劉至翰リューツーハンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.9

CR-78とarp、moogとかを同期させて主人公のホドロフスキーの孫が感動してるっていう映画。まだMIDIもない時代、808も世に出る前。アナログサウンド最高ってだけのオタク以外誰得な映画

OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

3.1

会話劇。イスラエル、パレスチナの問題理解できてなくて難かった。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.9

8年無実の罪で拷問受けて勝訴してさらに7年拘束て、、?でしかなかない。最後のモバメドさんの実際の映像を見てもハッピーエンドとは思えん。。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

こーゆー村は本当にありそう。一ノ瀬ワタルは猿桜でしかない。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.5

長い。にしてもケビンベーコンて囚人も看守も務所似合いすぎ。

怪物(2023年製作の映画)

4.7

是枝監督の中でもぶっちぎって見る者に想像に委ねてる。脚本素晴らしすぎ。トリッキーな三幕構成。また見たくなる謎が残る傑作。怪物とは、、考えさせられた。

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

4.0

宮沢りえビジュアル最高だし演技も最高だった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

信念情熱バリバリマン。商談の駆け引き、プレゼンがいかにも欧米。口のうまさとユーモアと比喩がぱない。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

精神世界。ザ権力。リディア・ターのパワハラ、セクハラはジャニーズ系。
ケイトさんしか考えられん役。
エンディングやばい

カルロス・ゴーン 最後のフライト(2021年製作の映画)

4.0

おっもろ。日本の司法の闇、陰謀はあるとして。面通りの悪人てことがよく分かるドキュメンタリー。びっくり本人も出演してゴーンサイドに寄せた内容に持っていきたかったんだろうけど悪が滲み出てて良かった。関空の>>続きを読む

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.8

大スター愛情知らず破滅に向かう率90%
本当映画にしやすそうな人生
スーパーボールの国家は口パクらしいけど
歌唱力凄すぎ

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.0

とにかく良い。この色々な事が起きる起承転結を70分にまとめるセンスよ

香川1区(2021年製作の映画)

3.8

正直モノでバカだけど人に愛される議員は希少。愛されるキャラで中身スカスカだけど応援される。頑張ってたら誰かが見てると思って頑張ろう。
実際小川議員のぼやけた政策とか何をやりたいのかが分からないのは監督
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.8

社会って辛い。広島のゆるい風景の中で静かにずっと苦しい。あみ子幸せになってほしい。海外とかで。 あみ子役の子化け物級