以前たまたま観た原作舞台が面白かったなと思い、観に行ってビックリしました。褒めるところが無い。
デザイナーとデザイナー志望が主人公でありながら、その信条とも言える台詞と実際のデザインとにおける乖離。し>>続きを読む
叙情系ゾンビ映画。あの短編をよくここまで膨らませたなあと感心。
ゾンビが少ない上にそんなに元気なタイプじゃないので、派手なゾンビが好きな方には物足りないかも。
しかし個人的には原作の雰囲気を壊さないし>>続きを読む
これを観ている途中、ジョージ・タケイ氏のスピーチを思い出していた。
リアリティ作品で淡々と監禁等被害者の親子の姿が描かれており、劇的な展開などは特に無い。だからこその良作。
しかしラストシーン、あれは>>続きを読む
なんとも感想が残しづらい。
コメディの皮を被って全力疾走したシリアスでシュールな映画だった。面白くもあり考えさせもする、見終わった後は奇妙な感覚。
言葉に表すのは難しいが、しかし面白かった。
生きてい>>続きを読む
ホラーが苦手(でも見ちゃう)なので前半は普通に怯えていて、事あるごとにびくびくと震えて鑑賞。
しかし後半物凄く笑ってしまった。続編も楽しみ。
爽快で豪快。思わず「マジかよ!」と叫び手を叩いて笑ってしまうシーンもありながら、圧倒的説得力で捩じ伏せてくる。こういう映画に弱いんだよな。
かと思えばつい涙するシーンもあり。弱いんだよ、こういう映画に>>続きを読む
時代背景は描かれている範囲でしか知らないが、青春の甘酸っぱさ、苦々しさ、息苦しさ。それらを歌にする若さ。
個人的に青春ものは得意としていないが、誰もがそれぞれ抱える苦悩が見え隠れする、大抵の人が共感で>>続きを読む
当時映画館でポスターを見てそのまま鑑賞。チェックし忘れていたようです。
シュールなブラックコメディがお好きな方向け。
過激な描写が多めなので、血やセックスなどが苦手な方は見ない方が吉。何度かイタタタ>>続きを読む
ダンケルク大撤退のイギリス側、特に包囲網内に取り残された兵士たちを主軸に据えた作品。なので空軍は基本的に不遇。
異なる時間軸、異なる視点でストーリーが進み、最終的に同じ地点に着地するタイプの進行。特に>>続きを読む
ヒューマンストーリーを主軸に据えたアグレッシブゾンビ映画。
走行中の列車内で退くこともできず、主な武器がバットや拳のみという攻略難易度ハードモードの状況下で、自分だけでも助かろうとする者、他人のために>>続きを読む
宇宙戦艦ヤマトが大好きながら劇場版をろくに見ていなかった事に気がついて鑑賞しました。
声優陣の名演技の連続やアツイ展開にワクワクさせられながらも、無駄では?と感じてしまう冗長なシーンが多く、楽しみきれ>>続きを読む
ガーディアンズオブザギャラクシーvol.2と間を空けず見たせいで、不器用な父親映画に立て続けに泣かされました。恥ずかしながらウルヴァリンのシリーズはまだまともに見ていないので、これを機に見てみようと思>>続きを読む
何故か部屋を暗くして鑑賞して後悔しました。何処までも追いかけてきて殺しにかかるサイコジジイが最高、と思ったら……な予想外の展開で、その面でも楽しめました。
クローン問題を主題に据え、もしもう一人の自分が同時に存在してしまったら?というシリアスな映画、かと思いきや、コメディ要素がかなり強くてずっと笑って見てました。
特に主人公アダム(シュワルツネッガー)を>>続きを読む
見所は柳葉さんの真田志郎ですね。他は残念ながら特にないです。
先日鑑賞したバーニング・オーシャンのダブルバーグ作品と聞いて、"気になる"から"絶対見たい"になった作品。
ボストンマラソン爆破テロ事件は記憶に新しいものの、恥ずかしながら犯人確保までにこんな事態にな>>続きを読む
デンゼル・ワシントンがメチャクチャカッコ良かった。
原案となってるらしい二作品は未鑑賞なのでそちらも早々に見たいところ。
作品の完成度の高さもさることながら、主要キャラクター全員の出自も獲物もバラバラ>>続きを読む
この作品を「戦うレインマン」と称している人を見かけたが、観て納得した。
自閉症について丁寧に描きながら、その上で主人公のミステリアスな二面性、常人の能力を超えたアクションシーン、複数人物の物語を徐々に>>続きを読む
原作は表記表現を利用した作品になっているので、映像でどう表現するのか楽しみにしていました。
原作とは展開自体はかなり異なるものの、逆にここまで違うのによく落とし込めるなと感嘆しました。正直原作を読んだ>>続きを読む