mmkoooさんの映画レビュー・感想・評価

mmkooo

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アント・ヒル・キッズ 一夫多妻カルト集団(2002年製作の映画)

3.8

カルトは弱い心を巣食うし
ここでもやっぱり一番の犠牲者はこども


信念を持ったソーシャルワーカーの存在、ポーラの強さが尊かった

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.8

あんまり哲学を感じなかったし、想像の世界なんだかなんだか、長かった

使われてる曲はよかった
サティ、フォーレ、ベリーニ、バッハ、、、

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

ちょっと長い
みんなも同じ感想みたい

特にストーリー展開もなく逃走劇を2時間だから、ちと飽きた
ノンストップ逃走劇!とかで太く短くまとめてくれたほうが印象強かった気が。
ジェイク・ギレンホールの弟愛
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クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

3.3

見所はどこ、、、?

なんとも人気シリーズの中の不要なエピソード的な仕上がり、、、

ストーリーも無理矢理感が出ていて
ルールは結構なぁなぁになってきてるし

これは大きく期待外れでした

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.8

とんでもない映画だったな

あらゆる方向にぶっ飛んでた

こういう衝撃は「ボーダー二つの世界」以来だった

ラストが良くて安心した

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.0

ザック・エフロンの本気の役作りに惹かれて鑑賞

家族、父親から託された夢、この呪縛に囚われた悲劇の兄弟

それぞれ自分の好きに生きられればよかったのに

これ実話ってひどい話だな
お母ちゃんは自分の息
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.7

ラストが解

青少年(オルガは成人してるし精神疾患アリだけど)の犯罪の多くは家庭環境に起因してるらしい

悲惨な子供時代、これが元凶

子どもの権利条約1990年

今のチェコの子どもたちが幸せであり
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さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

4.5

ナチス側からの映画といえば昨年「関心領域」が流行ったな

これも同じくナチス側、ではあるもののそれ以上に「戦争被害者は罪のない子ども」ってのが最大テーマかな

単に親を亡くすだけでなす、思春期に植え付
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

ジム・ジャームッシュでお馴染みロベルト・ベニーニ
キャラが最大限いきてたな〜

他のナチス映画見てると、こんな上手いこといくか?!と思う点も多々あったけど、人生をどう生きるかはその人次第だって教訓めい
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

最初はいいお母さんやってたね
勉強までして

家庭を顧みない夫、ワンオペ、育てにくいこども、社会的孤立
とフルコンボのかわいそうな被害者だった

たださ、いくらなんでもあの結末
このおかーちゃんがこー
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(2018年製作の映画)

3.5

主人公の演技がなかなかよかった

こういうモラハラはロジハラ的側面もあって
威圧的な態度と
なんなら暴力だってふるえるんだぞ
という匂わせもするから最低

こういうクソは根が悪いからどうしようもない
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はっこう(2005年製作の映画)

3.5

母親業はサバサバとこなさないとやってられんね

なんもかんも思い通りにいかないから
周りのペースに流されると自分が腐る

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.5

聖杯たちの騎士とかボヤージュ・オブ・タイムに続いてまた来たこのパターン

断片映像×モノローグって
終始音楽のないミュージックビデオなんだよな〜

ただ、タイトルにソングってつくからかこの映画まさかの
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アウト・オブ・リーチ 愛と洗脳の狭間(2013年製作の映画)

3.0

なんだろう、どっからどうみても20年前のドラマチックな感じ、、、

映画というより、昼間のスペシャルドラマ位な感じ

なるほどロッテントマトでノースコアなわけか笑

ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.9

主人公がかっこいいだけの映画

観たことあるような映像、設定のみ

R.I.Pはあれ笑うとこだった?笑

ブラッドシンプル ザ・スリラー(1999年製作の映画)

3.8

フランシス・マクドーマンド若い時かわいい
今は今で良い

この頃から独特の路線が出来上がってるんだねコーエン兄弟

バーバー(2001年製作の映画)

3.9

ビリー・ボブ・ソーントンが渋い

このキャラ好きだったな〜

自分が静だと世間はこんなに騒がしいんだな笑

この性格にこの展開、、、?!ついていけないやろ
と、やはり処理しきれてなくて翻弄される姿に目
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今日から始まる(1999年製作の映画)

5.0

こんなに子どもや各家庭のこと思って仕事してくれる園長、すごいな

当時の時代背景に疎いけど、経済破綻した町で役所もまともに機能してない
そんなとき真っ先に犠牲になるのが貧困家庭の子ども

子どもは無条
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ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

4.0

最初から最後まで辛い

勝者の勝者による勝者のための国ね

凡人のわしは日本に住んでてよかったです

ジャングル・フィーバー(1991年製作の映画)

4.5

スパイク・リーだな〜

スティービー・ワンダーの歌も最高にマッチしてた
living for the cityとかね

そして出演陣がすごい
よく見るイタリアンマフィア俳優とか
主演級の俳優だらけ
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シャイン(1996年製作の映画)

4.8

海の上のピアニストと比べてロッテントマトでこっちのほうがスコア良かったから鑑賞。

ジェフリー・ラッシュが最高によかった

ピアノ弾いてたような。すごい。

一方的な押しつけの愛情と双方向の理解ある愛
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息子の面影(2020年製作の映画)

4.5

南米のこういうテーマの映画は色々観たけど
これまたすごかった

こんな日常送ってる人達がいるなんて
やっぱ治安が一番よな、、、

大事な大事な息子の面影が
悪魔のせいで

おかーちゃん空の鳥たち見て何
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インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

3.5

タイトルに惹かれて観たけど
楽しめなかった

夢みたいに話と話が合わない世界観でなにみてんだかよくわからん

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

子どもたちと鑑賞

6歳はもちろん、3歳も楽しんで観てくれた(二回に分けて観た)

ジョニー・デップの顔きれい
奇妙な表情がなんともいえない

あのちっちゃなおじさん名前覚えてないけど、こういう役する
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ナイン・マンス(1976年製作の映画)

4.4

最初にこれだけは言いたい
レストランの外観が市役所笑
内観は学食笑


画像見れば9monthsの意味はすぐわかる

登場人物がよくも悪くも男女それぞれ独特の「らしさ」全開

男:
処女性を求める、
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

4.3

前情報無しで見たら
ん?尺八、、、?
って笑

そしてさらに

♪はーるの やよいの あけぼのに〜

ときたもんだ😂😂😂😂

カメラワークっつーの?
撮り方が日本のホラーぽいとこあった

最期なんかパ
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ブッチャー・ボーイ(1997年製作の映画)

3.9

スプラッター系ホラーかと思ったら全然、文学的コメディというか

悲しい少年の話だった

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

5.0

世界観もおもろいし
話もおもろいし
終わりも最高だった
ずっと緊張してたわ

氷の微笑2(2006年製作の映画)

3.4

1はただシャロンストーンがきれいってだけでインパクトがやばかったのよ
2は美女も時の流れには抗えないか、、、という現実と、なんだかストーリーの不愉快さなど不満ばかりが募っていった

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.8

一番感動の握手のとこは最後さらっと写真見せるだけか、、、!

音楽がすごい良かった

natural mystic一番好きなのであのシーンが一番好きだった

影の軍隊(1969年製作の映画)

3.9

現実味があってじとーっとくらーい気分になりました

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.9

内容はまぁサスペンスだけど、シャロンストーンが綺麗すぎた
一回観たら忘れられない映画だな

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.4

やべー映画だった
これが実在のシスターと言うからおったまげ

イエスの話はさておき、1500年代ならある程度史料がちゃんと残ってるわけでしょ、、、

信仰の世界って、、、😵‍💫

宗教音楽がたくさん出
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