auraさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(751)
ドラマ(13)
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チルドレン・オブ・ザ・コーン<4K>(1984年製作の映画)

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始まり方で手を叩いて喜んだ
主人公2人の性格が普通に悪くてギャグだと悟った

エクソシスト(1973年製作の映画)

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記憶よりもずっとデニーはゲイで哀しかった 
こんな哀しい話が大ヒットするのは良い時代だな

飛行家(2025年製作の映画)

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どうせやるなら隕石はラストに持ってきてほしかった
回想シーンで色味を変える演出は、凡庸だけど凡庸なことが必要なこともある
グレーディングが異様によかった
それはそれとして飛行はたのしい

イノセンツ(2021年製作の映画)

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言葉にしていないところに上品なポイントがたくさんある
親の冷たさがちょうど良い
子どもを憎んではいない、愛している。でも邪魔だと思う。

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

俺は映画大好きポールトーマスアンダーソンだけど、みんなのために笑える映画作っておいたよ
ショーン・ペンが良かった、全部いいんだけど

一度退場したOKと思ってたらキャラクターが、生き返って改めて殺され
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8番出口(2025年製作の映画)

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エンドロールを観ながら、ボレロは本当に良い曲だし黄色ってすばらしい色だという思いが湧いてきた

ルールを視覚とわずかな言葉だけで説明しきるのは見事で観客への誠実さを感じた
ルールをすでに知っている場合
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

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戦っている相手が実は変形した人間で、人は過ちを犯していてなどと考えながらみたが、ここは1997年のアメリカだった

アビス(1989年製作の映画)

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エイリアンがもっと見たかったけど、死んでも良い人間の人間模様が大半だった

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

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至るところに死の危険がある

ユーロの帰りに109の前の信号を待っていたら、ラストの母親と同じボリュームで歌ってるおじさんが後ろに立って今日死ぬかな、と思ったが、死ななかったのでよかった

侵蝕(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

盗み、騙し、人殺し。それぞれの悪事をするタイプの内面は似ているようでかなり違うと思うんだけど、混同してるんじゃないかと思った。
だからあまりミンへのミスリードが機能していない。
でもやっぱり殺人鬼もの
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

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ヒックが認められるには、大人だけじゃなくて同輩の子どもからの信頼がものをいうのがよかった
世界の残酷さと子ども向けであることのバランスがよかった
もう少し私の状態が良ければもっと楽しめたっぽいのでまた
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エイリアン3(1992年製作の映画)

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気圧で眠くて仕方がない
リプリーの設定も星の設定も上手い
ミッドポイントで、リーダーを張れる奴が全員死んでポンコツしか残らないのがよかった。

リプリーの貞操観念はどうなんだ。もっと方法あると思うのに
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近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最近観た別の映画で「映像に映っているということは生き物だ、倒せる」というセリフがあり、ベランダのシーンでそれを思い出していたら、トンネルで本当に倒していて元気が出た。
生きている人間は跳ね飛ばして行っ
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ディセント(2005年製作の映画)

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不倫と殺人の疑惑があったとして、地底人に追い込まれた地下空間で同種を殺すのは良くない
クリーチャーが出てくるまで40分くらいあるけど許されるんだ

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

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最後みんなで大きい声を出すな!というところと、ビリーに対するグラントの態度が良かった。道楽恐竜オタクじいさんの話はやってしまったので、ビリーの若さと挑戦心の話にしてるのがすばらしい。

アマンダのキャ
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ドーベルマン(1997年製作の映画)

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変な映画!
いい気持ちの時に観ると笑えるところがたくさんあるのもキャスティングが神がかっている

ジュラシック・ワールド/復活の大地(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スタンドバイミーが流れたところから映画のスタンドバイミーのことを考えていた

ヘリコプターが食べられるのが面白かった

大西洋横断お父さんは、長女の男の趣味が危なかっしく育っちゃって大変だねと思ってい
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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ジョナサン・ステイサムのキャラクター作りにプロの技が光っていたいたけどそれだけでは隠せないものがある

オーメン(1976年製作の映画)

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逃れられない
面白いなぁ
EUが神聖ローマ帝国の再現だと言われるとついうきうきしてしまう
ダミアンが直接手を下さないところ、政治経済と絡めたところが凡庸じゃないストーリーを作っていてかっこいい

回路(2000年製作の映画)

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これは私の頭の一部が死んでいるからなのだが、いまいちピンとこないまま観ていて、最後に聴き馴染んだ「羽根」が流れてきたとき、なんの映画かやっと理解した。Coccoも小学生から好きだけど、激しいCocco>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

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ホラー映画監督たちにボコボコにされたあと熱いキスを贈られそう
本当に面白い
ドリュー・ゴダードは手堅い仕事してはりますな
思いついてもやりきれる人そういない
初見の楽しさは2度と味わえないだろうな

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

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ぜんぶすばらしいけど、霊能力者が来たあとの子供部屋で何もかも浮いてるシーンが美しかった
トビー・フーパー子どもの趣味良っ

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

娘の部屋が快適そうだった
娘の設定を受け入れるのにもう少し時間が欲しかった
お父さんが普通に人を殺していてびっくりした

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

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人から愉しみ奪って善人面する人間、
奪う必要が出てくるのは理解できるけど後半をするのは我慢できるだろう

途中イチャイチャしながら「ピンクの雲が社会問題を…」「それが君の前戯かい?」みたいなセリフがあ
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カルト(2012年製作の映画)

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誠に恐縮ながらミッドポイントで三浦涼介氏が出てきた瞬間から本当に楽しく、机の上にあぐらをかく黒ずくめ金髪の男に人は(私は)無力と思いました。申し訳ありません。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アッシュの勇気は美しいし、愛もすばらしい。そこまでちゃんと描いたうえでダメ押しでやられるのが最高。
全員倒したあとにストップモーションで体がぐちゃぐちゃになるの、映画館で観てたら拍手してたと思う。ハラ
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ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

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音楽すごい良い
アンディが特に特徴のないただのガキでよかった
真面目な神父
多少のツッコミどころは生まれたとしても、灯台から女性ジョッキーが実況中継してくれるシチュエーションより良いものは、あまりない

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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世界の命運がかかったミッション中に夫/愛人とのセックスを反芻し続けている主人公、および生きる気のない仲間たちを好きになることができなかった。
死にたくてもOKだから元気出していこう。
お前ら忘れてない
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