本当によかった。こういう映画があることが嬉しい。また見る。何かしているのに変わらないなんてことはない。
過去作品で一番行間を読ませるようなものに感じた。悲しみに誰かが寄り添ってくれることは大変ありがたいと思うし、それを言わなくても埋めようとしてくれる存在が人生において存在することはとてもわかる。でも余白>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全員ちょっとずつくどい。でもそれがリアルなのかなあ。
酔って帰ればお水出してくれるシェアハウスの住人、暴力的に作る大量のごはん、猫の成長。いい部分もある。
「お母さん大好き!」って通りすがりの親子の>>続きを読む
前半人々がやばすぎてめっちゃいらいらしてしまった、、、
「結婚なんてしたくない」じゃなくて、「無理」して「あなたと」したくない、って感じ
いい人がいれば結婚すればいいわけだしそこまで悪に仕立て上げな>>続きを読む
全部の会話が絶妙にいい
なんでかわからないのに涙がでてしまうような
映画館で見たかった
それぞれの苦しみを想像すること。
観覧車のシーンがよかった。
よかったなあ、と思うより、しこりのまま残る映画
ポップさわやか映画。
岡山を舞台にしているのも相まっているかんじ。東雲さんの家付近とか、倉敷の夜とか。
恋愛に振り回されず友人関係を築いていくところが3人の良いところだった。
央さんもとても素敵な少女>>続きを読む
いざ色んな家族と知り合って写真を撮ってみると、「知ること」がすごく大変で馴染むことにとても苦労する。
浅田さんだから出来うることなんだなーと改めて理解。
家族写真に限らず写真てそもそもこういう力あるよ>>続きを読む
冒頭、中学生の女の子に敬語で丁寧に接する夏目に好感が持てた。
ラーメン屋で泣くシーンは共感性高すぎる…と思ったけどそれも優しさなのかな。
好きな人には優しいけれど、たまには毒も摂取するのが人間味が出て>>続きを読む
いないけどいる、いるけどいない。
戻ってきたはがきを燃やして「こういう時は全部やろう」というシーンが良かった。
頼まれごとを受け入れてる姿を見て、彼女は少しずつ社会にふれて空いた穴を保とうとしていると>>続きを読む