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最初は個々の物語だったものが徐々に点と線で繋がっていくところのうまさ。
その三つの物語をわかりやすくするための色味の変化。
アカデミー賞取ったのも納得の出来。
以下余談 ↓
自分を守るために何で>>続きを読む
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なんて美しい話！
こうなって欲しいという結末だった。
途中で出てきた子供たちがママと言ってたので、あれもしや？とは思ってたけど。
最後の時まで同じなんて、実はずっと望んでる人生の結末だったりするから、>>続きを読む
う～ん…
この監督、どうも相性悪いなぁ。
絶対癖強めな問題児出てくる。
お国柄の違いとか文化、慣習、宗教、いろいろあるだろうけどどうも理解に苦しむ。
人の本質というのは世界共通だろうから、そこをついて>>続きを読む
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すごく考えさせられる作品だった。
6年前の事件のことだけど、回想シーンが一切なくて。
でも、最初っから、どちらが被害者の両親でどちらが加害者の親か、わかりやすくて。
自分に置き換えにくい設定だったけ>>続きを読む
古書店版『ニュー・シネマ・パラダイス』って感じだろうか。
物語の本筋はもちろんだけど、日記の話にも夢中になってしまった。
言葉の違うアメリカで、あの女性はどう生きたんだろう。
劇中の音楽はどれも素>>続きを読む
若干納得しかねるところがいくつかありはしたものの、全般的には素晴らしいストーリー。
泣くタイミングが見つけられないほど激しい展開だった。
でも最後はずっと泣いてた。
エンドロールの間もずっと泣いてた>>続きを読む
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黒澤監督の作品は知らないけど、この作品は良かった。
もっと暗いものかと思ったけど意外に爽やかで。
深刻でもなくて。
説教臭くもなくて。
ビル・ナイがホントいい役者さんで。
帽子を変えたのは良かったな>>続きを読む
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キャスリン・ビグローは好きな監督さんで、『ハート・ロッカー』観たときにすごい衝撃受けた。
ということで観たんだけど。
この作品、結構不評みたいで。
良かったけどな。
ハリソン・フォードは好きだけど演>>続きを読む
なんていうか、もう良すぎ！
心にじわじわくる、優しさに溢れた作品。
ムリに泣かそうとしてないのがいい。
この作品、『おみおくりの作法』の監督さんだったとは。
どおりで刺さったはず。
マイケルがとにか>>続きを読む
ちょっと…
観てて、精神的にやられた。
プロのスポーツ選手や音楽家、経営者など、突き抜けた成果を作り出す人にはなれないなぁと痛感した。
フレッチャーの指導方法はどうかと思うし、今ならいろんなところから>>続きを読む
楽しかった！
とにかく楽しい。
最初から最後まで全く飽きさせない。
なんだこのワクワクは！
全編ワクワクが溢れて止まらないよ。
実はゲームは全くしたことがなくて、かろうじて若干のキャラの名前がわかる>>続きを読む
深く考えてはいけない。
エンタメを楽しまなければ。
と言い聞かせて観てた。
原作は読んだことないけどアニメは観てるので大体のストーリーは察しが付くのだけど。
まあレビューを見てると「子供向け」という>>続きを読む
クレイジーすぎる話。
ホントにこんな時代あったの？と、今に慣れすぎてると思ってしまう。
もういきなり面食らった。
ちょっとグロいシーン多すぎて…
食事中は観ない方がいい作品。
面白かった！
前作よりも更にパワーアップした感じで眼球クラクラ笑
あちこちに目が飛ぶ。
デジタルネイティブ世代のスキル恐ろしい。
あれ、使いこなしてるんだもんなぁ。
MacもSmartWatchも持っ>>続きを読む
いやあ難しい映画だった。
多少はクラシック音楽の知識があった方がより深く楽しめるような気がした。
まず何が気になったかって、ケイト・ブランシェットの字幕。
わざわざ男性っぽく訳す必要あるのかな？
す>>続きを読む
等身大の女性が直面する生理や避妊、妊娠、中絶や産後うつの話まで、デリケートな話題を盛りだくさんに扱ってる作品。
おまけにナニー先の両親はレズビアンだし。
結構踏み込んでるなと。
男性ももちろん観た方が>>続きを読む
これはこれとしていいと思うのだけど、『幸せなひとりぼっち』の方が好きだな。
どうしても比べてしまう。
オリジナルの方がいろいろと丁寧に描かれてたように思う。
父親との関係とかそれにつながるルネ（今作で>>続きを読む
とにかくケイト・ブランシェットの演技が素晴らしい。
セレブのジャスミンと落ちぶれたジャスミン。
キラキラしてたセレブの頃から身に付いたものが手放せない。
人を見下すのも身に付いたことなのか。
人に依>>続きを読む
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粋なじいさんだなぁ。
「ある日倒れたことにより死と向き合っていく…」
とあったので死んじゃうのかと思ったよ。
老人がとにかくいっぱい出てくるけど誰も死なない。
素晴らしい。
しかもルーズベルトまで生>>続きを読む
激しく賛否が分かれる作品だと聞いていた。
自分的には否だった。
独特のカメラワークが苦手。
セルマは我儘なのか…
そうとも思うけど違うかもとも思う。
ただ、赤ちゃんを抱きたかったから…という理由で>>続きを読む
なかなかに見応えあった。
お上品ぶったお偉いさんたちが話してるけど、話してる内容、くそじゃん。
笑顔で「成功です」なんて、恐ろしすぎる。
良識ある人もいたかと思ったけど結局は同じ。
若者の心にどれだけ>>続きを読む
ホント気難しくてウザいおじさんだったけど、なんか憎めない。
ご近所さんたちが優しいのも彼をよく知ってるからなんだろう。
過去が語られていろいろわかっていくっていう展開は良かった。
そうか、そんなことが>>続きを読む
とても感動的なストーリーだと思うのだけど、親友の存在、必要？
途中まですごく良かったのに最後に裏切られた感満載。
娘のこと託されてたけど、どの面下げて受けてんだ、って思ったよ。
元々はデンマークの作品>>続きを読む
静。
とにかく静か。
退屈感はなかったけど良さもわからなかった。
ただ、映像、風景はとてつもなく美しかった。
どう着陸するんだろうと思ってたのに…な終わり方にちょっと…
う～ん、なんか解決してないこ>>続きを読む
なかなかに緊張感持って観られる作品。
ジルの努力はもちろんだけど、いろいろと運をうまく取り込んで危機を生き延びるってすごい。
咄嗟の機転で思いついたペルシャ語たちが最後に生きる。
感動。
物の覚え方>>続きを読む
絶対に前作を観てからの方が楽しめるだろう本作。
日本で行われる世界大会出場のため…なんていうからてっきり日本が舞台になるんだろうと思ってたら全然だし、そもそも水球やらないし。
シャイニー・シュリンプ>>続きを読む
実話だったとは知らずに観たので、知った後思ったことは、「あんなおふざけパーティホントにしてたの？」ってこと笑
監督・脚本がチームのメンバーだったらしいから本当なんだろうけど、すごすぎて。
コメディな>>続きを読む
踊らないインド映画。
踊るシーンはナートゥくらい。
とは聞いてたけど、こんなに残虐シーンが多いとは聞いてなかったのでちょっと引いた。
単純にアクション満載の友情映画だと思ってたから。
え、そこまでやる>>続きを読む
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以前観たときはまだ自分が子どもで、ただただジョアンナの身勝手さに嫌気がさした。
ただ、今観なおしてみると、何の計画性もないままただ子どもを連れて家を出る母親が多いように思う中、ちゃんと自分の生活地盤を>>続きを読む
いい作品だった。
勇気をもらえる作品。
感動の涙流しまくりだった。
最初、差別の作品はちょっとな…と二の足踏んだんだけど、観て良かった。
ロビンソンという人のことは正直あまり知らなくて、メジャーリー>>続きを読む
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設定をごっそり変えてしまうなら、全くの独立したストーリーにした方が良かったのでは？
オリジナルと違いすぎるところだらけで全然入ってこなかった。
ガンダムなんだから戦闘シーンを入れたくなるのはわかるけど>>続きを読む
オープニング、いきなりの『セプテンバー』で、この作品が重いものじゃないって思わせてくれた。
この手の話はお涙頂戴的なものに持って行きがちだけど、コメディにしてるのがいいし、何よりそれが実話だというから>>続きを読む
思わぬ感動作だった。
とにかく元気になる作品。
シャシがとにかく前向きで行動力があって。
内に秘めてるようでちゃんと自分の意見も言えて。
見習いたいなと思うところが多すぎ。
英会話教室の人たちみんな>>続きを読む
子どもの想像力がとにかくすごい。
貧しくても工夫一つで作り出せるということを教えてくれた。
セリフは少ないけど物語る表情がいい。
サマイのキラキラした表情が印象的。
最後のモノローグで、「あれ、声が>>続きを読む
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最初なかなかシンドラーの善人性が信じられなかった。
安いからというだけでユダヤ人を雇用してたわけだし、何よりビックリしたのは障がい者を見下してた時。
ああ、所詮この人も偽善者じゃん、って思った。
ただ>>続きを読む
何を観せられてるんだ？って感じでずっと退屈だった。
人を平気でこき使う情緒不安定な妻と二枚舌の夫。
結婚前にこんなドロドロ見せられて大丈夫かと思ったけど、あの彼となら大丈夫だろう。
なんだかんだと深夜>>続きを読む
