shigatakeshiさんのドラマレビュー・感想・評価

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ごめんね青春!(2014年製作のドラマ)

2.9

クドカンさんの最近のは、とにかく初回がドきついと感じることが多くて、どうやり過ごすかが勝負となること多い。
本作も例外にあらず。慣れれば楽しいは、我慢しないといけないかね。今度、三話ぐらいから観て、成
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今夜すきやきだよ(2023年製作のドラマ)

4.1

愛情って、身内にしちゃうと変わるよね。その過程を見事にトレイスさせてくれた良作。

あと、トリンドル女史は、こう、ほっこり見られるのが嫌で、バラエティーでとんがっていたんだろうと思うと、結局そこにもど
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べっぴんさん(2016年製作のドラマ)

4.5

暖かくて、優しくて、起業の強い芯みたいなものを奇麗に削り出した銘品。

「この世界の片隅に」の長編があったら、こんなんだろなって、妄想して、むふふな感じ。

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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

3.9

ライブのときは、スルーしちゃってたんだけど、配信でイッキ見。
バガリズムのくすっとなるやつ、好きみたい。かなり観てた、過去にも。

おそらく、くすっとするのだけが好きなんだろと気付かされるのは、後半の
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幽☆遊☆白書(2023年製作のドラマ)

3.1

原作にしっかりファンが着いている作品は、いろいろ言われるけども、何が驚くって、日本もハリウッド並みのストーリー配役、度外視のパワープレイっしてるって。編集ソフトのプロが作り込んだサンプル集みたいで、感>>続きを読む

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キャシアン・アンドー(2022年製作のドラマ)

3.7

管理社会に生きる鬱々とした抑圧感は、時代を超えて、明日、会社行きたくない自分のことのようにも思えるし、ノスタルジックな未来描写と相まって、ちょっと浮遊感を覚えるほど。

あとは、なんだその終わり方はと
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ムービング(2023年製作のドラマ)

4.2

超人を通じて表現される現代の多様性の文脈は、「ドクター・スリープ」を彷彿とさせるけど、これに、超人のナィーブさを追加して物語に深みを持たさせているのはお見事。あと、あんまり、財閥が登場しないのも心地よ>>続きを読む

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波よ聞いてくれ(2023年製作のドラマ)

4.1

若手の女優が金切り声で騒ぐだけって、本来、苦手な分野なはずだけど、これはなんでかいい。なんか筋が通ってる。

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季節のない街(2023年製作のドラマ)

3.1

これは、監督作品なんだよな。
あまちゃんのその先てきなことをきたいしたりしてたのに。
大変失礼なことを言うが、可もなく不可もなく、いい感じ。
登場人物がみんな愛すべき人たちで、まるで、宮藤氏がかきあげ
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離婚しようよ(2023年製作のドラマ)

2.9

宮藤官九郎氏の当たりの安定のやつ。
キャスティングの奇抜さと、全ての役にきっちり仕事を
与える見事なストーリーにして、新しい家族のあり方を、イメージ的に対局な政治家一族に当てはめてみせた奇跡の仕上がり
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クイーンメーカー(2023年製作のドラマ)

2.7

一話目のコミカルの装いに釣られたんだけど、甘かった。そんなわけない、韓流。その後の振り戻しがしんどくて、何度かあきらめそうになりながら、なんとか鑑了。財閥抜きで、できないのかね、この人達。と思う。

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僕たちがやりました(2017年製作のドラマ)

2.3

嘘をつき続けることへの心地の悪さと息苦しさの前半には寄り添えたんだけど、生きることへの枯渇感へ昇華を始めた後半には、うまく乗れなかった感じ。ブレイキングバッドがフラッシュバックした自分が悪い。

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THE DAYS(2023年製作のドラマ)

3.9

鮮明に、遠くから傍観だけしていた当時の記憶が蘇る。相当覚悟して何かを受け取る覚悟がないと、簡単に、制作サイドの圧に踏み潰されるのでおすすめできない。

組織論や政治、マネージメントや危機管理など、意図
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タイガー&ドラゴン(2005年製作のドラマ)

4.7

勘九郎さんの作品では、これが一番好き。
落語とドラマが折り重なって、一気にオチに向かっていくのは、ホント興奮する。最終回はいつ観ても、ボロボロになるし。
総じて、大好きで、間違いなし。

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犬神家の一族(2023年製作のドラマ)

4.3

やっぱり、リメイクって、原作への圧倒的なリスペクトを感じないとと、再確認させられた、見事なプロジェクト。これはみごとに別解釈。それも、母親の愛に流したとみせて、ものすごい角度で揺り戻したのは、もはや原>>続きを読む

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夕暮れに、手をつなぐ(2023年製作のドラマ)

2.1

北川氏の最新作で期待したんだけど、こちらの感性の劣化なのかな。てかそんなに好きだったかも思い出せないくらい。

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初恋の悪魔(2022年製作のドラマ)

4.2

知らなかったんです坂元裕二という人を。いろいろ観てて、初めて、おやっってなった作品。観てた、観てた、すんごいたくさん。

こういう足跡を残せるプロになりたいと思いました。いいなー。

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コントが始まる(2021年製作のドラマ)

4.1

ライブの時、ちゃんと向き合わないで観てたの後悔してたんだよね。ちゃんと、噛み締められるは、やっぱ。おいしい。

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架空OL日記(2017年製作のドラマ)

2.9

幸福感はないけど、おもってた以上に悪口。女性週刊誌を美容室で読んでる感じで禁断。

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24 -TWENTY FOUR- シーズン5(2006年製作のドラマ)

4.7

シーズン5が一番好き。ここで終わってもよかったくらい。あそこから、絶対映画に行くんだろうなって期待して、記憶がなくなった。

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カルテット(2017年製作のドラマ)

3.1

やっと觀れた。そういうゆとりに感謝です、まず。

あとは、前回試して無理だった、前からあまり得意でない満島女史の切迫感をどうやって今回スルーしたのかうまく説明できなくておもしろい。

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ペンションメッツァ(2021年製作のドラマ)

4.1

二話目ですでに虜。この先楽しみ。大事に観たい。。

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舞妓さんちのまかないさん(2022年製作のドラマ)

3.9

このまま、ずっと続けてほしいと思うほど、愛おしい。海街に舞妓さんかけた感じ。奇をてらうことなく、日常をきりとらせたら、この人の右にでるものなしということで、間違いなし!

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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.1

もうライブでこの類を引っ張り込むアンテナは自分にはないんだろうと思いながら、懺悔の年末イッキ見。

ストーリーの巧妙さというより、セリフの重みがものすごく。いろいろ受け取りました。いやー。骨太でよかっ
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アトムの童(2022年製作のドラマ)

3.9

おもしろかった。というか、やっぱり、掛け算は重要と思わされた。ちゃらい、何度も試したスタートアップの話だと思ってたけど、一気に、半沢に舵を切って、恋愛を切り捨てたのは見事だったけど、番宣に反映されてな>>続きを読む

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最愛(2021年製作のドラマ)

2.7

ライブのときはアンテナに引っかからず、その後ジワジワ迫りくる感じにいつかはと秘めてたら、オススメに表示されて、あっさりイッキ見。

ドラマの構成は、本当大変そうで、絶対関わりたくないと思わされるほ
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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

4.5

おすすめに導かれて、鑑賞。
とても、ここちよい。グッド・ドクターに性別をひっくり返したHEROを掛けた感じ。
最近、どぎつくもなく、あざとくない韓流に感心しきり。

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First Love 初恋(2022年製作のドラマ)

5.0

中年でもきっちり寄り添えるな。なんなら、がっつり小泉さん目線で、入り込みたいくらい。そっちでもスピンアウトしてくんないかな。もしかして、このあとってその流れなら、ハンカチ買いに行きます!

そして只今
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モダンラブ・東京(2022年製作のドラマ)

4.2

大変失礼物言い方をすると、かなり想像を超えていい感じ。割と中年向けのデリケートな部分が丁寧に扱われてた感じで、個人的には心地よい。

若いひとたちはどう受け取ったんだろ。

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シスターズ(2022年製作のドラマ)

4.8

気観を完了。

予想以上にすごかった。半地下もそうだけど、最近の韓流は、メッセージ性が高くて、驚き。

どきつくて、あざといのもまだまだ多いけど、こういうのはいいね。

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モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~(2019年製作のドラマ)

3.9

青臭さやどぎつさ、ましてやあざとさなどなしで、成立する上質なお話集。お題目は恋愛ってことになってるけど、この人達ならなんでも成立させてみせるだろうと思わせるほど、根底の強い文化的なバックボーンを感じさ>>続きを読む

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あなたのブツが、ここに(2022年製作のドラマ)

4.0

配役がすごく素敵で、みんな活き活き演技してる。

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24 -TWENTY FOUR- レガシー(2016年製作のドラマ)

3.1

もしこれが,キーファー・サザーランドなら、しっくりくるだろうと思うほど、おもしろかったけど。最期はいただけないな。何も前情報いれないでみたので、大人の局の方針的なものだろうと想像するに、数字よくなかっ>>続きを読む

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名建築で昼食を(2020年製作のドラマ)

4.7

関係性が物語に沿って深まっていくわけでもなく、ずっと平行で気持ち悪く継続してくのが、ものすごく好き。

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客 -ザ・ゲスト-(2018年製作のドラマ)

4.1

どんなに、物語がすごくても。それを上回る映像美があったとしても、長いのはとにかく、無理。
を初めて覆すかと思いきや、一旦やめて戻るを繰り返したとても不思議な作品。


ザワザワ感は激しく残るので、体調
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