ssさんの映画レビュー・感想・評価 - 40ページ目

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ドッジボール(2004年製作の映画)

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高校生の時、いつも昼休みにドッジボールをしていた。
団体競技のようで底意地の悪さが出ちゃう遊び。
なんであんなに好きだったか今では全く思い出せない。

子供の遊びの括りに入るものを大真面目に映画の題材
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

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はっちゃめちゃ!
振り回されるキャメロンがとてつもなくキュート!

心に迫るドラマも好きだけど、映画館の大きいスクリーンでドンパチして、手軽に現実逃避出来るこの手の映画も大好き‼︎と改めて感じた作品。

オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002年製作の映画)

4.0

おバカ映画にとことん癒されていた頃、丁度リアルタイムで劇場で観れた作品。
ビヨンセも大好きで、ウハウハだったなぁ。
とにかく『カメオ出演』にひたすら価値を感じていたこの頃。
ブリちゃんを始め、豪華すぎ
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オースティン・パワーズ:デラックス(1999年製作の映画)

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ヘザー・グラハムの可愛さ半端ない。
ヘザー・グラハム×60sはズルい!

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

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いいんです。
いいのいいの!
くっっっだらなければくだらない程、愛らしくなるものです。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.8

151分という長さを感じない一本。

ベン・スティラー出演作品でまだ観てない作品をチェックした時に出会ったのだが、芋づる方式に
クリスチャン・ベール
ジョン・マルコヴィッチ
伊武雅刀
そしてガッツ石松
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チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

うわーーー。これは何を言ってもネタばれになってしまう!まさかの!…!
今年「ビューティ・インサイド」に続き2本目の韓国映画。どちらも素晴らしい!

偏屈で素直じゃないけど、肝心なことを聞けないソンチル
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スプリット(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

おい、最高かよ!

前作「ヴィジット」で『ダメ男だけど惹かれる男、シャマラン』
とか言ってごめんなさい。
また土下座🙇‍♀️

ただのイケメンないい男になっていた。
(えっと、彼自身ではなく作品の話ね
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ギャロッピン・ガウチョ(1928年製作の映画)

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ここ数日寝る前に短編を見て気持ちをほっこりさせて寝るのがとても心地良い。

いい感じに睡眠へとシフトされる気がする。

ミッキーの身体めちゃ便利!
自由自在!
ミッキー、ミニー、ピート、この3人(匹)
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チャップリンの給料日(1922年製作の映画)

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遅刻してお花渡すとかきゅん…
かわいい😍
そんなんされたら許しちゃうわ(笑)

短編集いくつか観て、ふと強烈に思い出してしまうようなシーンが必ず盛り込まれている。
しんどいな〜って思った時に、脳内再生
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チャップリンのゴルフ狂時代/のらくら(1921年製作の映画)

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ゴルフシーンは抱腹絶倒。
普段練習もしないでラウンド回るもんだから、もー全然上達しなくて(当たり前笑)
彼みたいに楽しめばいいんだ!(絶対やっちゃダメ!🙅笑)

2017/5/24

サニーサイド(1919年製作の映画)

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砂糖でドロドロのコーヒー、パンにつけて食べるのちょっとおいしそう…。

もうわかりきったあるあるの笑いなのに不意を突かれて声に出して笑っちゃう魅力。

2017/5/24

待ちきれなくて…(1998年製作の映画)

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ただただジェニファー・ラブ・ヒューイットに見とれる。
青いキャミソールが眩しい。

セス・グリーンが見たかったのに、いつの間にか私も彼女の虜に。

青春、眩しすぎて直視出来なかったぜ!!

2017/
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マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)

4.8

自分たちとは違う部分を受け入れらないと、何故人間は攻撃するのだろう?
差別やいじめ。
異質なものを排除しようとする動き。
でもそれは「あなたにとって」の「異質」であり、彼らの「異質」は「あなた」なのに
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一日の行楽(1919年製作の映画)

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明日への希望。
寝る前にちょこっと観るのに20分でベストなトリップ!

1人でふふっと声に出して笑っちゃう。

明日もいい1日が送れますように。

2017/5/22

街の灯(1931年製作の映画)

4.0

もうもうもう!
チャップリンがチャーミングすぎる。

そしてなんというラスト!
コミカルなシーンでケタケタと笑っていたのに最後号泣。
このジャケットのチャップリン…!
照れてるようで幸せそうで何とも言
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蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

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有名すぎるミッキーの短編。
今はなきディズニーランドの「ミッキーマウスレビュー」だけでも冒頭のシーンを何回見たことか…!
今よりも大分乱暴めなミッキーとお転婆なミニー。

寝る前にほっこりし、ふふっと
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聖者の谷(2012年製作の映画)

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さざ波なんだけど、観終わった後しっかりと持っていかれてる。

インドのカシミール地方が舞台。
映画自体はとても朴訥とした印象を受けるんだけど、受け手によって様々な想いを持つんだろうな。

青年二人とも
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何者(2016年製作の映画)

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本を読む前は若者向けの就活に七転八倒する話だと思っていた。いや、実際そうなんだけど本を読んだ時、突然「お前だよ!」と肩を掴まれた感覚が忘れられず、読み終わった後も心臓ドキドキさせてた小心者(笑)
実写
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ベラ bella(2015年製作の映画)

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ただ人形だけだっただけで、男からしたら都合の悪い女友達っているいる。

また逆も然り。
彼女(または彼)は最高なのにその女友達(男友達)がサイアク。悪影響にならなきゃいいけど…っていう。

自分が選ん
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

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シャーリー・マクレーンの偏屈おばさん!
実際にいたら嫌すぎるけど見てる分には個性的すぎて愉快。

女性たちが笑って泣いて…最高!
やたらと近くに感じれて、元気をもらえる。

2017/5/18

真実を知る者(2016年製作の映画)

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踊らないインド映画。
「女神は2度微笑む」に近い。
というか同じ女優さんが出てます。

解決していない孫の誘拐事件。
毎日警察へ出向き進捗状況を問い、ふさぎこむ爺ちゃんこと、バッチャン。

謎が謎を呼
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

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麻薬カルテルと自警団。
そこには警察も政府も介入していない不思議な構図。
不思議と思うのはきっと日本人だからだろうか。

観てるうちに何が悪で善なのかがわからなくなる。
身内が無残に殺されたら、やり返
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おと・な・り(2009年製作の映画)

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まったりのんびり日曜の午後。
すーっと入ってくるかと思いきや、途中はちゃめちゃキャラのあかねちゃんが乱入してきて、不安になる位の異物感。
うるさすぎて、なんかもう(笑)
頼むから静かにしてくれ!とお願
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.8

ストーリー自体は、もう何百回と観てきたものだからわかりきってるからこそ、僅かな新鮮さを得たいが為にそれ以外の情報はほぼ入れずにいたもんだから、ルミエールとコグスワースにぶっとんでしまった。

しかもど
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クリッシュ(2013年製作の映画)

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最初の駆け足の情報量ありすぎの2分間に戸惑う。
この駆け足で更に2時間半って…どういうことだよ!?と思ったら今作に繋がるストーリーが既にあったことを知る。
…なんだ、焦ったじゃないか。

いつもインド
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

ベルが鳴ったら天使が羽をもらった合図。
胸がきゅんとしてしまうじゃないか!

名作はやはり名作ですね。
後半から畳み掛けるように涙もぐわぁー!ぐっしゃぐしゃ。

自分の存在意義に疑問を感じるという十代
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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二人とも雰囲気のある美男美女。
時代を超えても魅力的なものは変わらないんだなぁ。
私の中ではボニー&クライドと言ったらこの映画よりも宇多田ヒカルの「time will tell」を思い出しちゃう。
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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「最初はみんな笑ってた」
ズキ!
ハッ!
ヒッ!

背筋がゾゾゾと。
もっとコメディ色が強いかと思いきや、やっぱ笑いも凍り付いてしまうような場面も多々有り。
どういうオチにするんだろうと思っていたら…
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JOY(2015年製作の映画)

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身内がクソ。
やんややんやうるせーわ!
ジョイ、芯は強いけど根は優しいんだろか。
誰も味方いなくて結局は
「ほらこうなると思ってた」と意味のない発言。
もうこういうやつ大嫌い!と感情むき出しで観た。
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キャロル(2015年製作の映画)

4.8

ケイトブランシェットは宝塚に通じる男気を感じる。
見てて魅力的すぎて1人でドキドキ…。

私も憧れから来る恋に落ちる寸前でした。いや、もう落ちてたかもしれない。

ふと、ルーニー・マーラの不自然すぎる
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バクマン。(2015年製作の映画)

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画面の魅せ方が観てるこちらがワクワクしてくる…♬
アニメっぽい演出も漫画家の卵たちの話だからすんなり入ってくる不思議さ。
大根監督が映し出す世界はポップで好きだ。

話のスピードも駆け足で飽きることな
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軽蔑(1963年製作の映画)

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あなたのことを急に嫌いになるわけではない。
ジリジリと自分でも気付かない嫌悪感が蓄積してある日突然爆発する。
だから何故?と言われても上手く言葉で説明できない。
一言で説明できたらどんなに楽か。
「性
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

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今Huluでは怒涛のmarvelラッシュ!

せっせとおさらいしている家族に私は完全に置いていかれ、この作品だけ参加。

普段アメコミとあまり接点がなく数えるほどしか観ていない私。
でも何って、この作
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

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当時中学生。
このころ宇宙の広さを考えると止まらなくなり、合わせ鏡の果てしない恐怖感のようなものに襲われ思考停止してしまう…ということを繰り返していた頃。

どストレートに、あぁ同じ日は2度と来ない。
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