shigatakeshiさんの映画レビュー・感想・評価

shigatakeshi

shigatakeshi

2時間他のことに邪魔されず、物語に没頭できる映画館の空間が大好きです。事務所を抜け出しては、フラフラしてます。

映画(1030)
ドラマ(6)

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーはものすごくスケールの大きい器で語られるけど、ものすごくパーソナルで近距離な話だなと感じられた。この掛け算は初めてかも。

あと、2001年宇宙の・・が、その後の宇宙描写に大きく影響を与えた
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.9

内容に実感が沸かないから、確証にならないけど、なんか一歩踏み出すのは大変だよなぐらいはなんとか。こんなにこじらせた若者が恋愛相談来たら、まともに、シラフで相手する自信がないことがわかっただけでも、めっ>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

もう何守ってんだか分からなくなるくらい永遠に時間が続いてる、既得権バリバリの世界をどうやって、表現しようかて企画きたら、困り果てそう。
そこでおそらく「伝統」それも「伝統芸能」って、行き着いたとして、
>>続きを読む

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.9

これだけ、清潔でリアリティのある正義感を演じられるのは、デンゼルワシントンをおいて、他に知らない。

しっかし、対比したものの闇が深すぎる。このリアリティもハンパない。かなりの嫌悪感は覚悟しないと、こ
>>続きを読む

人生の約束(2016年製作の映画)

1.9

まったく前情報なしに鑑賞。高名な監督の地元を舞台にして、映画デビュー作らしい。正直、こういう誰になにを当てたのかよくわからない作品にでくわすことがあるけど、苦手。ちゃんとメッセージを受け取れない。おそ>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

2.9

怖いもののに対する共感って、おそらく、悪いことしたら、必ず戻ってくるてきな、道徳観とかそれを啓蒙する宗教に依存してるところがあるんだろうと察するに、そこはさすが隣国。あまり前フリはなくても、グイグイ、>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.9

祝・IMAX上映!!

当時、映画館で観なかったことを悔やんでいたけど、それをIMAXとはね、長生きするもんだと、感慨深い。さらにどうでもいいけど、ある年代を境に「名画座」という単語がきっちり定規で線
>>続きを読む

半落ち(2003年製作の映画)

2.9

確か映画館で鑑賞した記憶があるけど。その時も、物語に寄り添うこともできたし、エンディングロールでは、ドバーッと泣けちゃったと思うのだけど、なんか晴れ晴れしくない感じがしてて、なんか人間として欠陥でもあ>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.1

面白かった、とっても。

当時、得体の知れない気味悪さを感じていた作品。何がってわけでないけど、なんとなく。それが、まさに観たまんま。

妙に現実味を感じるのが、不思議でしょうがないけど、なんかわかる
>>続きを読む

破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

1.1

酷い、二番煎じのキャストミス、ドラマの足元にも及ばない。後出しジャンケンの面汚し。誰も幸せにならない。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.8

確かに、映像暗くて、なんだかよく分からんとこも多いけど、よくぞ、不条理の塊だと思ってた、ゴジラにストーリーをつけてくださいました、それも外国の方がと。

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

2.1

なんか想像してたんと違う。「マン・オブ・スティール」のがっかりと似てる。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.3

ハチャメチャ。勢いだけで突き抜けるタイプでもないし、冷静で客観的に綿密にレイアウトされた感じで、なんかゾッとする。

羊の木(2018年製作の映画)

2.3

冒頭にちょろっと出る引用文の伏線を回収するっていうことだと思うんだけど、よくわからなかったのと、対象人物をすべて網羅するには、二時間は足りないんだろな。

それぞれの人物の設定もしっかりしているし、な
>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.5

和製「セブン」といった世界観。あっちも相当だけど、こっちもわりと絶望ピッチ。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

1.9

予告編に、予算の大半使っちゃたのねと思うほど。んー。

魂萌え!(2006年製作の映画)

2.1

生きるって大変ね。と、黒澤映画のようにむせ返るような強さの文脈で、語られることのない、ろうそくの火のような印象。ちと物足りない感じもするけど、現実ってこういうことだろなと納得感もあり。

砂の器(1974年製作の映画)

3.7

何度か、導入部分を観ては、くじけてた作品。
夏休みでまとまった時間があって、今度は成功。

途中から気づく、オマージュされてんな、これ、数年前に。なんか本格的に調べる前に、もうひしひしと感じる親子愛。
>>続きを読む

ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る(2015年製作の映画)

4.0

あまり注意を向けたくないサブジェクトと本能的に避けてきたけど、急に。
サブジェクトの不愉快さよりも、物事の多面性の重要性を感じ取れる、貴重な体験。両方の主張が公平に表現できる社会を望む。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

最近多いな、通りすがりの鑑賞。。

キャスティングの奇跡というのを目の当たりにする貴重な体験。これだけ、政治的にやばくて、選挙後というタイミングでこの内容を、映倫をよく無事通過できましたという奇跡な作
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

ちょっと、良かったことがあって、流れでふらっと、通りすがりにポシティブそうだという理由だけで鑑賞。

よかった、とても。大ヒットの前作でうまくいった要素をうまく踏襲したような印象。企画的によく練りあげ
>>続きを読む

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.7

前情報なしの、単館偶然通りすがりのみで鑑賞。
いやっ、スゴイ。なにが凄いのかよくわかんないけどすごい。
いろいろとサプライズ度で文句なしに今年一番。
映画館で鑑賞する必要はまったく感じないけど。
した
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

是枝監督の日常描写の残酷さは、過去作品から大好きで、とうとう世界に羽ばたいたと思って、なんか観るのをためらっていた作品。国内作品のそれより、もっとダイレクトに家族愛に迫ったアプローチで、狂気の家族との>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.0

実話からインスパイアされた作品ということで、浮世離れ感はなく、リアルに世知辛い。一歩踏み出すきっかけが犯罪というのが、長いあいだ凝り固まったものの、複雑さをよく表してるかな。

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.2

TVシリーズを偶然イッキ見したあとでの、映画版。尺が圧倒的に短いので、ストーリーにとても追いついていけないが、画力は圧倒的に映画版のほうが上でインパクトが強く、興行的には一枚も二枚もこちらが秀悦。叙情>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

3.1

ここまでくると、ストーリーうんぬんより貴重な当時のアーカイブ映像クラスだけれども、後半やってくる核家族の闇がなかなか世知辛い。あー家が一番っていうのは、いつの時代もかわんないのねと、なんかほっこりで終>>続きを読む

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

2.9

よく出来上がってる話。長く無駄に生きた分、目新しくもかんじられず、映画のみしかみてないのに、映像化の必然性をあまりかんじなかった不思議な気持ち。そして、いつの間にか吉高ちゃんがいい女優になっていたのに>>続きを読む

アポカリプト(2006年製作の映画)

2.6

かなりの異作。むき出しの本能にむせかえる。そこに、アングロサクソンの支配をからめるからなおさら。体調がいいときにみないと、揉み返しがくるな、多分。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.9

世界観もそのままだし、キャストもそのまま、おもしろくないわけない。テレビシリーズもみたし、WOWOWもみたし、楽しみにしてたんだけど。こんなことってあるんだと驚き。
劇場公開のタイミングで観なかった自
>>続きを読む

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.8

この食い合わせ、「プリンセス トヨトミ」で食傷気味だったけど。これはいい、とてもいい。こういう語り口もありなんだと感心しきり、だから、おもしろいんだな映画って。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.1

わりと地味。小さめな単館で、ひっそりかみしてたほうがいい味でそうな感じ。派手な、国家プロジェクトの悲壮な現実、トレーニング然り、椅子取り競争然り、家族との軋轢然り、どんどんうきあがってくる、なぜ、こん>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

「雨宮確保!!」したいだけのの企画。原作に配役を埋めていったとき会議室大盛り上がりだったろな。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

2.5

もっと派手にドラマチックにしてよと思った。制作側は、観客よりも長く深く作品と関わるわけだし、こっ恥ずかしくなったんだろな。スタローンったら、可愛い。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

2.1

関西人でもないし、原作であろう演劇も観ていないので、意見する権利はないだろうと思うのと、水曜どうでしょうの見過ぎを十分承知したうえで、敢えて言わせていただくと、大泉さんの関西弁は無理がないかなー?
>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

1.9

なんか浅い、全体的に浅い。もっと骨太に、零細企業のヒリヒリ感が欲しかったかなと思いましたとさ。すいません。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.2

未来のおとぎ話をおもしろおかしく見せてくれるのがSFだとすれば、この一連の恐竜が現代に蘇ったらという、当初は、CGの可能性を試す壮大なショーケースを、見事に、おとぎ話の根底だった現実のDNA基礎技術が>>続きを読む

>|