愛莉さんの映画レビュー・感想・評価

愛莉

愛莉

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赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.9

登場人物全員愛おしくてすごい
全体的に回想のオーラがあるから喪失感えげつないのに前向きに終われていい

ひらいて(2021年製作の映画)

3.8

うつる学校の全てがリアルだった、においまで空気感が伝わってくる
山田杏奈ちゃんが相変わらず最高すぎるし、没頭する人間がたとえくん なのすっごい説得力あると思う たとえ君、ただ淡々と生きてるだけでという
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(2023年製作の映画)

4.5

好きすぎたどうしよう
これをBL映画って言う奴は理解できてないので首でヨシ

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.9

あ、ハィ。あそうですか。了解かしこまり致しました。って感じ

娼年(2018年製作の映画)

1.0

なにこれ?めっちゃおもしろい(悪い意味で)
骨折るシーンは好き
松坂桃李体張りすぎててマジですごい

空白(2021年製作の映画)

3.6

時は全てを解決する
↑これ結構ガチだと思うんだよな
すこしでも 希望が見出せる終わり方でよかった
すっきりしないって言ってる人いるけど、そうなんだよ すっきりしないまま、あの時の感情を忘れないまま引き
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

そんな可哀想にしなくてもいいじゃんそんな後半怒涛の展開にしなくてもいいじゃんもう前半で大満足だよお〜になった 絶対ハッピーエンドにできたろ
バイトバレて抱きしめるとこ刺さりすぎて号泣した 草薙剛の陰の
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.5

ユーロニモス〜ーーー( ; ; )に感情移入して泣きそう 悲しいなあ、悲しい、悲しいしかない 実話だからなお
ロリーカルキンの顔がよい がもう見たくないね

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.6

前半は好き 雰囲気も好き でも短い時間で要素詰め込みすぎって思っちゃった
恋愛いらない メガネがりんたろを好きになる理由もっと突き詰めてほしい

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

それぞれどうしようもないことをあきらめてる人の言動と目つき、そこから醸し出されるもの 蠱惑的

つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

3.9

やっぱりデザインに関わりたいよお…
素敵な人しか出てこない パイプのタバコかっけえなあ 人間の存在、人生への考え方とデザインの想いで紡がれていく衝動的な言葉に憧れ憧れ憧れしかない 画塾に行くまでの空き
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.6

どんだけ時間が経ったって本当の関係はそのままってことわからせられてしまった 二人で会えば時が戻る、間に配慮なんて必要なかった
鯨の読み方ずっと大事にしててね、千春ちゃんの中に留めておいて げい を教え
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

ねえみんな大好きだよ 銀杏BOYZ
になってしまった

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

映像の使い方の満点 もしこれが小説だとしたら細かく砕かれているので予想できる展開なんですけど、映像の良さの視聴者に想像させる余白があるからこそ成功したんだと思う
冒頭で一瞬絶望を染み込ませてからの安心
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

アミハマ目当てで見たけど良すぎた スパイ映画はじめてだったから余韻がものすごい 続編くれ

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.6

退屈だからこそセリフが少ないからこそ良い ドキュメンタリーみたい
動機なんてなくて どこか欠けた成長段階で強く根付いた嗜虐心と殺人への拘り 独白調で殺人鬼の主観で語られる物語はひとつの事件とシリアルキ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

2.9

ホラー×コメディが苦手だってわかった 振り切ってほしい

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.4

中学生ってまだ未熟で人格形成の決定打になる刺激を受ける時期だと思うから 学生の教室のなかで精神年齢の幅がいちばん広い気がする 青臭くてしょうもない青春の色々は許さないといけないとされててしょうがないと>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

塩と砂糖と水に頼るようになったのはいつからだろうね 小春ちゃんだけがあの家から迫害される話だと思ってたけど、二人一緒に堕ちていくのがすごく好き ささやいた後抱きしめあって確信したよろこびに酔った表情に>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

テンポ良くて見やすいしとにかく可愛くてほんわかする(T . T)レオは目が見えないからこそ心だけ見て人を愛することができて、人を好きになるのに本当に見た目も性別も関係ないって改めて再確認できた 二回目>>続きを読む

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

2.9

むつかしい わかりそうでわからない
「大嫌いで、大好き。」好きなキャッチコピーだし曲がメチャ良い AVレベルのキツい制服姿と演技はゆうこすが一番マシ タイトル流れたところで終わった方が良かったんじゃな
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.2

中身空っぽの性をむりやり綺麗に歌詞にしたバンドのMVみたいで前半30分キツかった きったない性愛
石川るかと金子大地の演技が最高!金子大地くんに睨まれたいし怒鳴られたいと思った ラストの虚言癖ユカVS
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

明るくて甘酸っぱい切なさ イタリアの景色、それぞれの表情の細かさ、愛を伝えるのに必死な性、意味は見せてくれないのに丁寧に紡がれた言葉、すべてが綺麗すぎる〜本当に10代のうちに見てよかった
だって好きだ
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