しーさんの映画レビュー・感想・評価

しー

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そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

子ども達は、"いい"教育、"いい"料理、"いい"マンション、血の繋がった親、世間体、そんなことよりも、貴方からの無条件の愛、今の自分としっかり向き合ってくれること......そこに家族の形を見出すので>>続きを読む

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

3.9

高校の部活の上下関係のあのピリピリした感じとか、女子同士の面倒臭い人間関係とか、自分しか見えてない感じとか、凄くリアル。
そんなネガな部分を、小雨ちゃんの歌声が全て優しく包んでいく感じ、とても良かった
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.6

この話で言う魔女っていうのは、優しさとか愛情とか隣人に寄り添える人のことを言ってるんじゃないかな。
自然豊かで、優しくて、出てくる食べ物が美味しそうで癒された。

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

4.9

玉城ティナになりたい。
でも玉城ティナは玉城ティナとしか扱われない。美しくて儚い。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

"主よ あなたは何故 黙ったままなのですか"

現在、世界で起きている現状のことも相まって、予告にもあるこのセリフの答えが知りたくなり視聴した。でもやはり分からなかった。

礼拝で語られる言葉や聖書の
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.7

とても温かくてこっちまで幸せな気分になれる作品。
自分も自分が存在しない世界を見てみたい。今存在していることによって、ほんの少しでも誰かの役に立っているのであれば嬉しい。その逆かもしれないけど。でも、
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ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

4.2

ポルポト政権においても言えることだが、
政権を握る者が理想とする体制に、沿わない者をどうして「殺す」という方法で排除しようとするのかが、本当に理解出来ない。
しかも囚人に嘘の供述をさせてまで殺そうとす
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

二、無理。って思いながら観てたけど、映画後半になってもずっと一途に思いを伝え続けてて、素敵。ってなった。笑

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

州として、未成年の矯正治療を許可してるのに衝撃。どの性別を好きであろうと、またクリスチャンであろうがノンクリであろうが、そういった自分とは違う他者を受け入れることこそが、聖書がいう隣人愛というものであ>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃわかる。自分で決めたルールでがんじがらめになってしまうことも、価値がないからこそ世のためになりたいって思う気持ちも、おまけ人生も。

どん底に落ちた時、そこに浸って、全てを悟ったように、悪
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.9

バレエ素敵。
やっぱり岩井俊二の作品、映像とか音楽とか好きだなー。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

4.2

何が、泰造を、こんなにも危険を顧みずに、戦場カメラマンとして生きる意欲を駆り立てているのだろう。
クメールルージュを目の前に恐怖も抱かない様子で、話しかけていて、驚いたが、それは、ポルポト政権の真相が
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

4.1

彼らは誇らしげに語る、もし裁判所に呼ばれたら有名になれるから行くつもり、歴史の必然で和解はありえない、殺された側に感謝を言わせる、映画の作り方がコミカル、など衝撃的過ぎて訳が分からない。

その一方で
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.6

性別に関わらず恋愛になると人はめんどくさい生き物だな。可愛いだけじゃダメみたい。そっちの方が絶対いいなんて言ったくせに。コウタくず。

告白(2010年製作の映画)

3.6

物語の進み方はとても好き。ただ爆破シーンのCGが残念。
結局命の重さって平等?命の重さの授業をするためのはずなのに、親を殺すように仕向けてるから。命って何?失わないと気付けないものなの?考えさせる映画
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.7

提供の時誰一人抵抗する者、疑問を持つ者が居ないという教育の影響力。どこからが人間でどこからが人間じゃないのか。境界線を引くなんて絶対にしてはいけない。答えの出ないまま模索しつづつけなくては。

真白の恋(2015年製作の映画)

4.3

多くの人が、真白を、真白という1人の人間ではなく、知的障害である真白"として見ていた。知的障害は真白のほんの1部を表すものに過ぎないのに。カテゴライズ化されたものは、その人の全てじゃないから。ほんと普>>続きを読む

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

4.1

本当にそう。特別な何かが欲しいのではなく、ただただ、平等が欲しい。それだけなんだよ。カミングアウトとかアライとかっていう言葉が無くなるくらいLGBTQが普通の世の中になってほしい。だってどんなセクシュ>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.6

たいして死ぬ気がない人達の集まりじゃんなんて思いつつ、死にたいと誰かに伝えるのは、助けてという気持ちのあらわれなんじゃないかなと思ったり。つまり死にたいの裏には生きたいがあるような気がした。
ただ展開
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

5.0

腕時計を両腕につける、パスポートを逆にして見る、英語やフランス語が分からないフリをする。原始共産主義、格差が全くない時代の状態に戻そうとした体制、その結果が大虐殺。また、クメールルージュの一員に子ども>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

最初は羨ましいくらいの仲の良い親子って感じだったのに。最後は黙々と遺体を包んでいる姿が痛い。孤独に誰も手を差し伸べる人も居ないし、助けを求められる人も居ない。産んだくせに無責任な親は嫌いだけど、やっぱ>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

誰かを愛す前にまず自分を愛すとはこういうことなんだな。愛が執着とか依存に変わる前に。じゃないと周りもそして自分も傷つけてしまう。本当、愛ってなんだ。難しい。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

4.3

ぼんやりした映画が多かった。
モヤモヤが残りつつもそれはそれで良かったなと思ったり。セクシャリティーとかジェンダーって自分ですらよく分からないものだから。
エンディングも良かった。詩もメロディもアニメ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

メリーゴーランドに響き渡る「あなたなんか産まなければよかった」が痛い

たとえば檸檬(2012年製作の映画)

3.6

構成とても面白い。最後にそう来たかってなった。
ただ、境界性パーソナリティ障害を古い言い方である境界性人格障害って言ってたり、幻覚、妄想はこの病気よりも統合失調の症状なのにこの病名を使っていたりとか、
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.9

音楽、絵、お話、構成、全てが素晴らしい、美しい。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.3

何もわかってないくせに分かった気になって、色々発して、相手を傷つけて、でも最後はそんな事全て無かったかのような笑顔で優しく接していたのが、ムカついた。まぁ、私も何も分かってないんだろうけど。

『何も
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

刑務所にいる大人たちが初めは暴力的的だったのに、イェスンとの関わりを通して、変わって行く様子が温かくていい。笑いあり涙ありの映画。
社会的弱者がこのように貶められることは、今でもあるのだろうか。死刑制
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