いやそうはならんやろさんの映画レビュー・感想・評価

いやそうはならんやろ

いやそうはならんやろ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作済みで鑑賞。
いや.いやいやいや、これ“影絵“さえ無ければ「お〜、実写は実写でよいね〜」くらいのテンションでやすらかに終われただろうに初っ端からはい合唱曲ですけど?みたいな顔して流れてきたのびっく
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Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate(2023年製作の映画)

5.0

最高。
居間で観てたら72歳もやってきて二人で一緒になってコール&レスポンスしてワーキャー言いながらハッスルしました🎆いい音楽は年齢も言葉も国の壁も越えますね。ライトの演出もとても素敵!

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

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12人、最後の晩餐というキーワード見るとキリスト教が関連してるのかなって感じだけどいまいちカチッとハマらなかった。全部会話から推測するしかなくてややこしい。
ミスト言われてるの理解

アレックス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夜の地下道は一人で通ったらあかんて百回刻んだ
最初の方ハエがドローン背負って撮ってんのかと思った。スプリンクラーと回転も映画館で見てたらきつかったかも

懲役10年分で潰した男も人違い、復讐すらもさせ
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ランユー 4Kリマスター版(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

軽率に 殺すな 人を

月日が流れて年長年少の立場が逆転した辺りなんか哀愁を感じてしまった。幼いとばかり思ってたのに大きくなったな(ハントン憑依)
過去にあんなに甲の立場だったハントンが小さくなった姿
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.5

人間の脳には忘れる機能が備わっているおかげで辛いことがあっても生きていける。みたいな、どっかで見た言葉を思い出しながら。
それでもその人と過ごした日々を全て無かったことにして過ごして行くのは悲し過ぎる
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原因究明の希望の星、あっさり退場おもしろすぎww

ゾンビ物は展開が早いからよき。開始数分で大通りパニック
かけてこられるまでこちらからは電話しないのわかれよでもしちゃうよねゾンビ物だから💫 ちょいち
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.5

産む・産まないのどちらも否定しない見せ方でよき
彼氏(未満)の男が良心ある方だから主人公はツイてる

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

北欧ホラーなら見れる自信がまた少しついた。最初の鳥造形かわいいやんけ。ママがやられるエンドかと思ったら逆だった。娘の代替えがあれば母親は気が済みそうだから、ただ娘不憫。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アレクシアは父親に愛されたくて、ヴァンサンは息子を愛したかった。ここでお互いのニーズがハマったのかな。距離が縮まっていく感じちょい泣けた
ぐさぐさしてる時より消防団員に囲まれちゃってる時の方が気が気で
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

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過去に見てた
圧倒的に記憶に残る絶望デップーが出てくるやつだこれ

マッドゴッド(2021年製作の映画)

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寝落ちすることn回
クリーチャーのデザインは好きだけど、映画となると正直睡眠導入剤

作画は好みだけど話はそこまでじゃない漫画見た時のような気持ち

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

室内がすんご〜!!寝具やカーテンの皺一つとっても陰影が美しくそこにエマ・ストーン扮するアビゲイルが佇むと完璧な絵が現れる。目が楽しいふおお

話もすき。それまでの作品中大衆に一番寄せてきたと言われてい
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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4回に分けてなんとか観終わった、
マトリックスと香港映画といろいろ。映像ほんとすごい

必要なのは争いではなく話し合い?拳を緩めて優しさで倒すエヴリン、いつどの世界線だとしても私たちは出会うし一緒にい
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母性(2022年製作の映画)

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始まり方と終わり方の雰囲気が同じ映画とは思えないw
「私はどっちなんだろう?(ぽやん)」からの歌…京クリ2話の悪夢には全然及びませんけどね!!!!

確実に歪んでいるのに外の人間が見る限り虐待でもなく
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

それでも好きなの…????呪縛でしかない

あの環境で育ってなぜ礼儀正しいなぜいいお兄ちゃんなぜ母を切らない、、身勝手になってくれ。。あんなに優しい子が刑務所での暮らしに安寧を見出してしまうのつらすぎ
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ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

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DWD経由
なるほど〜

みんなトイレの芳香剤ラベルみたいなの着てるね

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

女が内助、男が外助という役割がはっきり固定されている世界。映画では誇張されているにせよ、ああいう時代が確実にあった筈なのに今見ると居心地わるー。そこから種明かし。アンテベラム思い出した。

ドントウォ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もうこれはでっかく見たら「お父さんは心配症」 枠ですね!アリアスターは米の岡田あーみん

ホアキン×アリアスター=絶対勝てる絶対観るという心持ちで参戦。個人的にミッサマより食べ応えあり
開始1秒から狭
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The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ガスライティング中の息子ひっぱたきたい

結婚式からの切り替え、母親の態度が日常を取り戻し過ぎてる違和感。のでてっきりアレを目撃する以前の過去パートを挟んできたのかと思ったらしっかりあれからの現在進行
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ザ・ブラック・ホール(原題)(2008年製作の映画)

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RIIZEのコメンタリー(?)付きでよりハッピー
ドラえもん😂公共広告😂😂
テープはしっかり貼ろう!

朝人来たら助かるんちゃうん?って思ったけどその前に窒息endかもしれないのか。。

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかのストーリーテラーが死ぬ→食われた側の視点で締めはちょっと救済入る

ただでさえみんな信仰も有るし生存者も助かって良かったね!でさっぱり終わりに出来ないしんどい。そうじゃなくても墜落に閉所に生埋
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

っっいっっっっぬ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ㅠㅠㅠㅠㅠ

ウェス作品の中で歴代一ピンとこない。余生寂しくなってきたしここらで挽回してみるかっていう気まぐれ破天荒クソ親父に振り回される話、とし
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オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.5

リテイクすごすぎてわらう
タハレの鉄壁もわらう
ホセインの鉄のハート わらえない

断られてるのはおばあちゃんのせいと思っているホセイン君ちょっとこっち来なさい。 交尾期の雄鳥かお前はwあんなガン無視
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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

3.5

終わり方が!めちゃくちゃめちゃくちゃよかった〜!!!

地震が起きた後すぐ結婚した夫婦。4年に一度だからワールドカップは見なきゃと言う青年、兄は蚊に刺されなかったから死んだという少年、みんな兄弟や親戚
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.0

イラン版はじめてのおつかい
小さい頃 祖父母にサボってると誤解されてまず宿題をやりなさいと頭ごなしに注意された時の記憶が蘇って遊びに行きたいんじゃないんだよの件でアハマッド君に完全シンクロしてしまった
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

-

まだ心の準備も出来てないのにいきなり猫娘出てきたせいで肩震えた。想像超え

絵は今っぽいし戦闘シーンや妖怪の動きがすごい。でもおどろおどろしさは昔の方があったような記憶補正かな
じじい高笑いし過ぎです
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

そりゃあんな浴衣お姉さんいたらひとたまりもないよな露伴少年うんうん…って浸ってたらルーヴルばーん!そうだったルーヴル行くって趣旨これ!上映時間の半分前振り

来場者のまばらなルーヴルの図、違和感がすご
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

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…顔芸?(ごめんなさいごめんなさい

能力でどこまでが可能なのかよくわかんない。人を操って銃撃たせる←わかる 発火←わからない…発火??
あのおじさんはスキャナーズを尋問するのに何をあてにして部屋に二
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遠地/本当に遠い所(2020年製作の映画)

3.0

ゴッズ・オウン・カントリー、his、韓国からはこちら

安寧の地 “遠いところ“はどこにあるのか
田舎で最小限の人間としか関わらないひっそりとした生活に満たされ安らぎを見出す男と学生時代は人気者、田舎
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜ少年は生きることができたのか
↑沁みるわ…

ここのレビューが分かれてるのまさに映画のラストの問いかけに対する答えが可視化されてておもろ
トラと共に逞しく生き残った少年の冒険譚を映像美で。それもこ
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予定調和の死に向かって着実に足掻く男
い〜い終わり方! 

数々の剥製にされた展示物を一緒に見て回る女もまた、未来から時間旅行で来た男にとってはその過去の一時点に留められた剥製なんだなぁっていうのがち
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京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

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ソダムボヨンの仲睦まじい姿が見れた前半部だけでもういいです…良き哉…
後半の穴だらけ脚本を補ってお釣りが来る俳優陣の熱演と美術

逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

なるべく遠回しに最低限の礼節は保ってでも自分の主張は曲げない猫ちゃん論争がとても印象深い。すみません言いながら煽ってるのには笑ってしまったw 猫はかわいい

健康、仕事、不動産、貯金、結婚。わかる、わ
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パイラン/ラブレター パイランより(2001年製作の映画)

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両者自分が生き抜くため話したこともない相手を最大限に偶像化した結果、お互いにとって相手が宗教みたいな役割を果たしただけであって、愛情といえば言えなくはない,,の?みたいな。

偽装嫁の存在すら忘れてた
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