ウォーボーイズ2024さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ウォーボーイズ2024

ウォーボーイズ2024

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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.0

前作がこけてしまい(今の時点で見れば名作だと思います。)無理やりボンド役に引き戻されたショーンコネリーがヤケクソでボンドを再演した作品です。

冒頭からブチ切れながらブロフェルドを探すボンド。
一応、
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

5.0

これは予想外に良かったです。

当時は酷評されたらしいですけど、ダニエルクレイグボンドの原点、というかボンドを人間的に描く試みの先駆者的な作品でした。

確かに前作までの007のイメージからはかなり乖
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

早すぎたウルヴァリンサムライ。

昔の映画だし、トンデモ日本描写だろうと思って観てたら、意外と昔の日本をちゃんと写してて、途中からなんかショーンコネリー主演の日本映画を観てる気分になってました。

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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.5

水中戦は今観てもかなり迫力があります。

昔なだけに完全実写で撮っていると分かるので。

あと昔の海って綺麗なんだなと思いました。

ラストのフルトン回収には驚いた。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

4.0

007と言えば連想される要素満載の作品です。3作目にしてようやくお馴染みのお約束要素が完成された感がありました。

特殊兵器満載のボンドカーは今観てもワクワクする。

ゴールドフィンガーよりも印象に残
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

4.0

前作よりはシリアス寄りな作風になってて、最近の007シリーズに慣れてる立場としては、本作の方が楽しめました。
振り返ってみればショーンコネリーの007が最もスパイらしい活動をやってた作品です。

秘密
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

主人公自体はキャプテンアメリカみたいに格闘技主体の戦い方だから、地味な映画なのかと思えば、実際は予想以上にファンタジー要素が多めだったのは驚きました。

伝説に出てくる様な妖怪、鳩尾の狐や麒麟が普通の
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

5.0

一言で説明すると、ジョン・ウィック、コマンドー 、ローガンの闇鍋映画でした。

まさか続編があるとは思って無かったですが、ここまで作品テイストが変わるとは想像してなかった。
なんか一昔前の大味バカ映画
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

思えば、2006年のカジノロワイヤルを観てから本格的に映画好きになった(生まれて初めて自らのお小遣いでDVDを購入した映画だった)ので、自分にとってはダニエルクレイグ版ボンドはめちゃくちゃ思い入れがあ>>続きを読む

マッドタウン(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

良かったのは主人公がカニバリズム集団から脱走するまで。

それ以降はひたすら間延びした退屈なシーンが続く映画でした。

予告編観て期待した人は、冒頭以外に見所は無いと思うので、マジで脱出以降は観なくて
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.0

高校生くらいの時期に観た時は、あんまり印象に残らなかったけど、10年以上経った今、改めて観なおしたらめっちゃ面白いし感動する良い映画だなぁと思いました。
最後の菊次郎と少年の別れのシーンでちょっと泣き
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楽園(2019年製作の映画)

2.5

女の子失踪事件と村人惨殺事件が関係してるようで関係してない微妙な感じ。

観てて何か違和感があり、後で調べてみたら、元は別々の短編小説の話を1つにまとめたものだったと知って、この噛み合わなさに納得しま
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

知人から猫版ジョン・ウィックと聞いて観てきました。

確かにジョン・ウィックに似てはいるけど、本作の主人公はジョン・ウィック程無敵じゃないし、チンピラ連中と普通に泥臭い喧嘩して怪我したりするのが、大き
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これまでのMCUと比較すると、正直やや地味な印象を受けました。
一本のスパイ映画として観れば面白いんですけど、これがMCUフェーズ4最初の作品です、と考えると微妙かなぁという感想です。

特にタスクマ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずあり得ないアクションは魅せつつも、今回はシリーズ初期の雰囲気をちょっと感じられる作風だったと思います。

始まりからいきなりドムの過去編が始まるとは想像してませんでしたが、この過去編があえて
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東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

2.5

めちゃくちゃ酷評されてるけど、本作に関しては致し方無い気がする。

前半はハイテンションな勢いで話が進んでいく割に、後半にかけてネタ切れみたいな感じで話がどんどんやっつけ仕事になって行くし、最後2話は
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の親子ペンギンのアニメが可愛いくて絵本欲しくなった。

原作や映画を全く観たことなかったので、ラストに明かされるお話は、タイトルの意味がようやく分かって驚いた。

最後、立派に成長した息子が見られ
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ノイズ(2006年製作の映画)

3.0

ある意味、音フェチにはたまらん作品。

地獄耳も行きすぎると本人が生き地獄を味わう事になるんですね…

てか、あそこまで神経すり減らさないと生きていけない人が良く妻子を持って定職まで持てたな、と思いま
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インビジブル(2000年製作の映画)

4.0

木曜洋画劇場で散々観た覚えがある映画。

当時は主人公の科学者がとにかくクソ野郎だなぁという嫌な印象でしたが、それから成長して他の映画を色々観ていくにつれて、この主人公演じたベーコンという俳優はめちゃ
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

透明人間を現代的に実現しようとしたら、確かにあんな感じの見た目になるのかなぁと妙に納得してしまった。

全部機械で出来たカメラレンズのはずなのに、まるで生き物の目の様なグロテスクなデザインで、印象に残
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.5

タイムスリップ物かと思ったら、時代は現代のままで主人公のオヤジの年齢だけ若返る設定だったのが予想外でした。

この設定だとこんな事ありそうだよなぁ、といった展開がしっかり盛り込まれていて、ツボを押さえ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

Amazonプライムで2が公開されたので、未見だった1作目を観てみました。

主人公が割と真面目な性格の王子様という設定なので、他のエディマーフィー主演作ほど、悪ふざけは少ないですが、いつもの様に明る
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LOVE【3D】(2015年製作の映画)

3.0

3Dを劇場において臆面もなくエロ要素に使おうという思い切った作品。

何故精液描写がそんなに好きなのか、ギャスパーノエ監督。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.0

お薬怖いね。という感想でした。

ギャスパーノエ監督の映画は前衛的過ぎてやっぱあんまり得意じゃないです…

クライマックス刑事(2002年製作の映画)

2.0

電王、じゃ無い方のクライマックス刑事。

はっきり言って、ポルノのオマケに寸劇がついた様な感じでした。

他の方のレビュー観たら、クライマックス検事、デラックス派遣なる派生作品があるらしい(笑)

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エステ・ド・ロワイヤル2 エンドレス(2003年製作の映画)

2.0

前作?と比較したら、まだマトモにストーリーを作っていた様には感じた。

オチは予想通りすぎたけど。

エステ・ド・ロワイヤル(1999年製作の映画)

2.0

終盤の修羅場シーンは登場人物達の男女関係がめちゃくちゃ泥沼化してて結構笑えた。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

何気に新人時代の仲間由紀恵が出てたのに驚きました。

主人公のJKが援助交際によって色々ヤバい男達に出会っていき、最終的になんか少し成長した気分になるというお話で、エヴァに比べたらめちゃくちゃ分かりや
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒートみたいな感じの映画だなぁと思っていたら最後にどんでん返しがあって驚いた。

銃撃戦の迫力が凄かった。
終盤の高速での一般人を巻き込みそうになるシーンを観ていると
やっぱ銃社会には住みたく無いと思
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おやじ男優Z(2013年製作の映画)

3.0

舐めて観たら意外としっかりした話で予想外に面白かったです。

終盤の皆んなで引退作品を作るところは、ちょっと「マジックマイクXXL」みたいだなぁと思いました。

いかんせん低予算感は否めないのですが、
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.5

時系列が入り乱れてて、最初は話がよく分からなかったですが、途中から「ハングオーバー」みたいな展開になってきてから面白くなりました。

最後の犯人は何となく途中から予想ができましたが、クズ過ぎて引きまし
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

妻殺しの犯人を探すサスペンスものかな〜?と思ってたら予想外の方向に話が進んで行きました。

今まであんまり意識したこと無かったけど、香取慎吾ってけっこう体デカいんですね。

クズ男演技が思ったよりも似
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少女〜an adolescent(2001年製作の映画)

3.0

いま作ったら多方面から抗議されそうな作品。

少女役の人は当時20歳だったらしいが、どう見ても未成年にしか見えないので色々アウトだと思った。

ラストの発砲音はよく分からなかったけど、心中を表現してた
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うそつきパラドクス(2013年製作の映画)

1.5

…これは映画ですか?AVですか?
ロマンポルノとして観れば良いのか…
※後半は完全にAVが始まるので注意。

恋愛映画として観た場合
男目線でみても主人公の行動が全体的にキモいと思いました。

漫画な
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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.5

1作目よりも好き。

エイリアンにナイフで挑んで勝っちゃう映画。

本作のイコ・ウワイスならプレデターにも肉弾戦で勝てそう。

ヤヤン・ルビアンはあんまり良い見せ場は無かったっすね…

ラストはスター
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.0

メインストーリーは如何にもありがちな展開で進むのですが、ラストが凄い熱い展開になっていき、最終的にはオチの印象しか残らなかったです。

主人公の顔、最近どこかで観たな〜と思い出したら24のシーズン1・
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