こういうパトリオットな映画で、イーモ、サッドコア、インディーロック風の音楽が使われがちなことについて色々と考えてしまう。
めちゃくちゃに泣いた。
お話の良さはもちろん、挿入される大滝詠一、細野晴臣、チャンプルーDKI、近藤達郎、たま、笠置シヅ子らの音楽に寄り添う、というかもはやミュージックビデオ状態な劇中内アニメーショ>>続きを読む
Adults in a City...
メロウ…
これもまたアメリカンニューシネマくくりに入るのだとしたら、アメリカンニューシネマってやっぱり最高だ。
ラスト1分で全てを浄化する生命賛歌ぶり。すごい。
「マリア」ってそういうことなのか。
それまでの自覚的ヌーヴェルバーグオマージュの畳み掛け(最高)から、超絶陳腐なビルドゥングスロマン的展開を見せるラスト15分の落差!もしかしてこれも含めて「前衛」なのか?いびつ過ぎてヤバい!