前半プロジェクトX過ぎて、中島みゆき聴こえてきたぞ
キリアン・マーフィの感じとか音響・ビジュアルエフェクトとかめちゃいいし、テネットほど苦手じゃないんだけど面白かったかと言うとそうでもない。大半のシ>>続きを読む
ひと夏の青春ミッドライフ・クライシス・ムービー
付き合う友達はちゃんと選ぼう!
クローネンバーグを名乗る者であり前作『ポゼッサー』が好きだっただけに個人的には物足りなさを感じる。ミアゴスさまさまで幻>>続きを読む
久しぶりに観たけど本当に面白い。これが1957年に撮られてるって凄いな。
同調圧力に屈しないことやお互いの主張を尊敬する姿勢、移民への差別意識、公正で正義を貫くことの大切さを陪審員制度で集まった他人>>続きを読む
クー!
ナチュラル差別が定着したヘンテコな世界観とスチームパンクなポンコツテクノロジーがやばい(語彙力)
冒頭異星に飛ばされるシーンがあっさりし過ぎて笑った。ずっとシュール。
あーコントラストゴリ強な白黒映像とインダストリアル環境音とドラムンベース盛り盛りな音楽が最高。
ストーカー(ゾーン狂信者)と秘密の部屋 - ASMR version
結局ゾーンが何なのかストーカーとはどんな人なのか描かずその存在すらよくわからないままゾーンを軸に物語は進む。
何と言っても意味深>>続きを読む
んーダルい。嫌なら別れたほうがいいよ〜と思ってしまう僕には向いてない価値観。
ジャン=リュック・ゴダールおんなの身体好きすぎやろ!(わかる)
もう何度も見てるライブだけどやっぱりいい。4K大画面 + 大音量で見れるだけで価値がある。
…こんなのじっと座って見るもんじゃないだろ、踊らせろ!阿呆!💃🕺
個人的ハイライトは、
・Life Du>>続きを読む
結局ふたり似た者同士。
久しぶりに鑑賞。やっぱめちゃくちゃ激烈で良い映画。自分が怒られてるみたいで胃がぴりぴりしてくるけど。
ところでそろそろセンス糞💩な日本の配給会社が勝手に邦題つける文化やめませ>>続きを読む
んー陽炎座がとても好きだったので観てみたけど、あんまりピンと来なかった。
きっとただ単にジュリーの魅力がわからないのだと思う。あと音楽がすごい普通。
あーめっちゃ好き。綺羅びやかな映像美と昭和俳優たちの艶かしさが凄い。
テーマは男と女のエトセトラ。物語全体として夢うつつな感じで段々と今見ているのが夢なのか現実なのかわからん中での女のプライド・情念>>続きを読む
あーヨルゴス・ランティモス監督好きだぁぁ…また狂った設定のもと奇妙な映画を作ってくれた…
エマ・ストーン演じるベラを通して女性の一生とそれを取り巻く不条理な環境を垣間見る物語。純真無垢で無邪気なベラ>>続きを読む
2001年に58歳のジョージ・ハリスンが亡くなり、1年後の命日にエリック・クラプトンが中心となって開催されたコンサートフォージョージ。インド音楽に始まりもちろんジョージによる楽曲とコメディ要素まである>>続きを読む
おばあちゃんによる青春取り戻せ系ホラー🔪
パールを先に見ちゃったからだけど、おばあちゃん応援したくなる。
映像美に圧倒される。
宗教的な知識がなく難解で良く理解出来ていないし映画として面白いとかではないんだけど、ただただロングショットの中で時間の流れをジリジリと捉えどころなく眺めているこの体験自体に意味が>>続きを読む
スタイリッシュでコンパクトで緩急ハンパなくてクスッとできて結局タランティーノで一番好き。
Fuck you!! Fuck you!! I'm fuckin’ dyiiiiiing!!
現代に作られたクラシック映画。舞台はウクライナ戦争中のフィンランド、登場人物も大きな感情表現することなく物語は淡々と、何者でもない労働者階級の毎日を描く。
個人的には、所々のカットやくすっと笑えるシ>>続きを読む
アメリカ版こっくりさん
んー映像も背景を含んだストーリー作りもしっかりしてるのになんか物足りない感じ。怖がらせ方も新しさは感じず、物語の展開を降霊術と馬鹿な若者の若気の至りに頼っているからかな?
フランスの戦争狂ナポレオン!な勝手な事前イメージはあったものの、映画としてはジョゼフィーヌとの愛の物語だった。ただその関係性は独特なもので愛し合っているものの跡継ぎが出来ず離婚するシーンとか、ナポレオ>>続きを読む
うーむ、、、誰にも平等に訪れる老いと死をテーマに、ギャスパー・ノエにしては誰も叫ばず静かで淡々としているが、そこはやはりノエたん、これもまた地獄である。
老いた夫婦の生きる世界がズレてしまう演出を画>>続きを読む
んー短編コント集を見てるような。
加瀬亮の信長はなんか頑張ってるなぁって感じで見てられない🫣
上映終了後頭抱えるほど理解不能。え、待って僕の触角からゼリー状の液体垂れてる?
原作を読んでないのでどこまでがバロウズの作品でどこからがクローネンバーグの世界観なのかわからないけど、グロテスクでエロ>>続きを読む
あーなんなのこれ怖すぎてゲロ吐きそう🤢
バリー・コーガンやば過ぎる🍝🥤
ヌルヌル引いていく/寄っていくショットの多用と不気味な雰囲気ながら絵的には不気味さが皆無だったり全てのちぐはぐが重なっていき余>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。しかも映画館のビッグスクリーンで。いやー最高でした。
センシティブでアスホールなビリーとビッチでキュートでスイートなレイラの物語。映画を終えた際に何の教訓や学びも無いのにこんな満足し>>続きを読む
狂った世界に翻弄された男女によるピュアなラブストーリー🦞🦞🦞
この世界、ぶっとんでて独特だけど男女間の結婚を前提とした社会制度など実際の現代社会も実は似たようなものなんじゃないかと感じてしまうほど皮>>続きを読む
思った以上にフィンチャー版ジョンウィックだった。ただその実態は忍耐強く地味な殺し屋生活を垣間見る。メインテーマとしては駒として指示される側の殺し屋が自らの意思で復讐する話なんだけど、如何せん淡々と進む>>続きを読む
ノルウェーからやべー映画がやってきた、ヤァ!ヤァ!ヤァ!と言いたくなるほど斬新だった。映画のタッチはどことなくスタイリッシュでお洒落雰囲気映画風を装っているがその実強烈構ってちゃんによる自虐セルフプロ>>続きを読む
ボーダーが社会問題をユーモラスに扱っていたのに対して本作はだいぶシリアスなタッチ。
社会的な格差構造の問題を見ず、娼婦を悪と見做し、殺人犯を英雄とする。日本でも実際に起っている事象を描く。この主人公>>続きを読む
とてもポジティブでいつも荒んだ心で愉しむ映画ばっかり観てるからなんだか浄化された気分。
演者がアスリートだから普通に身体的な美しさに溢れていて、コンテンポラリーダンス講師とか合宿所のおばちゃんとかそ>>続きを読む
『こわれゆく女』って言うから女が壊れていくのかと思ったら(まぁそうなんだけど)男が最初から壊れてましたわ。
オリジナルタイトルの『A woman under the influence』がそのままし>>続きを読む
悪ガキ + ジャズ + NYの街並み の格好良さがエグい 🎷
黒人差別と青年期における苦悩のアウトラインはあるとして、どこまでが即興演出なんだろうか?
あー音楽はミンガス。道理でウッドベースが鳴り響>>続きを読む
登場人物が皆惨めでめちゃくちゃよかった。酔っ払い達の何の意味も持たない会話や宴のシーンが延々と続き、見てる最中はこりゃ大丈夫か?と思ってたけど全てを観るとあのシーンの重要さがわかる。
一見不自由ない裕>>続きを読む
YMOは大好きだけどはじめて観た。お二人が逝ってしまわれて、三人が並んでいるだけで嬉しいような切ないような。
YMOの楽曲が素晴らしいのは言うまでもないとして、こんなスタイリッシュで雰囲気のある映像>>続きを読む