Toroさんの映画レビュー・感想・評価

Toro

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猫と、とうさん(2022年製作の映画)

3.9

マイナスイメージが原因でアメリカでは男性が猫を飼うと公表しない人が多いことに驚いた。
それもSNSの登場で少し変わってきたというのがこのドキュメント映画の伝えたいことなんだろうけど日本とは違うなと思う
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

いい映画だった。
性犯罪、セクハラは無かったと信じたい芸能人のファンほど観るべき映画。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

大事を丸く収めるストーリーが好きならこの映画が好きなはず。

二次元ながら地震の表現等がよく出来ている。
注意喚起の意味がわかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1

BGMやSEの使用許可を任天堂が出したからとても良かった。
個人的には字幕より吹き替えの方が好き。
映画のためにクッパがゴジラみたいに強くなってるためマリオがスーパーマン的なヒーローになってる。
初見
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.1

原作未読で全然期待しないで視聴しましたが独特のキャラデザもこの物語には合っていてとても良かった。
原作漫画も読んでみたくなりました。

RRR(2022年製作の映画)

2.0

wowowで視聴。インド映画初視聴です。
無駄に長い。
女性俳優は美女が出るけど男性俳優は顔の輪郭がだるんとしてる仏像そのままでスタイルが良いわけでもない。
出るヒロイン的扱いの女性が主人公達の魅力を
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整形水(2020年製作の映画)

2.8

後日談でホラーが台無しに…主人公の行動が整形を何度も繰り返す人の心理描写に近いものがある。
1度で満足。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.0

抜根的問題、1970年代から続く紛争が終わらないとこの問題は終わらない。
無気力感が湧いてきた映画だった。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.8

自閉症の演技が上手すぎた。演技が下手な俳優がいないとノンストレスでいいね。

ブルーサーマル(2022年製作の映画)

3.8

原作未読です。
よく出来た娯楽アニメ映画。ただ3Dの機体の影の色が全部一緒でそこは人間の視覚からみた色味に近づけたほうが臨場感が出るんでないかなと惜しい気持ち。太陽を背に下からの視点の時はもうちょっと
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大河への道(2022年製作の映画)

4.3

原作は落語と知って驚いた映画。
疲れた時に何も考えず観たい作品。
クスッと笑えるシーンも多く時代劇が苦手な自分も楽しく視聴できました。
こういう大河ドラマがあったら面白いかもしれません。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.1

登山道のない山を登るということの現実を教えられた気がします。
ヒューマンドラマも濃厚でとても良かった。
フランス制作アニメ映画期待以上でした。

Coo 遠い海から来たクー(1993年製作の映画)

3.7

配信で一気見した同時期のドラえもん映画も環境破壊等をテーマにしていたのでそういう社会情勢(流行)だったのかな?
お色気要員で金髪美女が出てきたあたりは少々がっかり。
胸元チラリ王道だけど、新しさはない
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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

3.0

地上波放送時なんとなく視聴していたけど解らなかったので、月日を経て解るかと思ったが暗喩がやはり多くて視聴に疲れました。
がっつり考察したい人向け作品。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.6

放送していたので久々に視聴しました。
アニメの再放送からうる星やつらを知った私にとっては押井守のうる星やつらがうる星やつらになってしまったのでめっちゃ懐かしい。
どこか哲学的で途中に小難しくくだらない
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二つの光(2017年製作の映画)

3.5

短いけどちょっとだけ視覚障害をもつとどんな日常かが分かって良かった。
映像が綺麗で素敵でした。

8番目の男(2018年製作の映画)

3.5

エンタメ作品だから面白さをどこかで創らなきゃいけないけど自分が実際に陪審員になった時にこんなに被告人のためにじっくり長時間考えてあげられるだろうかというと自信がない。
陪審員の勉強教材にはいい映画かも
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最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

-

難しい…王道な恋愛ではないし、酒の力技系でなんでも解決!
スッキリするかというとちょっともやっとするし暇な時間になにもすることがないぐらいの時にっっ視聴してみてください
って言っても現代人は時間がない
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.0

朗読劇みたいな台詞回しがどうにも好きになれない。
受賞履歴=面白い映画ではないから映画は難しい。
映画は受賞基準が本当によく分からない。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

女性の生きにくさが描かれている。
国は違えど、どこか共通した生きにくさは同じじゃないか。
リアルでも育休制度を学習機会と話している人(男性)に嫌気がする。育児する気などないのだ。
社会的に女性の権利を
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー映画としては高く評価できる。
性欲に支配された憐れな性犯罪者達(モザイク有り)がうじゃうじゃ出てくる。性器(モザイク有り)映した写真、動画送ってくる場面が頻繁にあるから気をつけて視聴し
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

いい映画だと思う。
今の時代に合ったテーマで何故この映画が興行的に成功したのかも分かる。

けど何度も観たいかというと否。
ラ・ラ・ランドみたいだなと思ったら音楽はラ・ラ・ランドで納得しました。
Th
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.6

海の色を飛ばして綺麗に見せる映画が多い中
この映画はそのままを映していて感心した。
素直で無骨な印象だけど不思議な魅力を持つ
いい映画だと思う。
だけど何度も見返したいと思う映画ではない。
1度だけ視
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コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ノンフィクションのドキュメンタリーフィルム(記録映画)です。
だからこそ私達が期待した結末にはなりません。
強い権力を持つものが汚職しているためいろんな妨害工作をされるからです。他メディアや複数で撹乱
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.9

これは作品単体を評価したものです。下記に細田監督作品の一覧としてみると…というちょっと辛口な評価も記します。
ディズニー要素と細田監督の得意とするインターネット世界の善性で救われる展開のお話です。
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

5.0

1期~3期アニメ映画視聴済みです。
完全におそ松さんの実写版映画でした。
脚本考えた人天才か…Snow Manも皆演技上手い。
トップアイドルがあんな映画良く許した…ジャニーズさん心広い、すごい。
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