shihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.0

後半につれてどんどんテンポが良くなり釘付けに。ハラハラしすぎてちょっとイライラもする、ハラハラドキドキの捜査系ストーリー。

ヒロシマ・ナガサキ:75年前の真実(2020年製作の映画)

2.5

原爆開発のプロジェクトの進行やら投下前の倫理的側面の反対意見やら、投下後の調査チームのこととか、当時の関係者のコメントが聞ける。既知のことが大半でちょっと退屈した。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.8

田舎の少年がバレエダンサーを目指す話。バレエなんて女のモノだ、と反対してた父親の前で踊るシーンは胸熱。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

ありえないアクション、つっこみどころ満載の演出、戦闘シーンではやたらとスローモーション多様。まるでゲームのよう。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

死にたい少年少女が集いに参加して、そこでアレコレ謎が出てきて、解き明かされていく話。冷めた目で観てしまった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

国家の機密を政府や身近な人の圧に屈せず新聞で公表するのか!?正義奮闘する系ストーリー。

アス(2019年製作の映画)

3.7

終始ハラハラ目が離せない。ある日自分達のドッペルゲンガー的な奴らが殺しに来る話。それだけじゃない壮大なメッセージやらが組込まれているらしいけど、その辺は前知識がなく、よくわかららなかった。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

淡々としてて静かだけど、ずっと不気味。
しかしリアリティーなストーリーかと思っていたので、中盤からずっと、えっ?なんで歩行困難に?どうやって目から血が?と「???」状態になった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

貧困家庭に生まれた少年の話。面倒みれないなら子供を産むな、と両親を訴える裁判のシーンから始まる。あまりの貧困の描写が痛々しい。考えさせられる系。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

青くてギャースカうるさい少年にイラッとしてしまった。ストーリーは稚め。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

実話を元にした系。マスコミと権力組織のクソさがもう...。
後半は特に目頭が熱くなる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーが面白い。伏線の回収がよろしい。テンポも◎

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

自然に溢れた画は非常に美しいが、狂気とシュールの入り混じるストーリーと演出。後半シュール度が高まりもはやギャグかと。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.7

痛快で爽快で馬鹿馬鹿しく何も考えずに気楽に観られる系。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.3

アメリカの囚人大量投獄の背景にある、人種差別の歴史や投獄ビジネス等を、様々な事件や有識者の観点から分析するドキュメンタリー。テンポが速いためずっと目が離せないし頭フル回転。もっときちんと知りたい、勉強>>続きを読む

ある母の復讐(2012年製作の映画)

2.7

娘の事件に取り合ってくれない警察と夫と舐め腐った犯人に母親がしびれを切らしてあれこれする話。
半分以上警察の無能さと母親の泣き喚きにイライラする映画。

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

3.2

北朝鮮の(主に表向きの)リアルを知ることが出来るドキュメンタリー。ストーリー性はあまりなく、興味のない人には退屈かも。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

女の執念がすごい映画。ハラハラして目を離せなくなる。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

静かに淡々と進む系。サイコな殺人鬼にハラハラしながら観る映画。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

あら、そういう感じで終わっちゃうの?系。
私念と正義でぶつかる検察ドラマ。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8


安定のディズニー。画がずっと美しい。フレンドライクミーはいつ聞いても◎ずっとワクワクしながら観れる。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.5

不良少女と思春期と体の変化と―的な話かと思ったらトンデモ展開。出てくる女の子が美しくて見入った。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

新たな感染症の発見から流行、ワクチン開発に至るまでのストーリー。リアリティあり。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

邦題のチープさ故に臭いものを想像していたが、違った。心が優しくなる映画。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

重たいテーマを扱った系青春アニメーション。
テンポよく見やすい。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.5

テンポ悪い。ワンカット長すぎ。
解釈を観る側にがっつり委ねる系。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.3

こういう終わり方は好き。(食堂の方)
しかし全体的にファンタジーで、ネタとか含めてだいぶ子供向けな感じ。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.3

娘の脳死を受け入れられない母の愛情の話。
キャッチコピーで想像した内容と違った。