このレビューはネタバレを含みます
東日本大震災当時小学生だった自分にとって、震災当時の記憶は鈴芽のように淡い幼少期の記憶。
当時関東に住んでいた自分にとって、被災地を見たときの感情はおそらく芹澤のようにどこか他人事なのだと思う。>>続きを読む
残された者の思いを丁寧に扱った作品だった。
要所要所でそれぞれのキャラの心情に合わせて、視聴者側にも同じ気持ちで追悼するための時間・映像が与えられ、チャドウィック・ボーズマンに捧げる映画としての最大限>>続きを読む
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物語全体が終盤をむかえて、敵キャラが規格外の強キャラだらけのなか、
武力で敵いそうにない相手ではないというところはよかった。
本誌では会えるタイミングが会っても、会うまたはルフィの視界に入ることがな>>続きを読む
クリスヘムズワースが好き!
ナタリーポートマンが好き!!!
テッサトンプソンが好き!
クリスチャンベールが好き!
ラッセルクロウが好き!
めちゃくちゃよかった。それに尽きる。
ストーリーには過去作の出来事との葛藤もありながら、内容・技術は最先端を組み込む。
混ざり合った良い映画
最後の任務にはミッション・インポッシブル感を感じざるを>>続きを読む
MCU大好きといえど、原作知識のほとんどない自分にとってはまた新しい世界を観た気持ちだった
新キャラクターたちということもあり、個々の戦いにそこまで感情移入できないまま終わってしまった感はある
次回に>>続きを読む
まさに完結編という雰囲気だった。
特に音楽。随所で流れるテーマに完結させるんだという気迫をとても感じた。
エピソード4-6を最高の作品だと好む初期のファンの方々はとても多いが、
大学生の自分が思うこ>>続きを読む
弱者視点
全体の要旨としてはこの言葉だった。
もはやアメコミではない。
弱者の立場を社会に訴える、そんな印象だった。
内容よりも目につき感心したのは、ホアキンフェニックスの表現力。
言葉を発せず>>続きを読む
アベンジャーズ最終章を物語る上でもっと重要な話だろう。
個人的にはこちらの作品の方が好み。
ワスプと共に協力するアントマンは他のヒーローの単独映画にはあまりみられない連携をみせてくれる。
やっと鑑賞
ディズニー作品の中でもトップを争うくらい好きな作品。
アニメ版を観すぎているため、各シーンやセリフを思い浮かべながら、という流れ。
率直な感想としては、アニメ版が若干優っているかなとい>>続きを読む
ビジュアルのショボさを少し感じており、今までなんとなく観ることのなかったヒーロー。
観てみれば、アベンジャーズエンドゲームで重要人物になるのも頷ける。
非常に科学的な話だし、アリはリアルだし、、。>>続きを読む
マーベルの新たなヒーロードクターストレンジ。
シャーロックホームズを演じて話題となったベネディクト・カンバーバッチが主演を務める。
事故により、両手に麻痺が残ってしまう名外科医のドクターストレンジ>>続きを読む
“I am Iron Man”
このセリフで始まったMCU。
10年で世界中を魅了するヒーローとなった始まりの物語。
プレイボーイでナルシストな天才金持ち
そんなトニーが世界を救うヒーローへ
ア>>続きを読む
まさしくウッディの物語であった。
アンディとウッディの物語だったシリーズが終結し、
ウッディの物語としての4作目。
これを理解して観ていれば、物語の本来の意味が汲み取れるだろう。
このシリーズと>>続きを読む
冒頭シーンは圧巻。
アフリカサバンナの雄大さが強く表現されている。
このミュージカルアニメ映画は、歌われる曲のほとんどがとても有名でいたるところで耳にできる。
これだけの素晴らしい曲を生み出せるこ>>続きを読む
物語よりも映像美。
新海監督の描く空、建造物、空気はとても美しい。
3回観てやっと楽しみ方がわかるような気がする。
1番最初に観たときは、ストーリー理解が精一杯だった。初めて聴くRADWIMPSの>>続きを読む
あの世界初の長編CGアニメーションの続編。
前作を観たからこそわかる対比構造になっている。
前作でおもちゃだと自覚できない「宇宙ヤロー」を救ったカウボーイが
今度は「宇宙ヤロー」に助けられる。>>続きを読む
ミュージカルの真骨頂
フィクションに近いストーリーな分、人によってはストーリーに入り込めない人もいるかもしれない。
だが、そんな人でも
ミュージカルの特徴である音楽、
そしてそのほとんどの音楽に使>>続きを読む
前後編の前編でありながら、これはこれでしっかりとしたストーリーとして成り立っている。
観る前は誰も想像のつかなかったクライマックスだっただろう。
あのクライマックスがエンドゲームへの興味を引き立てた>>続きを読む
また名シーンを数々と残してしまった。
現在の映画では、敵を宇宙空間に求めるか、違う時間軸の世界に求める。
この映画シリーズもまったく例外ではなかったが、それぞれの個性あふれるキャラたちと
そのキャ>>続きを読む
この映画を映画館で観た日は偶然にもフレディマーキュリーの命日だった。
Queenも好きだし映画も感動的だった。
予告編を観て、「これは観なくては」と思わせられる数少ない作品の1つだった。
Queen>>続きを読む
このシリーズとともに少年時代を過ごし、公開された頃にはまだ小学生だった。
大学生になった今、改めてこの映画を観て、自分の成長を重ね合わせ、共に過ごしてきたおもちゃたちとの別れには涙しかない。
アンディ>>続きを読む