shibuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

上映見逃した作品、3年越しに初鑑賞
面白すぎた!
T2っていうよりT1.2みたいな、8割くらいが1のオマージュで、ちゃんとトレインスポッティングだった
あ、これオマージュだ!って快感がいっぱい
過去に
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.8

上映見逃したやつ
めちゃめちゃスパイクリー、風刺がうますぎるし、攻撃的
トランプ風刺が一番凄かった
KKKの指導者すら電話越しでは黒人と分からないし、面と向かってもユダヤ人とは分からない
人種って一体
>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

一番最初の「やややケッタイな」で翻訳戸田奈津子かなって思ったら戸田奈津子だった

バハールの涙(2018年製作の映画)

4.7

凄惨を極める奴隷時代の回想と、無慈悲に命が奪われ続ける戦場とが繰り返される
戦場記者の視点があるのも良い
「真実が持つ影響力なんて… 皆無関心なものよ 1回クリックして終了 何も変わらない」
ゴルシフ
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.4

10年くらいまえにツタヤで見つけて、ずっと気になったけど怖くて見れなかったやつ
不気味な動物とか瞑想とか凝ってて良い

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.5

人質の視点があるだけで一味も二味も深くなってる
ドゥニヴィルヌーヴじゃないけど、不条理で動揺させて葛藤させるのがうまい
これ次作めちゃめちゃ面白くなりそう

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.6

ドゥニヴィルヌーヴ特有の不気味な不条理さ
展開はもちろん映像と音楽だけで居心地の悪さが伝わってくる
シネマスコープの横長の広角の画面に、開けた場所で人が小さく写るからより孤独感を感じる
そこにヨハンヨ
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

映画館で見逃して悔しかったけどとうとう鑑賞!
タランティーノの趣味全部乗せみたいな感じ
昔のハリウッド、昔のCM、マカロニウエスタン
年取ったディカプリオは酒と悪役が本当に似合う!ブラピとヒッピーの絡
>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

4.4

面白すぎ!f**k言いすぎ!ウィレムデフォーがイキイキしすぎ!
行きすぎた正義は正義と言えるのか
疑問を投げかけるようなエンドロールまで洒落てる

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.8

初めて見た中学生のとき、ティムバートン大好きだったけど血の量と展開にさすがに引いた思い出
R-15とミュージカルが両立する珍しい映画
復讐と憎しみの連鎖、子どもを騙す悪

主要キャスト4人がグリンデン
>>続きを読む

コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

筋肉と言葉のセンスが素敵な脳筋アクション
たぶん見るの10回目とか
この映画でもI"ll be back!って言ってたんだね

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.3

自分の中から外へ表現するためには、自分自身を見失ってはならない
あたりまえなのかな

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.5

ロボットの成長を通して人間の本質を突き詰める
ロボットから見ればマズローの5段階欲求の承認欲求、自己実現の欲求が最大の人間らしさなのかな

こんなにいい話なのに、前半の今にも崩れそうな不安を感じる間と
>>続きを読む

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.9

スターウォーズの要素の大部分を占めるフォースという宗教色を、際限なくSF1色にした映画
だからスターウォーズほど大衆受けしないんだね
中2の頃旧作1~10まで見たけど記憶の彼方

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.3

子どもと大人、孤独、葛藤
言葉足らずで比喩だらけだから難しい

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.7

暇すぎて以前自分はB級SF映画が大好きだったことを思い出してしまい鑑賞

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

5.0

ずっと緊張感が張り詰めていた
各勢力が自分の正義を振りかざして対立するシーンを見て、漫画ワンピースのドフラミンゴのセリフ「勝者だけが正義だ」を思い出した
誰かが勝つまで正義なんて存在しない
勝っても悲
>>続きを読む

幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.2

結婚して子どもを持ってお金持ちになることが幸せなのだろうか

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

映像、音楽、映画のセリフの一体感ったらスタイリッシュ

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

車ビュンビュンしてるだけでカッコいいのに、男たちのアツい戦いがもっとカッコいい
実話だからだろうけど、主演二人が不格好でそんなハリウッドぽくないとこもカッコいい

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.7

発端は悲しい事故なのに、なんて力強くて美しい人生なんだろう
あとスペイン語のOla!が可愛い

コンカッション(2015年製作の映画)

2.6

病理の講師が勧めてた
そんなに面白くはないけど、教養として映画を通して知れるのは良いこと

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.5

父も母も必死なのに、歯車がどんどん噛み合わなくなっていく、縫い目が次々に解れていくのがひたすら切ない
上司がただの悪いヤツではなくて、職務を忠実にこなすために厳しいってところも高評価

最近、こういう
>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

たぶん5回目
邪道だけどスターウォーズの中で一番密度高い映画はこれだとおもう

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

4回目の鑑賞
新年最初はAll is well!
自分が勉強したいことってなんだろうー!
ぜんぜん分からないけどAll is well!

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

どのシーンも丁寧
目を背けたい内容だったがこの映画を通して向き合えた

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.8

伝えたいことは分かるし深いけど…ぶっちぎり一位のトラウマ映画になった