猫さんの映画レビュー・感想・評価

猫

2014年 324本
2015年 354本
2016年 354本
2017年 371本

【未登録メモ】
2016
川の流れはバイオリンの音
2017
団鬼六 縄責め
抜打ち鴉
最後に笑う男
宇宙人の聖書
ニューヨークの帽子
サッド・イズ・フィクション
盲目の男のヴィジョン
2018
大列車強盗(ポーター)
エッフェル塔(リュミエール)
川の洗濯女たち(リュミエール)

映画(1516)
ドラマ(0)

フェイク(1997年製作の映画)

3.0

仕事を忘れてひとときフロリダを全力で楽しんでるくだりが最高。手柄を取られたアルパチーノが切なすぎる。

よく知りもしないくせに(2009年製作の映画)

4.0

泳いでるカエルのショットとか、青虫へのズーム、あとは先輩画家の奥さんの肝の座った不倫認識が最高にイカしている。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

カメラを隣の部屋(空間)にサッと移動させると、あるいはカットを割ると、人物も瞬間移動している、みたいな家という日常の空間が非日常に接続するという予感めいた演出は良かった。ただ非日常に一旦接続してしまっ>>続きを読む

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

4.0

マイケルマンの何だかんだ作劇を情感に寄せる感じ、とっても好き。取り入るためかと思ったらコンリーにマジ惚れするコリンファレル。引き伸ばされたショット(視線の絡み合い)がすべてを物語るわけですな。

ユダ(2004年製作の映画)

2.0

編集がゆきすぎた映画はしんどい、の一言に尽きる。

全然関係ないけど、「血と骨」「誰も知らない」が賑わってた年にこれが映芸ベストをとるのは面白い。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

疑似家族側の絆が完全無欠でないあたりのバランス感に現実が否応もなく顔を覗かせ悲しさが倍増する。

ブリード 血を吸う子供(2000年製作の映画)

2.0

ピンクもそうだけど、‪瀬々はジャンルを手段としか思ってないんだろうなあ。コンビニで川瀬陽太がポッキー咥えながら嘉門洋子をナンパするのがまぬけで面白かった。‬嘉門洋子は自分の腹を帝王切開して胎児を取り出>>続きを読む

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

4.0

傑作。金夜に聴いてダセェと思ってた曲を日夜には熱唱してるってギャグ、天才すぎる。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

4.0

夜の森のカーチェイスは照明含めて一級品すね。ジョニーデップが自分とコティヤールを、クラークゲーブルとマーナロイに投影する。そしてダイアナクラール。

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.0

荒削りだと劇中で評されている楽曲(これがまた最高なのだが)とは裏腹に作劇は大変丁寧で配慮とユーモアが行き届いている、マイノリティ映画としても満足。なんと言ってもパティがバーテンしながら詩をノートにつら>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

3.0

オープニング、生田斗真と瑛太が二人で佇んでいるのだけどアングルを変えて画面内の二人を両端(並列)⇄中央(手前・奥)でカット割りしながら撮ることで、視点によって二人の距離感が変容する映画なのだということ>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.0

ナイフで刺す行為をスローモーションで見せる是非。積もる雪があらゆるご都合を許してしまう是非。内藤瑛亮にしては綺麗すぎる、もっと生理的嫌悪感を追求してよい気もしたけど、捉えようによってはネクストステージ>>続きを読む

青春神話(1992年製作の映画)

3.0

必ず4階で止まるエレベーター。リーカンションの発狂についていけない。

ナイルの娘(1987年製作の映画)

4.0

傑作。ヤンリンが超可愛い。ずっと同じ場所からのショットが続くので何をやりたいのかと思ったら、縦構図の反転か。教師含め皆が結構真面目に取り組む夜間学校の雰囲気がとても良かった。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

画面の向こう側まで撃ててしまうというのが良いね。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.0

ポスターからバンドものだと思ったら、好きな子のために頑張る男の子の話でした。ジョンカーニーはいつも設定にこそマイナス要素を入れるけど(今回は両親)基本最後まで順調なのでstruggleがない。音楽が副>>続きを読む

藁の楯(2013年製作の映画)

3.0

主人公がなぜ自分を納得させるために妄想までして職務を全うするのかが分からんので終始地に足が着かない、その気持ち悪さがいいね。

バウンス ko GALS(1997年製作の映画)

4.0

はちゃめちゃに泣いた。コギャルとヤクザの勢力争いかと思いきや、大変に真っ当な青春映画。

北の桜守(2018年製作の映画)

-

東映マジで頭おかしいわ。ケラリーノの舞台パートに絶句。吉永小百合をヤっちまおうとする毎熊克哉に絶句。それにしても滝田は時空を超える演出が得意だなあ。

アメリカ消防夫の生活(1903年製作の映画)

4.0

キャメラをパンすることは物語さえ変容させることができる。

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

3.0

ISISがメディア戦略としてアップロードする殺人映像の演出は映画のそれと何ら変わらないということに耐えられそうもない。しかしそれに対抗するべくRBSSは存在し、それを映画は写すのであった。

>|