劇的なサスペンスではなく何が真実か分からないまま続いていく法廷劇 吸い込まれるみたいにもうずっと自分も陪審員 没入感がヤバすぎて鑑賞中はのめり込んでたけど終わってみるとかなり疲れてた
断片的に見えてく>>続きを読む
BGMやゲームネタの打ち出し方がいやらしくなくあくまで自然にストーリーに溶け込んでいて幼少期に染み込んだ記憶をくすぐってくる塩梅がすごい 無敵テーマはいつ聴いてもテンションあがる
ベラ自身も含めて出てくる人間全員がどこかで絶対poorだし人間とはそういうものということなのだろうが、オチが気に入らなかったすぎてランティモス好きだからこそ残念すぎた
ベラにとっては練習台以上でも以下>>続きを読む
思ってた5倍くらい堅実に創られていた 寒さが過酷すぎそうでしたが… 熊こわすぎだし初期オガタが初期オガタすぎてまんまと爆笑してしまった 何作やるんやと思ってしまうけど、ぜひ鯉登ちゃんと宇佐美も実写でみ>>続きを読む
紙面の良さ、映像の良さ、両方違ってそれぞれちゃんと良いところが良いのでよかった 原作が好きすぎて正直観る前も観た後もきょ〜じはあやのご〜では全然なかったし台詞の言い回しもイメージと違ったしイチゴも椅子>>続きを読む
因習村がムナクソすぎて救いがなさすぎる話すぎてハマらなかった
全員パク・ソダムに撃ち抜かれてイ・ハニの女になるからみてほしい アイデンティティに揺れるソル・ギョングも良かった 綺麗に前後半だしほぼずっと同じ場所で話が繰り広げられるのに飽きさせない展開力と画力が素>>続きを読む
加瀬信長さいこ〜〜〜〜すぎんか… 尾張弁に目線に背筋が凍るような空気感、演技がうみゃ〜だぎゃ… 三英傑周辺の知識がちゃんとしていないので楽しむ伸び代を随所で感じながらも、秀吉・秀長・官兵衛の三人組がコ>>続きを読む
スコセッシの矜持とデニーロとレオの魅せたさは理解るがまーーあ長かった 長いと思えてしまう演出なのに最後は皮肉なんだろうがこう巻くのか…となんかちょっと残念ですらあった 略奪虐殺の歴史を照らすという意義>>続きを読む
急に兄弟映画になると聞いて1~3みてないのにみた
ら!!! ビル・スカルスガルドが出てきて絶叫ですよ絶叫 ジョンさんはお犬を深くあいしているということしか知らなかったが今作もお犬を愛し助けられていたし>>続きを読む
疾走感と80s音楽&ファッションと恐すぎるクマが最高だった 人がどんどん集まってどんどん死んでいくのにノリがギャグで笑ってしまった 出典がウィキペディアなんだもんなぁw すきです
今作でいうジェイソン・シュワルツマンのポジションのキャラがあまり好きじゃないことがウェス作品いくつかあって今作もそうだったんだけど、それでもその人物が抱える喪失感、不器用さ、善性みたいなのがぎりぎり不>>続きを読む
初…監督…!? という素晴らしさ 脚本がノンストップで伏線回収も難解すぎない気持ちよさ、火力も抜群に豪華すぎるカメオたち(イ・ジョンジェの人徳よ)、そして終始鋭く刺すように見つめ合う清潭洞!!!!!!>>続きを読む
関東大震災から100年、様々なイベントや企画ものがあるけどこういう視点も忘れずに直視したい。この日本でこの節目の年にこういう映画を撮ってくれて本当によかった。
誰しも自分と自分の身の回りがかわいいのは>>続きを読む
終戦後のまちを傷跡を抱えて生きているひとたち 悪い人が誰もいないのに、誰の気持ちなってもしんどくて泣きに泣いてしまった 大人もしんどいけど子どもがしんどすぎる
お祭りの後、きっちゃんとのぶちゃんの歯車>>続きを読む
子どもには子どもの世界があって大人の事情と関係なく回っているけど、大人の世界がちょっと判ってしまったときのあの驚きと失望と信じられない気持ちと切なさみたいなものって親を地続きの人間と知覚するひとつのき>>続きを読む
あったかもしれない世界線への憧憬とか後悔みたいなものが苦手でマルチバースって得意じゃなくてそこはやっぱり好きじゃない設定だったんだけど、どのバースのキー・ホイ・クァンも可愛過ぎた…じゃなくて、母への甘>>続きを読む
パクチャヌクの純愛、めちゃくちゃ純愛すぎる……し苦しくて愛しくて切なくてしんどかった
マイノリティが意識的・無意識的に晒される悪意と侮蔑が十分暴力的でちゃんと気持ち悪いところとか、言語や翻訳の妙が作中>>続きを読む
海の上のピアニストのときに音楽という船を降りなかった1900に自らを重ねているとモリコーネが言ったところでべしょべしょに泣いてしまった
いや普通そうなるよね嫌だよね死にたくないよねみたいなのを地で行くガウェインくん人間くさくてとてもいいです バリーがめちゃくちゃ少年にしか見えなくてたまげたし不穏で不気味で怖くて大好きなバリーだったほん>>続きを読む
レスリー・チャンの憂いと色気とあやうさに魅了されて劇中の女性たちよろしく堪らなくなる… 脚のない鳥のはなし、ラストの最初から死んでいたんだって呟きは初めから飛べてさえいなかったんだということと思うと、>>続きを読む
抜け出したくても抜け出せない過去と後悔の中何処に往くのかも分からないままただ生きるしかない、みたいな男とその男が描いたそういう小説の世界 ずっとその世界に迷子でいることを自ら望んでさえいるようなそんな>>続きを読む
恋〜〜いいよね恋…って気持ちになる 好きな人ができた瞬間の次の日の楽しみさとか世界のかがやきとか 映画の中でやってることには何一つ共感できないが
レオン・ライの憂いを帯びた表情と刹那的で危うい生の感じ、惚れないわけがない 手に入らないものを切望する者、忘れて欲しくない者、過去に囚われている者、若さで尖った荒削りな感情が剥き出しでぶつかり合ってい>>続きを読む
疾走感や不運主人公の巻き込まれ方とか伊坂みがあった あんなに真田広之最高だったのに本国のアジア人排除プロモーションの一連許せないすぎるしトンデモ日本描写について原作者の言質とるところとかも残念すぎ… >>続きを読む
マックスの暴走思春期とハーマンのいい歳した子どもっぽさがもう結構かなり無理だったんですが シュールさとユーモアと演出はほんっとうに好きで、最後みんな棘が落ちて丸くなってる空気感がすごいウェスの好きなと>>続きを読む
エモが爆発してしぬかと思った
3度IMAXでみたけどこれぞ"映画館"映画。音映像アクションは勿論、続き物の2作目であるのに前作未履修者もしっかりキャッチアップできて、履修者にはオマージュや小ネタ、エモ>>続きを読む
戦争が齎す負の連鎖、傷痕、国家が吐く正義という名の詭弁 リンクレイターの映画は夏の湿気と香りがしてくると観たくなるんだけど今作も良かった スティーブ・カレルが大好き
もうすこし二人の心理描写がそれぞれないと関係性や行動原理がわからないよ〜…。さいごとか、すごいいいシーンなのは分かるんだけど、特に友魚の動機や目的が最初から最後までわからなかったので乗りきれないよ〜〜>>続きを読む
何も起こらないのが逆にこんなに湿度高くてエロティックなのすごい タイミングが合わないのもひとつの相性、絶妙にすれ違っちゃうもどかしさが切なさと愛しさを募らせる ストーリーもだが構図と演出がすごいずっと>>続きを読む
マイク・ミルズは好きだし本作も良かったけどでも正直まあそうだよねくらいだった人間味が乏しいのか?と少し悲しくもなったが、でもさ子どもだろうが大人だろうが血縁があろうがなかろうが他人と腰据えてわかりあう>>続きを読む
アダム・ドライバーがめちゃくちゃ怖いのにめちゃくちゃ魅力的でヤバい(語彙力)ゾッとする感じの怖さがずっと漂っててわたしはずっと怖かったんですけど、その居心地の悪さや生々しさが人間の醜悪な部分を表してい>>続きを読む
宮水が歴代で選んだ人たちはどんな人たちだったのかなてか歴代は失敗してきてその度に糸水町はどんどん危機に近づいていったってこと? みつはと瀧くんだった理由はないってことなんだろうけど終始あ、そう…という>>続きを読む