。

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

秘めた熱情を表す音楽、内面を映し出すカメラワーク、瞳で演技する主役二人… 見事としか言いようがない。ここまで惹き込まれる恋愛映画はそうそうないでしょう。

ムーミンパパの思い出(2021年製作の映画)

4.9

締めがめちゃくちゃ良くて泣いた。
冒険とは何たるものか、ムーミンパパの考えに共感した。
あの壮大なテーマソングを聴くだけで泣けてきそう…

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

自分で自分を幸せにしよう!と思える素晴らしい映画です。アメリのように生きたい。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

うまくいかないことばかりでも、不器用なりに一所懸命進んでいく主人公の姿に勇気をもらえる。みんなこんなもんよね。ハ!

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

現代においてヒッピーとして生きようとするとどうなるか想定した映画。
ヒッピーに憧れる人は是非。

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

めっちゃ好みの映画だった!
何か大きなことが起こるわけでもなく、ありふれた日常を静かに描く。しかし、その切り取り方が詩的で、センスのいい音楽と調和しながら映画らしい印象深さを醸し出している。こういう作
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.2

ダコタ・ファニング演技上手い。主人公の不安とか勇気が表情からよく伝わってきた。
目的のある旅っていいな… 前向きな気持ちになれる良質なロードムービーでした。
あと、犬のピートが可愛すぎる!

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

友情が一番のカウンセリングだと思った。
人と本音でぶつかって、関係性を築いていく中で治癒されていく。
こんなカウンセラーに出会いたい。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.1

爆笑しつつも、親権制度とか離婚に子どもが巻き込まれる社会にイラつきながら観てたけど、最後のダウトファイヤーの台詞でなるほどと思った。そういう社会は現にあるものだし、たとえ普通ではない形の家庭であったと>>続きを読む

あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

4.8

テンポが良くてずっと面白いし、泣ける部分もある。気軽に楽しめる傑作映画!
ジャック役の目で語る演技がたまらないし、ルーシー役が美人すぎる。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.4

閉塞した生活に新しい風を吹き込んでくれる、人との出会いっていいなと思った。
たとえ停滞しているように見えても、人生は止まることなく進んでいる。そう思わせてくれる映画でした。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

早くも開始13分で涙。ほんとヴェンダースって何気ない人生、特に弱者の人生を切り取るのが上手い。
人生ってこんなものだよなって。大したことは起こらないし自分が主役になることはない。それでもちょっとした楽
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

前作が大好きだったので、序盤から泣いてしまった。ライリーが順調に成長していること、感情たちにまた会えたことの嬉しさで…。
ところどころで泣かされたけど、その中でも一番は、シンパイが暴走してライリーがパ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

幽霊が見える系の話はありふれてるけど、間違いなく最高傑作だと思う。インパクト重視で適当に流してしまうところが一切なく、人の心を丁寧に描いた稀に見る良作。泣けるし、じんわりと余韻が残る。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

4.7

奇怪な設定ですが、描かれるのは思春期の普遍的な悩みではないでしょうか。
誰にも打ち明けられない秘密、人と違うのではないかという不安、言い知れぬ孤独感。そんな痛みを分かち合ってくれるのは、友情とも恋とも
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.3

面白い!美しい!恐い!
ホラー映画の金字塔!!!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

こうなったら怖いな…という期待を叶えてくれるから満足感がすごい。景色は美しいし、何度でも観たくなる。あの村が夢に出てきたら最高だろうな〜笑

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

パールに共感してしまう部分があるからこそ、恐い。
狂気と悲しみの滲み出るミア・ゴスの表情は圧巻… 舞台と衣装の美しさにも注目。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカーに共感する人の多さ、彼の姿に触発された事件、そういったことを含めて歴史に残る映画だと思う。格差拡大による治安の悪化、弱者を切り捨てる政策、広がるエリート憎悪。現代の新自由主義国の社会状況にマ>>続きを読む

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.4

シナリオもキャラクターも王道で良い!
幸せなBLを観たい時に是非。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

5.0

美青年、文学、学園もの好きは必見。
ダニエル・ラドクリフは良い演技するし、デイン・デハーンは見た目も声も魔性を体現してる。すべてが好みの映画だった。

同級生(1998年製作の映画)

4.2

『君の名前で僕を呼んで』等の耽美的なBLもいいけど、この作品は必要以上に美化されたりご都合主義的な展開にならないのがよかった。特に、女友達を捨て駒扱いせず丁寧に描いているのがいい。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

普通に面白くて、いい映画って感じ。
美術や映像は評判通りすごく素敵だし、クスッと笑えるコメディにサスペンス要素もあって飽きない面白さ。ただ、作品自体のメッセージ性はそこまで感じられなかった。人生で大切
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.2

ジャスミンが見つけた新しい人生、新しい居場所…自分も旅に出たくなる。
ブレンダたちにとってはジャスミンは妖精みたいな存在だろうね。
このゆったり流れる時間、夕焼けに染みる主題歌…
人生に疲れた時に観た
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マルケータ・ラザロヴァー(1967年製作の映画)

5.0

なかなか複雑そうな内容だと思い、事前に公式サイトやWikipediaでストーリーや登場人物の立場を頭に入れてから鑑賞しましたが、それでも理解しきれない部分もありました。おそらく時代背景やチェコ語がよく>>続きを読む

希望の灯り(2018年製作の映画)

4.5

静かで哀愁漂う、と同時に仄かな灯りも感じられる作品。(邦題は作品の本質を捉えた良い訳だと思う)
バックに流れるクラシック音楽のためか、明暗の強いコントラストのためか、なんでもないスーパーマーケットが美
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リキッド・スカイ(1982年製作の映画)

4.8

THE•80sな音楽、奇抜なファッション、極彩色の映像(特に快楽物質が分泌される瞬間のサーモグラフィー的な映像は中毒性がすごい)、中性的なアン・カーライルの息を呑むほどの美しさ…それだけでも痺れるし、>>続きを読む

ワンダーウォール(1968年製作の映画)

4.6

映像、音楽、セット、衣装、どれをとっても文句なしに美しい!!芸術的。
コリンズ役の人の演技も素晴らしい。立ち振る舞いや表情が上手く、コミカルさもあって好き。
実験的で仕掛けに富む表現が沢山あり、観てい
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