seriさんの映画レビュー・感想・評価

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母性(2022年製作の映画)

1.8

高畑淳子の継母がエグすぎる。大地真央はネタすぎる。酷かったけど原作は素晴らしいのかな、きっと。。

スマイル(2022年製作の映画)

2.8

「ジョーダンピールとアリアスターを目指したら、なんかカオスな仕上がりになったけど…まいっか!こーゆーの好きな人いるべ!」的な雑な感じの作品でがっかりしたw ただ、笑顔の気味悪さは抜群でした!!!!

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

この作品、25歳くらいのときに出会いたかったすぎる… 将来、自分の子どもにも見せたい一作。。生きる上でとっても大切なことを教えてくれる作品。30歳って誰もが "どう生きていくのか" の葛藤があるものな>>続きを読む

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.8

映画見る時間がやっとできてきたところで、唯一見れていなかったウェス作品を消化!やっとみれたLIFEAQUATIC🚢チームズィスーがひたすら可愛いくて… IggypopとBowieが劇中歌なのもテンショ>>続きを読む

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.8

近年のフザけ気味なシネコンJホラーをようやく打破してくれたような最恐作品でした。題材、演出、脚本、全てにおいて真摯に恐怖と向き合った丁寧な作品で素晴らしかった…。清水監督作品が大好きな自分にとって、セ>>続きを読む

劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100(2023年製作の映画)

4.2

最高でした。記念すべき100は初代監督の中村義洋監督!題材から何から何まで、ほん呪らしさが万歳で終始楽しめた。100を劇場で観れたの嬉しい〜。これを気に見ていない監督のやつ、みていこうと思います。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

開始20分くらいで涙でてきた。プーさん…愛おしくて愛おしくて愛おしくてたまらなかった、、「おつむが小さいからだよね。ごめんね」ってすぐ言う度「そんなことないよ…」ってなってほんと泣いてた。クリストファ>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

是枝監督がつくる是枝作品そのもの…!普通のお盆の風景を何一つ具体的な説明やセリフ一切なしに、見せつけてくるの本当にすごいなぁ😭
とりあえずやっぱり演出が(特に子ども)うますぎる。「この家族、本当にいる
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

阿部サダヲの目で人殺せるくらいの恐怖あった。テンポ良く見せるところはしっかり見せて説得力しかない白石監督作品の信頼度また上がる

邪願霊(1988年製作の映画)

3.8

Jホラーのはじまり。全てはここから始まったんだなぁと泣きそうになりながら拝聴…。見ては・聞いてはいけないもの感が凄かった。どの傑作Jホラーを思い返しても、邪願霊から影響受けた表現がある… 小中論と言わ>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

3.4

ゴア描写多かったけど、吐くほどかな!?気持ち悪さよりも殺人鬼ごっこ的な「見つかったら確実に死ぬ」的な怖さがヤバかった。一言も喋らんテリファーちゃん、本当に怖い。2の日本上映決定、嬉しすぎる!

カリスマ(1999年製作の映画)

3.6

ずっと意味わからなかったし気持ち悪かったけど、これぞ黒沢作品!って大声で言える不気味さと生々しさ金揃えた素晴らしい作品でもあった。解説見て腑に落ちるとかそういうんじゃないのも黒沢清らしい

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

vol.3は一貫して動物実験・多頭飼育崩壊のメッセージ性がしっかりあって動物愛護に物凄く寄り添っていて、目を背けずにいられなかった。沢山考えさせられた。そして、どんな姿でもどんな形であっても "ありの>>続きを読む

悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

3.8

面白かった!リングパロの徹底ぶりに感動。監督は本当にJホラーが大好きで仕方ないのだろう。(愛を感じた) 検討つかなかったストーリーに驚いたし、全世界のホラー現象オールスターみたいな感じがあって熱量あっ>>続きを読む

心霊写真(2004年製作の映画)

3.4

ずっとみたかったタイホラー。よかった。
写真のクオリティは気になることあったけど、なんか白いの浮いてるよね…みたいなのくらいの温度感はよかった。車の運転中にチャカしてくる女、良くない…

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

5.0

なんでこんなに最高なの、、
最高な世界で最高なみんながいて
どんな時もあったけぇ。愛してる。
ヨンドゥ株はまだまだ上がり続ける

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.2

マイベスト吉田恵輔作品更新…
吉田監督の作品は空白にせよ、ヒメアノ〜ルにせよ、どの作品にも通じて「人間のしょうもなさ」だったり「人間の無様さ」をリアルに見せてくれる。見た後に必ず"人間として生きる上で
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

最近見た作品の中で断トツにめちゃくちゃよかった!泣けた。親にとっての子の目線が他人事に思えなくて30という節目の今見て、本当によかったと思える作品だった。自分に起こり得たマルチバースを想像してしまう

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

ドイツが降伏宣言を30分後に行う手前での前線命令はあまりにも悲惨すぎる。第一次大戦で初めてフランスが戦車を使ったとするシーンが印象的だった。こんな未知の鉄の塊怪物をぶち込んでくるなんて、誰も想像してな>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

超良かった。エドガーライトのシリアスとコメディと狭間の感じの演出は毎回新鮮で誰とも被らない独特な構成が癖になる。視覚も展開も音楽も最高🫶サントラほしい。個人的に何が怖かったって鏡越しで写り込むお母さん>>続きを読む

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.2

死があるから生がある。真っ向に死と向き合い、死ぬことがとても自然なことであることを描いていてとっても素敵だった。制作年数15年…。ストップモーションだからこそキャラクターが生きてるように見えて魂を感じ>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。平和な瞬間序盤15分くらいだった気が… 。展開のスピード感すごいね。エログロ×カニバリズム×ゾンビを少し足したような感じが真新しくて…新鮮すぎる設定だった!印象的だったのが、電車にいたド変>>続きを読む

許された子どもたち(2019年製作の映画)

4.0

内藤監督を知ったきっかけは、まさかの新耳袋だった。そこから「ミスミソウ」「先生を流産させる会」が現実なのか非現実なのか、ものすごく日常をリアルに魅せて心を抉られるような重いテーマを掲げる一貫した作品性>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

うわっ、大好っき…!!
この二人の関係性に憧れるし、この二人の生き方に憧れるし、この二人の生活感に憧れるし。全部憧れるー。全部かっこええー。アクション思った以上にすごかった!

ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

山田杏奈ファンのため見ます。
かわいすぎた、あいちゃん。
たとえと愛ちゃんが付き合った世界線が見たいから妄想します。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.6

山田杏奈ファンのため見ます。
前田くんの演技がやはり輝くな…
学園ものになくてはならない存在じゃん

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.0

あー、よかった。
ものすごく心配してた実写化。
凄く丁寧に丁寧に原作の良きところを残して映像化してくれて本当に嬉しかった。
イソベが私のなかの"イソベ"そのものだった。愛おしい。この作品を初めて読んだ
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.3

ネバヤンpvを超える、こまなな氏の最強映像集でないでしょうか。最高!一番かわいい小松菜奈だった。それだけで見る価値ありあり。話もサブカル系がこぞって好きなそうな感じの話で、よかったなー(笑)この二人の>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

こ、これはピール版未知との遭遇でしょうか!!未確認生物の概念が変わった。UFOの新しい見せ方が新鮮だったし、こんな風に魅せることができるんだと。何より謎生命体のビジュアルがかっこいい。色んな元ネタがち>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

4.5

史上最恐じゃないでしょうか
こんなに怖いもの作られたら困る。

ヤバい村のヤバい儀式に参加させられちゃう食人族系作品かと思ってたら大間違い。なにかとミスリードさせられてたという気持ちになり、途中からの
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呪詛(2022年製作の映画)

4.2

火佛修一心薩嘸哞。火佛修一心薩嘸哞。
楽しみに待ち構え、公開初日に鑑賞。。(大好き)POVでありフッテージものを混ぜたような…ここまでこの仕組みを利用しきったエゲツない最低で悪質な作品(いい意味)はじ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

ちょっと思い出しただけ。
でもその出来事があったから
今の自分がいる。
自分の過去とも重なった。
すごくよかった。
池松壮亮と伊藤沙莉、
演技うますぎで見入っちゃった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

戦闘シーン以外のシズルが…笑
映画の究極体験できた気がして最高だった
2000円だして劇場で観るべきもの

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2

よかったすぎる。佐々木インマイマインってタイトルの本当の意味わかった。わたしも自分の中にある佐々木を見つけたい

佐々木コールしながらもう一回観たいな

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