せんださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サーミの血(2016年製作の映画)

3.7

ひたすらに言い様のない居心地の悪さが残る
希望を持たせるようでいて、絶望の位置を改めて確認させるような作業感から途中何度も現実逃避したくなった。
民族ではなくエレ・マリャを描いた映画だってどこかでイン
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

だいぶまえにみた。
好みではないけど、低予算っていうくくりでああいう映画を作ろうとするのがやっぱりすごいよな

娼年(2018年製作の映画)

1.5

久しぶりに書きにきた!
あまり見れてなかったり、みたけどかきにこなさったり。

えいがのはなし。
松坂桃李がまず好きなんですけど(日本のいちばん長い日で)
この作品はわりとえちえちしいと聞いてどきどき
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未プレイ、関連作品は雑にプレイしてたりしてなかったりアニメはちゃんとみてたり。

きのこさんなんか嫌な経験でもしたのか?と言うほどに練り込まれたキャラクターにまず震えた。
操り人形の糸がプツンプツ
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のぼうの城(2012年製作の映画)

2.0

ただ魅力的なキャラクターに話が踊らされてるだけ

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

4.2

2がある映画は大抵面白いけど2が面白くないことは往々にしてある。今作はそこまでガッカリしなかったかな?

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.5

こういう女が強い爽快感ある映画は最高。そんでもって物語を脇役でリードするのもまた強い女

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

クリスマス前なのでプッシュされていたので(hulu)
ギズモちょうかわいい

けど、種の繁栄を拒むギズモはなんていうか種族として終わってる…破滅的だなあとも思ってしまった。
ペットを飼うことについてが
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DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW(2018年製作の映画)

3.8

顔のいい男たちのロードムービー。
ストーリーは文句なしの面白さでした。
ファンが喜ぶ演出出してくれるのはさすが。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.6

表向きサスペンス。見た感じホラー&宗教映画でエンタメ的にも祈祷師VS呪術師に見せかけて、見応え大満足だけれども本題を随所に盛り込む。

あらゆる認知の歪み、誤解。
人により解が違ってくるのを織り込み済
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夏の終り(2012年製作の映画)

3.2

満島ひかりの扇情的な姿を見たくて。
白い壁に伸びる首筋がひどく美しいな。

あちらへ行きこちらへ行き
移ろいゆく季節のような女
崩れ落ちる男共
求めるか求められるか共依存的で行き着く惰性

愛なんかよ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.2

そういえばみてなかったやと思ってすっっごいあいまあいまにちまちま見たせいか内容が全く頭に入らないけど、画の良さに全部持ってかれたな〜〜ファッションや舞台だったり、謎の装置可愛い。よう考えるわー

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

長いのでネタバレつけます。
ストーリー上華がなくなってしまったのはわかるけれども、もう少し個性のあるキャラクターを残しても良かったのでは?カットニスの為のカットニス映画と化してしまってるし、英雄として
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そこそこ楽しめた。かなり前作忘れてるけれど殺し合いのゲームから国レベルの話になって来てて、単純に殺し合い(戦略)をみたかったけれど成る程続き物としての展開としてはアリだ〜〜
単調に同じことの繰り返しを
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紙の月(2014年製作の映画)

2.3

なんの感情移入もできず、ただただ美しい獣になっていく宮沢りえを鑑賞する映画

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.6

安定した面白さを求めて。今作はそこまで面白いって感じではなかったけども、山田と上田の関係性だったり個性強すぎるキャラクターを再び味わえた感じ。

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

久々に素晴らしく好みな邦画。
人との繋がりがふやふやしてる彼にとって優しい人たちがいたことが救いだなぁ。

愛せたはずの人を愛さなかった。なるほど強烈に響いた。

と、感動したのも束の間。

スタッフ
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.0

映画見終わって嫌な気分になってたらhuluくんが飛ばしてくれたのでついでに。
アイリッシューー!!
コナン、シリーズ続きすぎてもはや時系列もなんもかんもわからないんですけど、そこそこ楽しめたので。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

二度と観たくない。
筋道がしっかりしてて面白かったけど。
ミミズともぐらでHAPPYになりたい

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビの演技が素晴らしい!!!あと束なるところも人間ではなく追っかける本能のみで動いてる感じがたまらなく良いし、それぞれキャラクターも良かった!
オヤジがよかったなぁ〜そういう位置に着くやつだろうとは
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

美しいなぁ。あらゆる小物の細やかさ。充足感。
ひた隠していた彼だけの日常、もしくは一方通行の日常があろうことか死体によって次々暴かれる。

ゾンビものってパニックムービーか恋愛ものに全振りな印象だけど
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久々に好みの邦画と出会った。
演技の良さはどのキャラクターも素晴らしい。血塗れの女子中学生?の図は、映画大好きキッズにとってとてもワクワクしちゃうでしょう。
平穏でありそうな田舎に突然一家殺害。そうい
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

相変わらずテンポがはちゃめちゃ良い。起承転結メリハリ、ユーモア、キャラクターどれを取っても最高。娯楽をわかってる。
期待してたので珍しく普段飲まないコーラとか準備して観ちゃった。

しかし出会いもあれ
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

2.2

途中まで見た。機会があれば続きちゃんと見るけどないかな…。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

二階堂ふみのためにある映画。
ポロンポロンなる効果音、めっちゃアングラ感がすごい。
邦画では珍しいくらい挑戦的では?こういう演出は好き。もっといろんな映画が挑戦してほしいなぁ。

金魚にも人間にも等し
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シャニダールの花(2012年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

響子の描く絵がこわいことこわいこと。
綾野剛のこれは女を惑わすアカン綾野剛のいかんこといかんこと。

ラストシーンの昼夜荒廃した大地に咲く花たちのディストピアと雄しべと雌しべ。
アダムとイブのようなメ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

huluのディストピア特集から。
逆にこんなビッグタイトル今更見るのか感。は今は置いて置く(?)

生きてる人間による管理社会
なんでこうもまあディストピアものってミスが必ず出るとわかりきってるものを
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

すごく騒がしい笑
前半めっちゃ辛かった…

ティファニーのオラオラ感が嫌いじゃない…と頑張りながら観てたら途中からグングン楽しくなるやん!

悪態つきながらネクタイ結ぶティファニーも、手紙のことも、手
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

原作へのリスペクトはあるんでしょうが、情報が欠けすぎていて残念だったな。
ジブリの、名前に関する話(千と千尋とか)、名前の拘束力とかその辺脳直でアーイイナ。とは思えどよ。
主人公があの気迫だけで狼?を
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CINEMA FIGHTERS(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

推しが出ているので、鑑賞。
HIROさんは色んな人へ挑戦の場を作っているのだなというそういうところは理解できる。けれど、あまりにもエンドユーザー(というかファンか)に対してだったりLDHブランドとして
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハヤブサと蛇を味方にして信頼関係があったりそういうとこは面白いし、なんとなーくだけど、映画エルトポなりまぼろしの市街戦だったり絵画オフィーリアを感じたりオマージュなのかなぁと感じながらニコニコ観た。>>続きを読む