ShiroKuroさんの映画レビュー・感想・評価

ShiroKuro

ShiroKuro

ハンナ(2011年製作の映画)

3.5

親の都合で子供の養育の仕方を選び、子供は言われるまま育つ。大人の都合は多々間違いをする。だが、正い親の育て方などないのが世間だ。世間の厳しさを知らない子供は大人になって初めて経験することになるのだ。>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

5.0

自然との戦いは感と今までの訓練の実践だが、プロでも間違いが起こる。それがこの悲惨な事態を招くことになった。だが、そこからの教訓はいつまでもみんなの心を一つにしている、それは「守ってくれた人々がいるから>>続きを読む

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.0

最後まで諦めず、弾薬が無くなるまで、仲間全員が殺されるまで戦い抜こうとした兵士のチームワークとその生き様の映画だ。 圧倒的な敵数にもめげず誰もが諦めず、無事生還するのだ。「何事も最後まで諦めず」とは言>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

守る家族、守る仲間が居たからこそクリスは必死に戦地に1000日以上4回もの派遣に参加し国を守ろうとした。その意志は家族が精神的に犠牲にはなったが素晴らしい志だった。それは理由なく殺害をしようとする暴徒>>続きを読む

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

5.0

生みの親か育ての親か、どちらが親権を得る事ができるのか。一番悩むのはやはり子供の方であり、選択は難しい。身勝手な親はまたいつかその身勝手さが出るかもしれない。それを思うと、やはり「育ての親」に軍配を上>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

バルチック艦隊撃破など日本戦艦の勝利の迷信は太平洋戦争に向けてもその迷信が強調された、という映画だ。頑固頭と時流が読めない陸軍、それにこの海軍(戦艦派)の上昇部が求めたもの、それは「自慢(見栄)」「士>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.5

最近、太古の恐竜の卵が発見されたが遺伝子操作で生物を復活させることができるかも知れない。それは宇宙の生命体含め古代の巨大生物(デビアンツ的)が再び地上で生きる世を作るかも知れない。映画のような様々なユ>>続きを読む

Castle Falls(原題)(2021年製作の映画)

4.5

古い遺産には伝説の「宝」がある可能性が高い。そんな「宝」、江戸時代の隠された黄金も未だに発見されていない、と言う事実がある。映画ではギャングが隠した大金を破壊寸前のビルから探し出す。ところで人は「一攫>>続きを読む

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.5

子供への虐待はその記憶と想いから誰にでも仕掛けたいという変貌を持つようになる。子供の「虐待的行動」記憶は鮮明に大人になっても繋がっているということ。 子供への心理的プレッシャーは最近の東大門での襲撃も>>続きを読む

モンスターズ・リーグ(2021年製作の映画)

3.5

人材を育てることと、チャンピオンになること、共に「勝」為の戦術は必須だ。それには頭と体力を使った戦術で、一勝することで自信を持たせ、基礎トレーニングをしっかり体力を鍛え、強敵となる相手の弱点を知り、攻>>続きを読む

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

4.5

髪の毛に塗った塗料がGPSとなりロジャーは追跡を逃れるために髪の毛まで剃り落とす。 近未来にそんな最新塗料が出来るのだろうか、ストーリーの着想にとても意外性があり面白いサスペンス映画だ。最新技術は今あ>>続きを読む

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.4

映画にある息子の台詞「親は選べない」と悲観的になるが、親への頼りたい気持ちはより増す。ところが年老いても変わらない父親の性格で息子は絶望、一変する。 離婚は子供には全く関係のない親同士の身勝手な行動で>>続きを読む

ヒットマン:インポッシブル(2016年製作の映画)

4.0

世の中には多くの身体障害者がいる。映画にある様にいつも、誰もが邪魔者扱いに、差別化し、邪悪になる。誰もなりたくてなった障害ではないにしろ世間の目は厳しい。仕事も復帰できないことで「闇の殺し屋」となって>>続きを読む

The Commando(原題)(2022年製作の映画)

4.1

古く大きな家には何か不思議なことがある。これは犯罪者が昔隠した「大金」がその家にあり、それを回収しようと侵入してくるギャングとのサスペンスアクション映画だ。 最近のTV「開かずの金庫」、「骨董品」など>>続きを読む

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.0

家族への愛を最後まで燃え続けさせる5作目の映画は年老いた身体を眠りから覚めさせ一心に復讐を成し遂げていく。やり遂げた事で人生の終わりを悟り、一人静かに息を引き取っていく。 男のロマン、家族愛に萌え、や>>続きを読む

ベルファスト71(2014年製作の映画)

3.5

世の中に不満を持つ若者を上手く騙しその若者を盾にし、政治軍事ごと目的に利用する。諸外国では、若い戦闘兵士をTV等で見るが兵士の目的は「平和な生活」だろうが政治犯等は全く無視する。だから「戦争」は政治家>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.5

仲間の輪に溶け込めない性格と障害を抱えたエヴァンがしたことは、自分と同じ友達が誰一人いなかった友「友達を想う」をリアル化させ、周りを感動させた。情が薄く狭くなった世の中の「人を思う心」を取り戻せるよう>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

砂漠地帯での映像はどこからどこまでがグラフィックスで加工されたものなのか解らない程、鮮明でダイナミックな映像は素晴らしい。 地球の大都市が数百年後には砂漠化するかもしれないと言われるがこんな世界が来る>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.0

自由を得るための犠牲。組織からの「脱退」を要望するが極めて難しい条件を要求される。その自由を得るために身代わりを作り裏の裏を計画していく。現実企業組織でも成果を出せど中々上司が認めず、上司の怠慢な組織>>続きを読む

デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

4.0

指揮官の判断は正当だったのか。前線部隊からの状況報告で戦略・戦術を判断する指揮官は机上にある地図と状況報告だけで即判断、命令を発進する。だが、何を守り、何を捨てるかの判断が部下を混乱させてしまう。現実>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

TVのスクープ映像の為、仲間を犠牲にしてまでも「金」を求めた。仕事のためとは言え仲間の命を犠牲にしてまでも「貪欲さ」が優先した。 人は誰もが「欲」はあるが「貪欲」になると変貌する。金に執着した、金が人>>続きを読む

長沙里9.15(2019年製作の映画)

4.5

戦争は何を遺すのか、闇に葬られた作戦。朝鮮戦争の米国の目的は自由主義の保守、どれだけ現地の人間が犠牲になろうとも、敗退「ステ駒」は軍部の極秘扱いにせざるを得なかった。だが戦後、同行記者の記事で名誉回復>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

敵の要塞から戦車で抜け出すことは可能なのか。そこには昔共に戦った将校「宿敵」がまたしても現れる。いずれにしても収容所で命を無くすか、「一か八かの賭け」1000分の1の確率を賭け敵線を突破していく勇気あ>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.9

警察・FBIに頼んでも拉致が明かず自分自身で捜査、犯人に仕返しすることに。現代でも「子供の虐待」「ストーカー被害」など公的捜査が真剣に取り組んでくれないことは多々ある。映画は全く同じ様な展開を描いたも>>続きを読む

One Shot(原題)(2021年製作の映画)

3.0

任務遂行は軍人の使命だ。激しい銃撃戦の中でも囚人をなんとか連れ戻すことに集中、なんとか難を切り抜ける。(閉じ込められた部屋から換気口を使って簡単に出てくるなど抜け道は少々お粗末なストーリーだが。) 人>>続きを読む

シルバラード(1985年製作の映画)

3.5

物語はオーソドックスだが仲間との絆、助け合いなど現代に欠ける何かを見つけたような気がする「正義の味方」痛快な西部劇映画だ。
『山は山を必要としない。しかし、人は人を必要とする』スペインのことわざ -

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

3部作の完結版「レザレクション』SFアクションでもこれほど創造力あるシーンの映像を作り出せるものかと驚愕する。 中でもAIが作り出した世界に人間が生きているという幻想世界、「ゲーム」での世界が人間の限>>続きを読む

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.7

利権に絡む政治家と保安のトップが恣に悪事を働く。どこの世界にもいる貪欲な権力者のなす技であり国民にとっての悪夢である。 問題は国家のトップで法もネジ曲げることが可能な権力者であることだ。結果的に武力に>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.0

一人の男の人生、生粋のカウボーイには知られたくない過去があった。自分の寿命を悟っていたのか異質で嫌なものにはすぐ反応する。 人は内に悩みを溜め込む人と、鬱憤を外に発散する人がいるが、後者の方が人生は楽>>続きを読む

ホーム・スイート・ホーム・アローン(2021年製作の映画)

3.0

悪戯が家族の絆をより強くし、他の家族と縁となった今回のストーリーはメリークリスマスのエンジョイ・エンタテーメント映画だ。「大人の早合点」はよくある事で、対子供に対して一方的に「大人の言い分」として決め>>続きを読む

Apex(原題)(2021年製作の映画)

4.0

スクリーンのゲームが進化、ハンターは更なる賞金とサスペンスを求めリアルタイムで敵対する的が人間となる、そんなゲームの世界が未来に訪れるだろうか。 現代でも、金と未来を約束されれば人間の野望は果てしがな>>続きを読む

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

4.0

壮大な雪景色の中、寒さと飢えに人はどこまで耐える事ができるのだろうか。重傷を負った一人の女性の命に気を遣いながら最後まであきらめる事なく歩み続ける。果たして二人は救助されたのだろうか。
結末が見えない
>>続きを読む

ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

5.0

ロボットは教えを忠実に守り実行する、だからAIロボットに何をどのように入力(教える)するか。 「教える」ことの難しさを教える。 近未来にはロンのようなパートナーロボットが現実味を持って出現するだろう。>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

5.0

家族みんなの幸せが家族を唯一幸せにする。ミラクルではなく人の愛で、愛する心で。
見かけの幸せは本当の幸せにならないことを悟る。ディズニーの映画は「ハッピエンドが似合う」

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

殺害と呪いの館は昔一人の少女の夢と希望を叶えるはずの住まいだった。悪夢と亡霊たちが襲うサスペンスホラー映画。夢から幻想へ、そして現実へと悪夢は精神的に襲ってくる、ことは現実でもあるだろうか。 夢がたま>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.5

テンポの良いリズミカルなミュージカル、それにジョンの私生活そのものが演劇となったこの映画。 短期間にさまざまな賞を勝ち取ったジョンはとても人生をエンジョイし幸せそうで、力一杯若いエネルギーを演出するそ>>続きを読む

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