ろどちぇふさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

金田のバイク、そんなに出てこなかった。前日にAKIRA観たのに…w(いや、充分に出てきた方なのかな?)

ゲームはほとんどわからないけど映画ネタもわりとあった気がする。シャイニングの世界で逃げ回るエイ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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初見 2016年1月12日 GyaO!

再見 ドルビー
改めて観ると崩れたり飛んだりする場面の絵が確かにすごいし映画館での迫力がよかった。でも口の動きにちょっと違和感はあった。

以前見たときの記憶
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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やっと観に行けたけど期待してたよりだいぶよかった!!!笑
全体としてはやっぱり絵とカメラワークの良さが流石だと思った。話の展開としては、予告編見てこの人死ぬの?って思ってた通りだったから、鬼滅はよくも
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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新作に備えて予習するつもりで、ずっと前のテレビ放送録画を見直したけど、公開が案外先だったよ…www

一気見したおかげで、登場人物が把握できるようになったし、それぞれの意味深な台詞とかも次に繋がるのか
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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どういう流れでニアサードインパクトが起こったのかよく覚えてなかったけど、改めて観るとなるほどなあという感じだった。自分のために選べ、って言われ続けたシンジが、綾波を助けようとする意思によって進化する(>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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何か以前見たときよりも面白かったかもしれないし、シンジの辛さもわかるような気がした。序はエヴァと使徒とのバトルも単純に面白い。赤い液体が飛び散ったりして気持ち悪いけど(笑)

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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タルコフスキー観ると感想書くのが滞っちゃう(笑)

施設内で進むから揺れる木の葉とか見られなくてちょっと物足りないのと、ソラリスの海が期待ほど美しくなかった(笑)あと終わりかたが何か世にも奇妙な物語っ
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(1974年製作の映画)

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やっぱ掴みきれなかった。ストーカーって分かりやすかったんだなぁという気持ちになる。まず登場人物の見分けがつかない…笑。過去と現在と未来の母親と、母親の幻影と?

でも、揺れる木の葉も燃える火も垂れ下が
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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何か妙に疲れてなにもしたくない気分だったんだけど楽しかったから元気が出た😊

ダンスの勢いと上手さがすごい。特に印象的だったのは、コズモ(ドナルドオコナー)が一人で顔芸しながら踊りまくるところと、スタ
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

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ここではネタバレ全開で書きまくるぜ!
まとめるの面倒なので箇条書きで…。

・キャラ造形
人形っぽさが前作よりも強い気がして、不気味の谷から距離をとったのかな…と思ったけどどうだろう。前よりも可愛い気
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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しょーもないものが観たかったからちょうどよかった。寝てしまって気がついたら人間への反乱の終盤だったけどまあ流れはわかるし見直しはしないかな。最後のオチに受けた。悪趣味な映画が観たい幼稚な人間のために作>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

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シリアスパートが辛すぎて見ていられない…。とかいいながら最後まで観たけど、もうちょっとそれぞれの専門を活かしてほしかった(笑)
(あとドクターは持ってても教授ではないのでは、というか大学とか研究職のポ
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天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

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自分のコンディションが悪かったのちょっと反省…。ガランスと公爵が二人で劇場に行った辺りから意識が飛んでて気づいたら殺されたフレドリック(?)の手が映ってて、ガランスとバチストは情事の後(?)だった😥>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

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バトルシーンのアクションとカメラワークがかっこよかった。

がたいのいいキャラに堺雅人の声はちょっと合わなかったかな、というか顔が浮かびすぎる…笑。

エンジンのとこがあまりにおぞましくて辛かったけど
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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原作が好きで、ポスターのビジュアルが上手くはまってたから楽しみにしてた。

舞台挨拶のライブビューイングあり。公開前に色々あったからか始めは若干の緊張感を感じたけど、加藤諒が頑張ってくれたのでまあ楽し
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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【吹替】子どもの大切にしてるものって大人からは見えにくかったりもするのを思い出した。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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スイスアーミーマンはまた別な場所で別の人を助けてるのだろうか…。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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【吹替】
原題はココなのわりとびっくり。
歌のリメンバーミーがよかったし題もリメンバーミーでよかったかな。
フリーダ・カーロのネタが役に立ってたの笑った。

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

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日本の古いミュージカルコメディ!面白かった~☺️

🎶兎角浮世はま~まならぬ~🎶だったかな?笑

話と歌の勢いが楽しかったし、初音の鼓とか青葉の笛とか探幽とか骨董が出てくるのも個人的に楽しめた。ただ、
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

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ジョジョの実写化とかよーやるわ…ってドン引きしてたから観てなかったけど何となく気が向いて観てみた(笑)

よく作ってるとは思うんだけどやっぱ実写は苦手かな。じいちゃんと形兆はまだ観れた(多分好みの問題
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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【IMAX】
前にインセプション見たとき画面が曲がってて見にくいのにイライラしたけど、真ん中の席を確保できるならありかな…という程度まではIMAXの評価を上げておく(笑)

テネットはまあスパイもの作
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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ちょっときつく言えば、ドランのめんどくさいとこと手癖が詰め込まれてる感じがした。インタビューで本作について語ってる印象と映画自体の印象が一致しなくて笑える。「スピーチは嫌い」だからなのかな(笑)

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ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち(2017年製作の映画)

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ネイティブアメリカンの音楽がアメリカ音楽史に与えた影響と重要性をリンク・レイのランブルを起点に何人か取り上げて見せていく、という進め方。根底には、文化の抑圧への批判がある。

知らなかった人や曲がいっ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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明るくわりと平和(と言ってよいかわからんが)に進むから、思ってたよりも気楽に観れた。腐った組織の変革とか騙し合いとかの要素もエンタメ感あって面白かった。

けども、レイシズムの行く先はシビアに示されて
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モスラ(1996年製作の映画)

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新しい方のモスラだった。冒頭で輝くモスラが神々しい。ママモスラとモスラジュニアのデザインに差がつけてあってこだわりを感じた。最後の無双は派手だった(笑)

花様年華(2000年製作の映画)

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【二回目 KYOTOGRAPHIE 2020関連企画でウィン・シャ氏トークあり】
初めて観たとき、画面の作り方と編集の仕方に衝撃を受けて、劇場で観られるといいなあとずっと思っていた作品だから夢叶って嬉
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

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併設のカフェでずっと気になっていた“きゅうりサンド”を注文し、ハイボール片手にのんびりと場内へ…。結果、お酒も買っといて正解だった😚

名プレーヤーたちのステージが最高なのはもちろんだけど、合間に挟ま
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

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島根って「おおきに」って言うんだなーとか思いながら眺めてた。ちょっと閉鎖的な人間関係。山の音。東京の音。田舎の学校。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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【オンライン試写会】
オンラインで初の試写会参加(別に「会」ではなかったけど)。東京住みじゃなくてもいいのはオンラインの強みかな。ありがとうございました。

これがフィルムノワールというやつなのかなあ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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夜は時間無さそうなので昼に観た…笑。

気絶してからの「Mom…」と、店でダネンと遭遇してからの逃走劇の流れがやっぱり面白い。けど段々とヘビーさが増してるの笑える。時代的に通じない細かいネタも好き。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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一作目を観直したらめっちゃ面白くて、三夜連続で観るぞ!と意気込んで二作目突入😤

「腰抜け」で怒るというマーティの弱点的な部分が出てきたりとかコメディっぽさは増してる気がする。一作目と同じ展開を未来で
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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【こまぎれ観】
今さらながらこれでようやくドランの監督作は最新作を除けば全部観れた。

最後はよくわからなかったけど、二人まとめて相手するだけの胆力(なのか?)がある男を探してたってこと?

誕生日パ
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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季節に合わせて映画観るのがけっこう好きだったりする。蒸し暑い部室、陽炎のたつ商店街、夏の空、涼しさを求めて走り回る大学生…。ヨーロッパ企画らしいゆるい空気(あんまり知らないけど)も一昔前の大学生っぽく>>続きを読む

団地(2015年製作の映画)

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たまにある思いがけない拾い物的な一作だった。
最初はめんどくさい感じを笑いながら人生のペーソスとユーモアを味わう映画かと思ってたけど段々と変な方向へ…(笑)まあでも結局のところは最初の印象がそのまま見
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海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版(1998年製作の映画)

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多分二回目のはず(今回は修復版だけど)。公開年見たらわりと幼いときなので、よくこんな長い映画に連れてったなあ…と親に困惑もするけど、改めて観直したら少々思い出すこともあって面白かった。映画を観た後で家>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

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【IMAX】
前情報ほぼなしで観たから初っぱなの訳わかんなさが楽しかった。これは現実と夢の境目を探してリピート&考察したくなるやつ…笑。まあコブがコマを回すのは結局2回(モルと一緒の夢の中、最後)だけ
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