ssさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

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誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

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フィリップ・シーモア・ホフマンが○だとすると、
ウィレム・デフォーは▽

なんか途中からマリオとワルイージにしか見えなくなってしまった。

しかし46歳で逝去されるとは、なんとも早すぎる…。

静かだ
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真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

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世に溢れているサスペンスかと思いきや、
想像以上に暗く、心を抉られそうに。

正義と悪は何なのか。
たられば話は好きじゃないけど、
どうにかならなかったのかと考えてしまう…🤔

2017/10/10

ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

最高か!
こんなにも身も心も満たされたのは久しぶりだ。
ハッピーでサクセス。
ほろりと泣けて愛もたっぷり詰まっててストロングウーマン。
なんか横文字混じりでルー大柴みたいになっちゃったけど(笑)

6
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Alice Wins the Derdy(原題)(1925年製作の映画)

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相変わらずコミカルで可愛い。
アニメーションの可愛らしさに負けないアリスちゃん。

なんかホッと一息つきたいときに見てしまうアリスシリーズ。
不思議な魅力。

2017/10/9

ディシューム/ディシューム J&K(2016年製作の映画)

4.0

バディもの@インド
いやーめちゃくちゃ笑った。
ヴァルン・ダワンのアホ丸出しだけどあの憎めない可愛さ。
あれは母性をくすぐる。
そして普通にイケメン。
ダンスもめちゃくちゃ上手い。

まさかのカメオ出
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スルターン(2016年製作の映画)

4.0

今年もやってまいりました、IFFJ!🇮🇳
しかも16本も!

そして個人的目玉がこの作品。
1本目に観れて良かったー。

我らが兄貴、サルマン・カーンと
あのPKに出ていたアヌーシュカ・シャルマ。
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スクランブル(2017年製作の映画)

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サクッと94分凝縮。
さすがワイスピ&96時間シリーズの製作陣だけあり、ダラけさせずにまとめられているなぁという印象。
これ更にプラス20分とかあったら絶対飽きちゃう。

いやーしかし、スコット・イー
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

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我らがインドのbest of best!
プリちゃんがハリウッドデビュー!

といっても海外ドラマ「クワンティコ」で主役に抜擢されてるもんね✌️
これからの活躍が楽しみ。

日本に来るのを楽しみに待っ
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酒中日記(2015年製作の映画)

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だらーりと日曜の昼間に他人の酒飲み話を観る。
なんとも贅沢な時間。

一度人に迷惑かけずに捕まってみたいと豪語する中原さん😂
そんな犯罪なかなかないよと思いつつ酒の席ということでゆるりと進むたられば話
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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

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秋田犬がただひたすらに可愛い。
頬がずっと緩みっぱなし💕

ハチになってリチャード・ギアと戯れたーい
なんかじゃなく、
リチャード・ギアになってハチと戯れたい…!切望。

電車通勤するアメリカ人ってや
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ワイルド・マン・ブルース(1997年製作の映画)

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もうずーーーーーーーっっと文句ばっか言ってる。
不平不満愚痴嫌味のオンパレード。
もう口塞ぎたくなる位。

犬の文句たれてるときのウディの顔ったら…もう(笑)
アスパラガス食べて、何を言うかと思いきや
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ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

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真面目な顔してど直球コメディ。

SWネタ挟んでくるのやめてー!(笑)
ニヤニヤ止まらんでしょうよ!
こんなシュールなコメディをこの面子でやられたら好きになっちゃうよー!
ずるいわぁ〜と何度声を漏らし
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僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

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ゆるりほんわか。松ケンと瑛太のいいとこどり。

知識のない鉄道好きな私。ただひたすら電車の写真を見たりするのが好きで、どちらかというと古いレトロ感漂う電車が好き。のんびりゆったりな空気がとても好ましい
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長屋紳士録(1947年製作の映画)

4.8

私は偏屈ジジイが大好物。
でも意地悪ババアはちょっと苦手…。
だったけど、この意地悪ババア…好きだ。

一人でうろちょろしてる子供を可哀想だからと言って拾ってきて、ご近所さんに押し付けるて(笑)犬猫拾
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GONIN(1995年製作の映画)

4.0

あーかっこいいぞ。邦画らしさを残したキレのある映画。

役者陣が素晴らしい!それぞれの演技が数珠つなぎに掛け合わさり、誰かが誰かの演技を殺すことなく生きている。なーんて偉そうに言ってみましたが、正直
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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クリストファー・ノーランは私のような凡人と物事を見る目線が明らかに違う。
物事の切り取り方、表現の仕方が逸脱している。前から薄々と、いやいやはっきりと感じていたけれど、確信から更に強い確信へ変わる。
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誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

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まぁーもう役得よね!
ミラ・ソルヴィノ相手にヘラヘラしちゃって、もうこのお爺ちゃんたら。なんてしょーもないお爺ちゃんを見る孫目線で観賞。

ウディのところどころでする絶望的な表情ったらもう…。最高です
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Alice Picks the Champ(原題)(1925年製作の映画)

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「あっ」というまのショートムービー。まぁ記録として。
このアリスシリーズが成功したからこそ、後にあの偉大なるネズミさんが生み出されるのだから、と思うとこのシリーズもいちいち感慨深い。

2017/9/
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東京物語(1953年製作の映画)

4.8

人の好意を無下にしない穏やかさ、優しさ。
不平不満は言わず、いつもニコニコ、ゆっくり優しく話す。

気がつくと早口になり、なんでもかんでもショートカットしたがり、せっかちな私。
登場人物の中では長女
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

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映画の中で映画の話をする…。
合わせ鏡のように、映画の中で映画を撮ってさらにその役を演じて…みたいな。なんだか滑稽で笑えてくる。

いつみてもジョージ・クルーニーはかっこいい。
ただ個人的にはコーエ
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ザ・レジェンド(2014年製作の映画)

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えぇ、えぇわかっていましたとも。
きな臭さ全開でしたので、期待はしておりませんでした。
その期待を裏切らない!

じゃぁなんでお前は観たのかって?
そりゃ、ヘイデン・クリステンセンのイケメンを拝みたい
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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

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私の知っているチャップリンは、いつもユーモアに溢れていて、とにかく笑わせてくれるそんな楽しい人。
でも今回の役柄、アンリ・ヴェルドゥは哀しさが漂うそんな人。

お金を数えてるシーン、早回ししてるの?と
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エル ELLE(2016年製作の映画)

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価値観、共感の度合いで面白い・面白くないを判断するわけではないけれど、受け入れられそうにない狂気。

特に男どもがみんな嫌なやつだった。

ただね、ミシェルのバリキャリのファッションはとても素敵。
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ボクと結婚して!(2004年製作の映画)

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サルマン・カーン
アクシャイ・クマール
プリヤンカー・チョープラ

インドの黄金3人組。
豪華過ぎて震えるレベル。

これ1人だけでも充分ヒットする映画を作れるんです。
2004年ということもあり、プ
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最愛の子(2014年製作の映画)

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オープニングの絡まる電線のシーン。
美しいと思わせるカットに思わず身震い。

お父さん役の人素晴らしい。
ダメ親父っぽさと父性に溢れる父親っぽさのくるくる表情が変わる。

最初ピンと来ていなかったんだ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

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劇場なのにまるで大人数がリビングでゲラゲラ笑うような一体感。
当時はあまり邦画を劇場で見ることはなかったんだけど、ゆるゆるな感じで悪くないなと。

松ケンのちょっとひ弱な感じの役どころとデスメタルとい
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

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まさに絵本から飛び出てきたような作品。

クセも大分強いけど、絵本のような世界にすんなり入り込めれば純粋に楽しめる。

That’s カンニング! 史上最大の作戦?(1996年製作の映画)

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何を隠そう安室ちゃんが大好き。

仕事終わったら友人やら家族から
「安室ちゃん!」とラインが立て続けに来ており「えー、誰と結婚したわけ?」と思ったらまさかの引退宣言。
もう帰り道フラフラでした😂

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告発(1995年製作の映画)

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長いものに巻かれることが大人になることではない。
間違ったものに声を上げる勇気を持つことが大人だ。

ゲイリー・オールドマンのあの神経質そうな嫌な奴、というか悪い奴。 大好物すぎる。
でも何よりケヴィ
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Alice the Jail Bird(原題)(1925年製作の映画)

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ほっこり。
今回は実写少なめでアニメーションメイン。
とゆかアリスちゃん代わった…?
手足の長い子供やのぅ。

2017/8/28

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

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後半からは原作とは異なる展開に。
でもこれはこれできちんとしているというか「ほう、そう来たか」とあいも変わらず上から目線で納得。

リュークの誰の味方でもない、人間が生死をかけた戦いですら娯楽の1つに
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

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Netflix版の「デスノート」見て派手に転んで、血だらだらの怪我をし、
なんとか気持ちをいさめたい、みたいな感じ。でもマンガ歯抜けしかない。
ってことで二部作の映画をぶっ続けで観賞。何度観たことやら
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

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とっても楽しみにしていただけあって、途中ものすごく腹が立ち過ぎて(笑)お菓子を食べる手が止まらない!!

…というのも私はジャンプ連載当時、日曜の真夜中にいそいそとコンビニへ通いいち早く「デスノート」
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

4.0

満を持して最終章!いやーあっためてた割には、ハマりすぎてどんどん観てあっという間に最終章。

てか…松方の兄貴…何回目ですか?w
何度死ぬの?wなんてツッコミ入れたくてたまらない。
北大路欣也もまた
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映画は映画だ(2008年製作の映画)

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ソ・ジソプの一度引き込まれたら逃げ切れない瞳の暗さに、いかんいかんと思いつついつの間にか取り込まれてる。

ストーリー的には、最近韓国映画が大ヒットばかりだったので、もう一声!って感じ。
で、よくよく
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.8

いやーマジないわー。 ポンコツ多いわー。大損害!指全部つめたって足らんわ!親父に迷惑かけんなよ!と言いたくなることばかりが起きる。
しょうちゃん(菅原文太)と武田さん(小林旭)だけがまともなんじゃない
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