黒柳徹子の幼少時代がまんま目に浮かびますね。勿論見てきたわけではないですが。
監督の演出もあるんだろうけど、大野りりあなの再現力たるや。
しかも7歳!!
実年齢じゃん。ハンパねぇな!!
この子を配役で>>続きを読む
いやはやいやはや、前作に続き壮大な茶番に依存なしですわ!
伊勢谷友介へのラブコールあったね笑
もう禊は済んだろう。
しまむらの店内のBGM等ちょこちょこ差し込まれる小ネタに大層笑わせてもらったけど>>続きを読む
オープニングの蟹に心をグッとつかまれてそのまま北野戦国時代に引き込まれましたね。
いやぁ、面白かった!
どうしたってどの武将もカッコよく描きがちなんだけど、徹底してみんな滑稽でしたね。
それでいて、>>続きを読む
面白かった!
まさに、おそれ入谷の鬼子母!
佐々木蔵之介、いいわぁ。
ちょっと寅さんやるにはスマート過ぎるけど、あの路線をもうちょっと煮詰めたのも見たくなりますね。
それも隣には学者だった世界線の満>>続きを読む
暴対法施行前、バブル真っ只中の銀座。
場末のキャバレーから高級クラブまで、この街で『ゴッドファーザー愛のテーマ』をリクエストしていいのは1人、リクエストに応えて弾いていいのも1人であった。
それを破っ>>続きを読む
『風立ちぬ』が父の話なら本作は自分の話ということですね。
つまり庵野秀明が10年の時を経てキムタクになったと言うわけだ!
いつの間にか禁煙したみたいですね。あんなヘビースモーカーだったのに。。。
も>>続きを読む
バービーの世界観についての知識ゼロだったので最初は戸惑いましたね。
ミッキーが世界中で(同時間帯に)1人しかいないのと異なり、ピカチュウはどこにでも何匹でもいる。バービーはどちらかというとポケモン的世>>続きを読む
「帰ったら英雄だな」
「ああ、俺たち全員がな」
まさに One for all , All for one の精神ですね。
一本の矢だとしても、矢尻は一箇所なわけで。
この辺の理解度が隊の士気を分け>>続きを読む
役者奥田庸介、ビジュ爆発ですね。
舞台挨拶で出てきた時のサイズ感もハンパない。もっと人殺してほしい。
その分周囲が画で負けちゃうのがちょっと寂しさあるかな。せっかくなんだから呂布カルマとのマッチアッ>>続きを読む
俳優陣豪華ですね!
多作な監督の様なのでこれからの活躍に期待します!!
浅田次郎原作だから概ね笑わせつつもグッと泣かせる展開があるのかと思いきや。。。
いやはやいやはや。
怪物当てゲームが鮮やかな仕掛けになってますね。ついつい怪物は誰なのかに言及したくなってしまう。。。
子どものいる人いない人、立場のある人ない人、それぞれ肩を持つ人が違うんでしょうね>>続きを読む
原作読んだような気もするし、読んでないような気もする。
いやぁ、久々に映画館の最前列で見ました。思ってた以上に首疲れたな。
泉の衣装にばっかり注意がいってしまったな。感想が出てこない。。。
まあ何か>>続きを読む
今回も最高でしたね。
お兄ちゃん(ゆうり)がいいよ。何か若い頃の長門裕之みたいな雰囲気ある。見た目の話ね。
でもって役柄としては弟(まこと)がそのまんま長門裕之が高倉健や小林旭の弟分やってたみたいな雰>>続きを読む
圧倒的暴力。
もう受け入れるしかない。容赦なくどんどん人が死ぬ。
出血量も凄まじい。25メートルプール、3レーンくらいなら泳げるんじゃないかってくらいの量。
あとからパンフ見ると血糊2.5トンだとさ。>>続きを読む
完全に打ちのめされました。大傑作。
金曜の夜に観たのですが、正直な話、毎週末劇場鑑賞したい。
実際また行くと思う。
ご多分に漏れず自宅の配信も観るけど、やっぱり自分は劇場鑑賞派だなと改めて思わされるし>>続きを読む
村上春樹が似たようなことを小説で書いてますね。
ドーナツの穴を空白として捉えるか、あるいは存在として捉えるかはあくまで形而上的な問題であって、それはドーナツの味が少しなりとも変るわけではないのだ。>>続きを読む
阿川佐和子の映画であった。
鈴木亮平は評価が難しいな。
まあ演出なんだろうけど、一人の時はとにかく表情能面なので何考えてるかわからないんですよね。
その分実家に帰るところのモノローグは無い方が良かっ>>続きを読む
前日の実写版に引き続きの鑑賞。
小説と漫画は未読。
ついつい脳内では阿部寛が先行しちゃってましたが、大塚明夫も流石の仕事っぷりでした。
違和感ありまくりの尾野真千子と違って岸涼子さっぱりしてて、こ>>続きを読む
日経の夕刊に監督の平山秀幸氏が書いていたコラムが良かったので鑑賞。
一部引用。
『あまりに静謐で凄まじい風景に同行のスタッフたちと「神秘的すぎて……何かが存在しているよな」と息をのんだ。月の出ない新>>続きを読む
名優は名作と出会ってこそ生まれるということを見せつけられた映画でした。
のっけから美しく鍛えられた背筋を見せられ、これは只事ではないぞと思わされ、まさにその通りでしたね。
これは日本アカデミー最優秀主>>続きを読む
異常なまでの嫉妬心も愛が故と言えるのだろうか。
40年代から50年代。
ボクシングのマッチメイクも胴元の言いなりだったのかね。
強さを求め、また強さを求められたはずの男に求められたのは、ただ器用に生>>続きを読む
監督自らの母を、監督自身どころか家族総出、母の恋人・元恋人総出演で描くドキュメンタリー。
冒頭少し退屈ですが、母だけとの對話から家族や元恋人たちが登場するあたりからグっとテンポも良くなりますのでしばし>>続きを読む
原作の良さを活かさず粗筋を追ってしまった感じでしたね。
2時間かけて予告編見せられた様な。
良かったのは噴水があった頃の高田馬場ロータリーの再現ですね。
まあ年齢的に現物見てないので再現度がどうかは>>続きを読む
オープニングが超絶カッコいいです。
音楽も最高です。エンディングでもチバユウスケの声が聞きたかったな!!
井上雄彦はやはり一流の漫画家なんだなと思わさせられましたね。
ワンカット、ワンカットの画はす>>続きを読む
今まで観てきたものは映画ではなかったのではと思わされてしまった!!
前作バーフバリが、架空の古代インド王朝の神話で、それをどう近現代に持ち込むのかと思ってたけど物語の構造からして神話でしたね。
そし>>続きを読む
What did we watch on screen?
Nope!
俺たちは何を観たんだ?
何も見てやしないさ。
いや、観た。
すごいものを観た。
困難に立ち向かう姿を。
未知なるものへの>>続きを読む
テアトル新宿にて、沖田監督とのんの上映後トークショー付にて。
もう今後さかなクンがテレビに出てきても、のんがチラついてしまうことは間違いないでしょう。
はたしてさかなクン本人も雌雄同体なんじゃないか>>続きを読む
渋川清彦良かったねぇ。
千人将辺りだと直接大将軍と話す機会は多くない様に思いますが、一を聞き十を知る彼もまた本能型の武人だったのでしょう。
犠牲の上に立っていることを強く意識し、どこぞの馬の骨かもわか>>続きを読む
よーし、仕事終わったし、週末だし、新幹線飛び乗って京都行っちゃお!
って感じのテンションでビール飲みながら観るのに相応しい映画。
何も考えなくていいし、途中でトイレに行ってもいい。
え、映画を観なが>>続きを読む
この手の映画は、そのツンデレ具合が映画の出来を左右するんですが、高杉真宙とモトーラ世理奈が見事に期待に応えてくれました。
もうあのグランドのシーンは共感性羞恥で見てるこっちも「べ、別に、こんなシーン見>>続きを読む
プロデューサーに奥山和由を加えての再編集版。
当初の劇場公開版と比べて、全体的にスマートになった印象ありますね。
特にアサノ社長とマエカワとの関係性はすごく良くなりましたね。
詳しく書くのは控えますが>>続きを読む
忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は
酒を飲むのでしょう
ではまだ酒を飲めない少年はどうすればいいのか。
泪をみせるのでしょう
忘れたくなんかないのにね。
竹原ピスト>>続きを読む
タイに尾上松也あり。
その者、ニューヨークにてバーテンをせり。
サワーを好む。
オシャレ過ぎるロードムービーでちょっとびっくり。
甘くて酸っぱいでお馴染みのサワー映画ですね。
フワッとした甘さの>>続きを読む
國村隼を観に来たけど、ファン・ジョンミンに打ちのめされた!
いやはや、改めて映画とは何でもありって思わされますね。
いったい何を観ていたんだ、私は。
人智を超えた映画ということで、私はあの白い服の>>続きを読む
妄想家が妄想家と出会い、互いに癒やされていく。
誰かの拒絶は誰かを救うことがある。
もう、そうとしか思えない。
私は神だ。息子はイエス・キリストだ。
このセリフに映画のすべてが集約されてる気がしま>>続きを読む
トム・クルーズがトム・クルーズ。
何を言ってるんだか自分でもよくわかりません。でもそれがトム・クルーズであり、誰もがかっこいいトム・クルーズを観に来て、満足して帰る、そういう映画。
いやあ、オープニ>>続きを読む