愛フジさんの映画レビュー・感想・評価

愛フジ

愛フジ

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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

想像と全然違った作品。
結婚式って二人にとっての記念日って感じのイメージだったけど、結婚式を通して色んな人が変化していくのがすごく面白かったし、一つ一つの出来事が色んなきっかけになってるんだなぁってな
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

良い感じの成長物語だった。
親の知らないところで、子供は成長するし強くなる。
やりたいッ知りたいッって気持ちは本当にすごい。不可能はないんだなぁって気付かせてくる。
知らないことは怖かったり恐れになり
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

本当にネズミが作ってるなら、私は怖くて仕方ないなぁ。
レミーとお父さんとの会話が、沁みる所がいくつかあった。同じことでも、着眼点が変わると全く変わる。でも、大切なものが違うから優先順位が全く違うんだろ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

めちゃいい家族ものだった。
家族って似てるけど個性は全然違う。
それがいい感じに噛み合ってるんだなぁ。
二人で一人分って感じだけど、一人で出来るより幅は広がるのかも。
個性が強いと際立つ所に目がいくけ
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.6

ドリーってめっちゃ天才型なんだろうなぁ。
頭良過ぎて覚えてられない感じ。
丁寧に教える両親と人間だったら絶対いい所の家系。
忘れてるけど覚えてるってめっちゃ怖いし、悲しい感情は蓄積されてるっぽいからど
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.0

なんか想像してたのと良い意味で違った。
はじめ流れからパパの過保護になる気持ちわかるけど、やっぱり経験しないと分からないよなーって思った。
それにやっぱり怖いって思ってる方が色々刺激的に感じるのかも。
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.7

見てて胸が痛かった。
好きだから大切にしたり構う気持ちもわかるけど、苦しいんだよね。
しかもそれは、連鎖反応だし。
溜め込んできた分だけ、レッサーパンダのサイズも変わるのかもなぁって思った。
親からみ
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ポカホンタス II/イングランドへの旅立ち(1998年製作の映画)

3.0

正直ディズニーでリアルな心変わりはショックだった。
なんで、1作目と違う男性にしたんだろう?
ラストも男性がわざわざ違う道の選択を選ぶようにしたのかな?その方が選んでもらった感が出るから?
前作のジョ
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次元大介(2023年製作の映画)

3.0

かっこいい作品だけど、これは次元大介である必要があるのかな。
敵ボスが女性なのも、五右衛門っぽいし不思議。
ただ悪そうに見えて、優しくてリアルにいたらめちゃ沼る男だわ。
本物を見極める目を持ってるのは
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

石原さとみが可愛い。
ストーリー的には、ご都合主義全開だなぁ。
みんないい人過ぎる。諦め早すぎでしょって思った。
必ず叶えるって思ったら、何でも言ってみたらいいんだなぁって感じ。
言わなきゃ始まらない
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

記念作品だからこそなのかな、初期の頃の作品みたいだった。
悪役がちゃんと悪役してる。
自分の願い?夢?が自分の一部として、守られたりとらわれたりする位、重要なもので、世界にとっても影響力があるものなん
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ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.6

アニメの原作要素にプラスアルファな感じな作品。
ピーターパンよりウェンディが主人公っぽい。
アニメと違って女の子達が仲良しなのは、嬉しい。

大人になる葛藤がすごく分かる。
世界が広がると価値観が変わ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

-

めちゃリアルだった。
感謝してたり大切なものってら離れた時にすごく分かったり気付く。
近くにいると見えなかったり、感情に振り回されちゃう。
大切にされてたり、愛されてる。
ずっと一緒にいることも出来る
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

木村拓哉と綾瀬はるかを観る作品。
織田信長と濃姫っていうより木村拓哉と綾瀬はるかに見えちゃう。
濃姫と濃姫の歳の差はあまりないけど二人の歳の差があるのが違和感になるのかもら、
そして、もし最後の夢のよ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

面白かった。
日常でその設定だとトラブルが焦るものじゃないし、自分がゲームの人なのにゲーム以外の世界があるのを受け入れられるのもすごいと思った。
自分達で作ったゲームは、やっぱり好みがいっぱいでダダ漏
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.0

イメージとは違かった。
信じる気持ちは大切。
ただ裏切られて裏切られてからの信じるはめちゃ勇気がいるだろうなぁ。
本当はすんなり仲良くなった関係が権力とかやらなきゃで歪んだ仲に簡単になってしまう。
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.4

Disneyのアニメのイメージだったから、ちょっと違った。
祖先や家族、皇帝への忠義がすごい。
ちょっと男尊女卑が入ってるかも。
受け入れてもらえるかがキーの話に見えた。
誰かのためにって素敵なことだ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.5

めちゃ感動した。
一人一人が宝物で素晴らしいものなのに、スキルが重要だと思ってしまうと大切なものに気づけなくなってしまう。
すれ違いはどんどん亀裂になってしまうけど、想い合う気持ちが通じ合うと全く違う
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

いつもより騙し合いが騙し合いしてた気がする。
出れなくなっちゃったキャストがいるのは残念だけど、そのキャストへのリスペクトも感じた。
人を気付ける騙し合いじゃないから、このシリーズは好き。
敵だった人
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

新しいタイプのヤンキー作品だった。
ヘタレでも今って時に力出せる人ってかっこいい。
タイムリープして変われたり直せるのは憧れるけど、今の価値観が変われば過去の価値観は変わるのかもって思った。
タイムリ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

スラムダンクが好きだから観た作品。
リョウタの人生ってそうだったんだって驚いた。
お兄ちゃんとの関係は切ないけど、だからこそのリョウタなんだろうなって思った。
山王戦もすごく熱い試合だから、じっくり観
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

-

終始真剣な話だった。
役者さんってすごいなって思う演技がいっぱい。
私がシリアスなのが得意じゃないから、すごく面白いってならないけど、一つ一つ繋がっていくのは良かった。
何が正義なんだろう?って考えさ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.0

相変わらず歌が上手で小さい笑いがいっぱい詰まってる。
ただ一人一人のキャラのストーリーが中途半端感を感じたかも。
物語が詰まり過ぎてたのかな?
最後にジミーのみが悪役って感じだけど、嘘つきまくったムー
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

前作と続けて観てる気分だった。
こんな事件ばかり起こるホテルは嫌だし、こんなホテルマン居るの⁇って感じだけど、これだけプロ根性のある刑事さんもホテルマンもすごいと思う。
それぞれ曲げない対等感もさすが
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HERO(2015年製作の映画)

3.5

時が経ったんだなぁって思いつつ、変わらずのテンションがさすがだった。
いい加減、久利生さんと雨宮さんは付き合って欲しいけど物語的にはハマってる感じはする。
リアルではあり得ないし、そんな時間ある⁇って
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劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.0

ドラマを観てなかったけど、深キョンが可愛い作品。
三雲家のキャラが立ってて、家族の絡みをもっと観たかった。小沢真珠さんの演技が好き。
何がすごいのかの基準がおかしいけど、この作品ならあり。
何度も観た
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うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

2.2

ツッコミ所満載な作品だった。
私的には神宮寺くんと廉くんのキャラ逆じゃないか⁇って不思議な感じ。
ストーリーを楽しむってより出演者を楽しむ作品なのかもしれない。

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.7

ゆるキャンはゆるキャンだ。
大人になったから大人になる必要はない。
その時々の楽しみをし続ければ良い。
常に変わり続けることを受け入れながら、今を楽しむ大切さを改めて感じた。
年齢を重ねても変わらない
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

リアルとファンタジーが混ざり合った世界だった。
出てくる街や駅、食べ物もリアルであるメジャーなものばかり。
でも、起きてることは非現実的。
登場人物も個性的だけど普通の人達。
常識だと思ってたものは
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

3.2

これが銀魂ラストなんだって意外だった。
想いがいっぱい詰まると選べないのをすごく感じた。
大人版神楽ちゃんがめちゃ綺麗でカッコよかった。
余り銀魂っぽくなかったかも。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

色々混線してて面白かった。
日常と非日常が不思議に同居してるシュールな笑い。
キャラ濃過ぎるし、全然OLじゃない。
最強のOLって何⁇って混乱する。
ヤンキー漫画の王道を日常に組み込むとこんなにおかし
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.9

前作品のメンバーが成長してるのを感じる。
ヤンチャだから一匹狼的だけど、なんだかんだまとまる所と違うからこその真っ向勝負してる姿ってカッコいい。
悪役のはずの他校生が道理が通ってて礼儀正しくて、何が常
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クローズZERO(2007年製作の映画)

4.0

やっぱりやんちゃってカッコいい。
山田孝之好きだから、よりニヤニヤしちゃう。
不良なのに、やっぱり子供で若いから起きるわちゃわちゃもほっこりするし、ビシって決める所は決めるのが良い。
リアルではないっ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

大切なものを選んで掴んだ人生、大切なものを傷つけるんじゃなくて、大切にすることを気付かせてくれる作品。
こんなイケイケな学生生活も、何よりも自分を選んでくれる相手と出逢い結ばれるのも素敵。
でも、過去
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.8

前作品同様、可愛い憎らしい。
子供の悪戯のウサギバージョン。
やって分かること、言葉のまま受け取ってしまい傷つくこと、大切なものはいつもそばにあることを気づかせてくれる。
喧嘩するほど仲が良い。
喧嘩
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

お皿の絵柄のイメージで穏やかだと思ってたけど、全然違かった。
生意気だけど可愛くて、憎めない愛らししさたっぷりだった。
何かトムとジェリーのウサギと人間版な感じ。
常識とファンタジーが入り混じってて何
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