既視感のある話で夢中で見入るほどでは無いにしても、つまらないこともない。キャストが地味に豪華で、車壊したり、船乗ったり、群衆凄かったり、お金掛かってそうな映像だったけど、興収10億で回収できたんだろう>>続きを読む
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浸水していく洞窟からの脱出を試みるパニックサバイバルもの。生き残ろうと人間の本能が剥き出しとなったり、イケメン主人公親子の絆もあったりで面白かった。日本軍戦車見つけたところで終わりかと思ったら、もう一>>続きを読む
ハリウッド映画ではお決まりのような家族関係に軍組織。画面が終始暗くよくわからん。主人公とゴジラはイケメンでした。
何年振りかに3回目の視聴。今日これとハリウッド2014年版を見たんだけど、やっぱり日本人なので断然こっちの方が楽しめる。石原さとみはたまに英単語を言うのではなく、日本語話せるけど若干訛りを付けるという>>続きを読む
愛憎の波が激しすぎるんだけど、細かい所に親子喧嘩あるある満載で面白かった。なんか、個人的にはどっちのことも悪く言いたくない。どっちもわかる。そう思わせるバランス感覚がすごい。
しかし寄宿学校のイケメン>>続きを読む
最初見たときはえ?どういうこと?なシーンが何カ所かあり、アマプラ見放題終了前に2回目を見て、だいたい自分なりの消化をすることができた。
自分の美しさをわかってて、恥ずかしがらずに魅力的に撮れるって実は>>続きを読む
ドラン3作品目。最初に見たのが「トム・アット・ザ・ファーム」だったので、この作品はとてもわかりやすく、少し笑えるポップな作りで面白かった。
どんなオチになるのかなと思って見守ってたけど、そうなりました>>続きを読む
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勝手にふるえてろ鑑賞済でこちらも鑑賞。林遣都が優良物件すぎて主人公が何をうじうじやってるのかさっぱりわからなかった。百歩譲って付き合うまでそうなのは理解できるとしても、告白されてからのホテル廊下での発>>続きを読む
想像してたより面白かった。太宰治昔何冊か読んだけどほとんど覚えてないし、生い立ちや人となりも知らないので、フィクションとして楽しんだ。中盤からだんだんと盛り上がっていく、特に高良健吾演じる三島由紀夫と>>続きを読む
行方不明になった息子が加害者でないことを望む父、妹。加害者であったとしても生きていて欲しいと望む母。その対比を描く家族の物語。被害者家族とも加害者家族とも確定していない状態の葛藤を描くというのは初めて>>続きを読む
気楽に観られる映画として、まあまあ楽しめました。挿入歌多いなとは思ったけど、個人的には全然不快ではなかった。恋愛要素があんまりなかったのもよかったです。佐藤大樹がネットの酷評を見て自嘲的に笑う演技が上>>続きを読む
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弘光くん選ばないのもったいねー…頂きたい。あと結構色々ギャグ挟んでるんだけど、あー!六角精児!!が一番面白かった。話自体はよくある若年層ターゲットの恋愛映画。
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原作未読。もともとミリタリー映画をあまり好んでは見ないのだが、話題になってたので見てみた。攻めてくる国がどこかが本質ではないとか言う人もいるけど、「建国3年のカレドルフ」はない…。そういう細部へのこだ>>続きを読む
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初めて観たブラジル映画。盲目の少年レオを演じたジュレルメ・ロボの演技がとてもよかった。特に家族とのシーンが印象に残ってて好きなんだよなぁ。父親との髭剃りのシーン、母親が風邪の看病をするシーン。そしてラ>>続きを読む
いくら「mellow」といってもちょっと脚本が退屈すぎないかな。ともさかりえ夫婦と田中圭のシーンは面白くてニヤニヤしたけど。そしてともさかりえの演技の上手さよ。最近見かけなかったけど、やっぱ好きだわ。
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ドラマも前作ロマンス編も観てないのにこれから観てしまったけど、十分楽しめたのでそこに安心した。高飛車なお金持ちも実は抱えているものがあり…というありがちなオチだが、エンディングの写真でその後の様子を見>>続きを読む
原作ファンだったが、正直映画の方が圧倒していると思った。行定監督はBLやLGBTではなく、普通のラブストーリーを目指して撮ったという。翻って、新しいBL映画、新しいLGBT映画であるとも言える。カテゴ>>続きを読む