Qujaさんの映画レビュー・感想・評価

Quja

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ヒルコ/妖怪ハンター レストア&リマスター版(1991年製作の映画)

2.0

幼い頃に観て印象的なシーンの断片的な記憶があった
タイトルがわからなかったけど偶然発見。
かなりキモい(褒めてる)

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

事実は小説より…
世の中には関わってはいけない無敵の人がいる
日常にこういった恐怖が潜んでいることを忘れてはならない。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.0

タイトルで伏線貼られてるのがすごく面白い
ラスト衝撃すぎて声出た

Sin Clock(2023年製作の映画)

3.5

和製パルプフィクション+ユージュアリーサスペクツ+トレインスポッティング
クライム映画なのに悪役じゃない窪塚新鮮だし割としっかりクライムしていて良かった。色々伏線を見落としてるかもなのでまた観たい。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロケーションはほぼ殺風景な砂漠なので手元にあるものでどう切り抜けるかみたいな感じの耐久サバイバル系映画かと思いきや、臨死とも言える極限状態で起こった不思議な体験談。
主人公の精神世界にしばしばブッ飛ば
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YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)

4.0

いつ見ても5年くらい前の映画かな?って思うけど20年以上前の映画ってところに喰らう。
ストリートのヒーローが義賊となって医者から盗みを働く。YAMAKASIに憧れたせいで生死の狭間を彷徨うジャメールを
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

映画のルックスがよい
純恋愛映画なので男女カップルで観ることをオススメします。冗談はさておき反面教師になります。
最初見た時に女性側の気持ちが100%わかる男性って少ないんじゃないでしょうか。わからな
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

目の錯覚を用いた翻訳のシーンは恐怖演出としてフレッシュだった。ブレアウィッチとリングに影響を受けてチェーンメール(死語)の概念を取り入れた感じ。
オチの予想はついたけどホラー作品として結構楽しめた

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

アメリカン勧善懲悪系痛快シリアスクライムアクション。ネトフリの本気を観た。
あとエンドロールかっこ良すぎ

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

庵野監督のウルトラマンの新解釈が大胆かつ素晴らしくてメタ的に感動する部分が多かった。
ラストで説明なく残り時間のタイマーが出てくる所はかなり衝撃で短時間に興奮を詰め込むのさすがだなと。終わり方も無駄に
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じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

4.0

昭和の大阪が舞台。一癖も二癖もある主人公たちの日常を描く。当然ではあるが大阪が舞台なのでネコも関西弁で喋る。

割とセンシティブな内容にも突っ込んでいるがチエの健気さと逞しさのお陰で嫌味なダークさを全
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.0

彼女と付き合うために7人の元カレと闘うスコット・ピルグリム

映画の内容というよりかはエフェクティブな演出がイケてるのと頭を使わず観れるので面白い。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

まさかのノンフィクション
開始1分のプロローグの時点で面白い
緊張感を煽る演出とカメラワークが良い

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

予習復習は必須か?
ツルッと観てしまったのでもう一度観たら評価が変わるかもしれません。
なんせ映像技術は目を見張るものがあります

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

孤独と絶望が人を蝕んでいく様子が恐ろしい
JOKERの生い立ちに触れられたのも嬉しいが
BATMANファンとしては闇の中に薄暗い光が灯るラストシーンにも感動した。
悪意と正義は対になっているのだ。

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