歌うしらみがおりましたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ほんとにあった!呪いのビデオ57(2014年製作の映画)

2.0

コインランドリーのやつ、女性が椅子に座ってるところまでは良かった。一旦消えてまた別の場所に立ってるのは余計というか、するとしたらそういうことじゃないんだよなぁと思ってしまった。

ほんとにあった!呪いのビデオ56(2014年製作の映画)

2.5

手鏡のやつは、鏡が割れるところまでは良かったけど、どーしても「はい、ひょっこりはん」が脳内再生されてしまう。

ほんとにあった!呪いのビデオ55(2013年製作の映画)

2.5

みみっちいパズルをしてドヤられてもなあ。
方面だけ分かったところでこの広い東京の街で探し当てられるわけない、衝動だけが先行した松本チェイスシーンはアガった。
異空間に連れ去られるのも、焼身自殺も大好物
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ほんとにあった!呪いのビデオ54(2013年製作の映画)

3.0

菊池カムバックという胸アツ展開も、「人が多い方が良いかなと思ったんで」の一言で淡々と片付ける井ノ上はやっぱりサイコゥ。ただ、あれだけワクワクさせてくれた安倍さんはフェードアウトし、投稿映像も個人的はそ>>続きを読む

ほんとにあった!呪いのビデオ53(2013年製作の映画)

3.5

遺された呪いのビデオは素敵。やっぱ近づいてくる系ですよ。
ただ、それ以上に『失われた仔ども達』はこれまでのフェイクドキュメンタリーパートの中でも出色の面白さではないか。「ごめんなさい、ごめんなさい、、
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ほんとにあった!呪いのビデオ52(2013年製作の映画)

3.0

レインコートの男はなんか神秘的で格好良かった。
不気味な置物はしっかりレベルアップしてる。
壁のシミのやつはちょっと『回路』を思い出した。

私の好みを把握してる人なら納得だと思うけど、バナナボートの
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ほんとにあった!呪いのビデオ51(2013年製作の映画)

3.5

冒頭の車のやつはお手本のような視線の誘導。分かっていてもビックリする。視線の誘導という意味ではベッドの下も秀逸。そんでもって『溶怪』。初っ端からもう怖い。

建物と比べて高さを表現するという筋肉番付み
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ほんとにあった!呪いのビデオ50(2012年製作の映画)

2.5

川居が海岸で佇むというエモいショットが挟まれるのが新鮮。

玩具の顔が変わるやつはちょっとクニコを思い出したり。

ほんとにあった!呪いのビデオ49(2012年製作の映画)

3.0

扉の向こうの異世界に繋がる感じが好きなんですよ。

「最初に言ってくれたらもっと良かったね。」の件がとても好き。あれがあるのとないのとで全然違うと思うんだ。

ほんとにあった!呪いのビデオ47(2012年製作の映画)

3.0

そもそもの漫才がつまらなすぎてウケる。映像の切り方に漫才そのものへのツッコミを感じた。
メインの水族館のやつは、ソファーの部屋に切り替わる方が怖かったっすね。

ほんとにあった!呪いのビデオ45(2011年製作の映画)

3.5

逢魔時の怪と首の家が最高すぎる。逢魔時の怪はもはや神々しさすら感じる。首の家は1発目で飛び上がってReplayでまたギョッとしてしまった。
ひとりでに揺れるブランコも美味だし、セレクトショップも大好き
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ほんとにあった!呪いのビデオ44(2011年製作の映画)

2.5

菊池の顔を歪ませる映像のチョイス、分かってる。何が分かってるかは見れば分かる。

ほんとにあった!呪いのビデオ43(2011年製作の映画)

2.5

後部座席の窓によりかかる奴が1番アガった。やっぱり暴力こそ正義。

ほんとにあった!呪いのビデオ42(2011年製作の映画)

3.0

震災すら玩具にするほん呪。岩澤が帰ってくるなら渡邉も戻ると思ってたよ。俺、実は渡邉のこと好きだったんだ。
渡邉が渋る中、堂々と不法侵入する感じが最高だね。
正彦シネは飛び上がった。怖い怖い。

ほんとにあった!呪いのビデオ41(2011年製作の映画)

3.0

なかなか粒揃い。特にクラシックバレエとアメリカの友人は傑作。ヴェンダースから拝借しただけある。
巨女も結構好き。

ほんとにあった!呪いのビデオ40(2010年製作の映画)

2.5

自然発火するならやっぱり人体だよなぁ。
イメージ映像的に挿入される空に広がる雲に人の顔っぽく見えるところがあったんだけど、あれは霊障?

ほんとにあった!呪いのビデオ39(2010年製作の映画)

3.0

どうせそんなことだろうと思ってたけど、狂死のビデオテープはプチどんでん返しの繰り返しで次第にどうでもよくなってくる。小田さんは吉田さんの二番煎じ感半端ないし。でもラストの映像は大好き。こーゆーのが好き>>続きを読む

ほんとにあった!呪いのビデオ38(2010年製作の映画)

2.5

夜景の霊がぬぼーっと突っ立ってる感じは「これぞ!」って感じで良い。

ほんとにあった!呪いのビデオ37(2010年製作の映画)

3.0

冒頭の藁人形がテクニカル。藁人形に意識を集中させておいて、パッと振り返ると霊が追ってくるという視線の誘導が見事。フィジカルがある感じがちょっと洋モノっぽい。同じことを喘ぎ声のやつでもやってる。

ほんとにあった!呪いのビデオ36(2010年製作の映画)

3.0

岩澤が二人になって帰ってきた!プロフェッショナルとは何たるかを説く老害OBみたいな岩澤兄。長田さんの肌がだいぶ荒れてて可愛い。
顔がくり抜かれるのはちょっとビビった。

ほんとにあった!呪いのビデオ35(2009年製作の映画)

3.0

岩澤と菊池は別に死んだわけじゃないでしょ笑何遺影みたいに飾ってんの笑
で、今回からメインの演出補として参戦してる長田さんの顔がやはり説得力あって良い。顔立ちはふてぶてしいのに表情は不安そうな感じがマッ
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ほんとにあった!呪いのビデオ34(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

恐怖に怖気づく渡邊を怒鳴り散らして調査を続けようとする岩澤がスタッフを離れることになるなんて。その漢気は格好良いが…。(全然映像観れてない人。)
水族館のやつは、ビデオカメラに映るはずのない第三者の視
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ほんとにあった!呪いのビデオ33(2009年製作の映画)

3.0

取材班のイケメン枠菊池失踪。1回服脱ぐってユーモアが良いよね。31の影はこの影?

ほんとにあった!呪いのビデオ32(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作辺りから黄金期が始まったのかな。ラストの映像の生理的嫌悪感ハンパないし、フェイクドキュメンタリーで自殺に立ち会ってしまうは大好物。

ほんとにあった!呪いのビデオ31(2009年製作の映画)

4.0

とでも言うのだろうか…言うのだろうか…言うのだろうか…

「半裸で踊り狂う女性を覗き見る好色な霊の姿とでも言うのだろうか…」で吹いた。だったら微笑ましいだろ笑あとサンバを半裸で踊り狂うとか言うな笑
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ほんとにあった!呪いのビデオ28(2008年製作の映画)

3.5

発狂する女を生々しく撮ってくれたらそれだけで満足だが、嫌な予感しかしない余韻はいつだって格別だ。

ほんとにあった!呪いのビデオ27(2008年製作の映画)

3.0

吉田さんにも彼女がいた!
御祓いが霊に返り討ちにされるシーン大好き人間としては、有り難い。

ほんとにあった!呪いのビデオ26(2007年製作の映画)

3.5

粒揃いで面白い。一番怖いのはセミナーキャンプ。近づいてくる系は怖い。合唱は霊の女の子も一緒になって歌ってて可愛かった。微笑ましい。スタッフルームの監視カメラは間の取り方から何から完璧。お手本のような心>>続きを読む

ほんとにあった!呪いのビデオ25(2007年製作の映画)

3.0

岩澤さんの顔が説得力あって良い。
ストーカーのやつは、ストーカーであること以上のキモさがなくてちょったと物足りない。たまに出てくるローアングルとかは「おっ」と思ったけどね。

ほんとにあった!呪いのビデオ24(2007年製作の映画)

4.0

ダビング最高!傑作!!投稿映像がそもそも不気味だし、吉田さんが過去最高にキてる。いきなり殴りかかる人が好きなんですねぇ、私は。

ほんとにあった!呪いのビデオ22(2006年製作の映画)

3.5

投稿者が他人の家のゴミを漁るのが趣味って性質を持ってるのが最高。そんな奴が「女性が住んでないのに生理用ナプキンが捨てられてるのは気持ち悪い」とか言うの誰が言ってんだすぎて笑っちゃった。
いきなり取材班
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