「ザ・ベビーシッター」まさかの続編
どんな続編を作るのかと思って観てみたら…
あまり面白くなかった。
前作と比較して、良さが半減どころか激減。
子供がお姉さんに襲われて、家の中で試行錯誤しながら返り討>>続きを読む
ベビーシッターからの卒業が
大人への第一歩
Netflixオリジナルのホラーコメディ作品。
悪魔やら儀式やらで巻き込まれるコール。
昔ながらのホラーの雰囲気を醸しつつ、85分なのでテンポが良く観れま>>続きを読む
その恋には重い秘密がある…
前半と後半でガラリとストーリーが変わる。
ジャンルスイッチというのでしょうか。
ただし、"愛"という作品が伝えたい本質の部分は終始一貫しています。
うーん。なかなか感想>>続きを読む
ホームレス狩りから始まり、加害少年の家に殴り込む主人公"我妻"。
この短時間で我妻という刑事がどれだけヤバい刑事なのかを認識させる強引さが良い。
北野映画ならではの緊張感も漂いながら笑えるシーンも多>>続きを読む
"家族を作る"
"現実から逃げるな"といったメッセージ性を強く感じた作品でした。
全キャストの自然な演技が素晴らしかったので、台詞回しも説教臭くない。
自然な作風といった点で是枝監督の作品に似ている>>続きを読む
おばちゃんスパイが大活躍!
スパイ×コメディ×おばちゃん
基本ベースはスパイ物語だけど、所々笑いを誘うシーンが散りばめられています。
笑えるネタが多かったのが好印象ですね。
クーパーのマイクエコーの>>続きを読む
2分間の黙祷から始まる
高校生達の静かなる反抗
2分間の黙祷だけでこんなことになるなんて想像が出来ない。
故意の裏切りを引き起こそうとしたり、高校生を脅したりなど、当時の不自由な社会主義が如何に恐ろ>>続きを読む
理論統計で野球に挑んだ
ビリー・ビーンの物語。
ブラッド・ピットの演技が素晴らしい。
イチローを見る目と娘を見る目の使い分けが凄かったです。
そんなブラピ演じるビリーは、古臭いスカウト方を一新した悩>>続きを読む
永遠のファーストキス
アダム・サンドラー、ドリュー・バリモアのロマンチックコメディ作品。
なんだか柔らかく優しい作品でしたね。
優しくて純粋な女性"ルーシー"
一途でユーモア溢れる青年"ヘンリー">>続きを読む
現実が夢を見た…
"凄い"
この一言に尽きる。
夢の演出、SF的な心理療法、狂ったセリフ。
今後このようなアニメ映画は出てこないと言い切れるほど素晴らしい。
"夢に取り込まれると人間性が消失する">>続きを読む
韓国のアクションコメディ作品。
毒ガスから逃げる為に上へ上へ登っていく映像は、スーパーマリオの浮き上がる溶岩から逃げるステージを思い出しました。
就職も出来ず近所の子供にはバカにされる。
そんな男が>>続きを読む
真実は人を傷つけ
時には殺す
真実か挑戦かゲームを題材に殺人ゲームを強いられる大学生達の物語。
ありきたりなホラー演出と展開満載だったけど、まぁまぁ楽しめました。
ゲームをネットで調べるとこんな文>>続きを読む
この島、、なんかヤベェ
疎外感、小児性愛、男女の役割、親子関係の悪化、独立島で逃げられない恐怖を雰囲気としてカオスに演出していました。
本作にはヒトデが大きくクローズアップされています。深夜に女性達>>続きを読む
Fly High!
高校生卓球選手2人の友情物語。
原作ファンからも評価が高い本作。
評価の理由として漫画の全てのコマを忠実に再現していること。
試合中は絶妙なスローモーションや大胆なショットを使い>>続きを読む
魔女を求めて森の奥深くへ潜り失踪した大学生3人。
一体何が起こったのか?
森に潜入する前に住民にインタビューしたり、モキュメンタリーの定石はしっかりと踏んでいましたね。
ダメだった点として、全く>>続きを読む
大人から子供まで楽しめるクリスマスホラー……では"ありません"
定番化されたクリスマスホラーの常識を覆した作品。
こんな映画よく作れたなと思う程の悪趣味なストーリーと、悪趣味な裏切り。
恐ろしいセリ>>続きを読む
唯一無二でありたかった…
コメディチックな作りだけど薄暗くてブラックや雰囲気が全体的に漂っています。
アイゼンバーグの演技が光っています。
存在感の無い冴えない男とエゴスティックな男の二面性を見事に>>続きを読む
伝説の女優・藤原千代子が生きてきた
"千年"の時と想いを巡る物語。
正直途中まであまり面白みを感じられなかったが、ラスト数分でガッ!と心を掴まれました。
綺麗な映像と音楽、映画とリンクする素晴らし>>続きを読む
彼女の人生に
リタイアはない
裏稼業に手を染めてしまったモリーという人物を描く。
主役に「女神の見えざる手」などで知られるジェシカ・チャステイン。
本作でも素晴らしい演技と華麗な台詞回しを魅せてくれ>>続きを読む
ドーナツの穴はブラックホール
大豪邸での殺人事件をライアン・ジョンソンがコメディタッチに描いた作品です。サスペンスやミステリーによくあるスリラー要素は、ほとんどありません。
作品に良いエッセンスを>>続きを読む
ファーストキスを求めて
大人の階段駆け上がれ!
子供に卑猥な用語や道具を使わせるコメディは、日本じゃ絶対に出来ないから凄い新鮮。
次から次へと飛び交うジョーク。
良い意味で質が低く、適当なジョークだ>>続きを読む
ジェームズ・ガン節炸裂!!!
楽しいアクションにグロに、ブラックなユーモアをひとつまみ。最高にエンタメな作品!
普通の映画では字幕にする所をガン監督はとある方法で表現。こういった監督の遊び心が一つ一>>続きを読む
前作ではスティーブに世界の事を教えられていたダイアナでしたが、今度はスティーヴに教える側に回るという逆転現象が起こっていましたね。
今作のヴィランはそこまで悪悪しくない。
ヴィラン達も欲望に囚われて>>続きを読む
失恋は人を強くする。
ジョーカーからハイエナに乗り換えたハーレイクイン。
ただ、そう簡単に失恋の傷は癒せない。
おまけに今までの悪行で色々な人に狙われる。
ジョーカーの存在がゴッサムでどれほど大きか>>続きを読む
監督はデヴィッド・F・サンドバーグ
「ライト・オフ」や「アナベル」などバリバリのホラー出身監督です。
ホラーお得意ということもあり、ヴィランが会議室に乗り込む一連のシークエンスは、凄く恐ろしく演出され>>続きを読む
監督がジェームズ・ワン
代表作の「ソウ」はもちろん、「ワイスピ」なども手がける活躍の幅に驚き。
アクアマンなので、戦闘は基本的に海の中で行われます。海の中という特殊環境下での戦闘シーンは、今まで観たこ>>続きを読む
ヒーローの時代は終わった
平均点以下な作品。
終始ごちゃついてましたね。
ヴィランをヒーローとして使うという設定自体は面白いが、キャラ一人一人をイマイチ活かしきれていない。
オッ!と驚く様な展開もな>>続きを読む
ヴィランがダサいうえに魅力がない。
吐くセリフも薄っぺらい悪役が言う様なセリフばかり。
DCEUの集大成であり、ヒーロー全員集合系の第1作目なので、もう少し魅力的なヴィランを登場させて欲しい。
バッ>>続きを読む
これぞ本当の
愛は地球を救う
観終わった後に気づきましたが、ワンダーウーマンという単語は作中一切出てきません。
これは何を意味しているのか。
ヒーローとしてではなく、1人の女性戦士として観て欲しいと>>続きを読む
バットマンってこんな奴だっけ?と思う程のキャラ作り。
比べるのがおかしいのは百も承知だが「ダークナイト」で死ぬほどカッコよかったバットマンは今作にはいません。
どんな悪人だろうと不殺を貫いていたバット>>続きを読む
宇宙一強いアメリカ人
安易に「スーパーマン」ではなく「マンオブスティール」とタイトル付けしているのは好印象。過去の1979スーパーマンと差別化を図っているのだろうか。
"スーパーマン"という名に恥じ>>続きを読む
狂気は次のレベルへ
役所広司不在&西野七瀬で不安感がありましたが、鈴木亮平の破壊力で一瞬にして吹き飛んだ!
opening前からドバイオレンス!
今まで色々なヴィラン(悪役)を観てきたが、史上最強に>>続きを読む
月に照らされた黒人は青く輝く…
1人の少年の人生にスポットライトを当てた作品。
時間の経過に伴うシャロンの成長。
様々な困難を経験し、シャロンは自分に何を見出したのか。
何故少年の幼少期から青年期ま>>続きを読む
シンプルで面白い。
何度時を遡っても前進できない男。
何度攻めても難攻不落な女。
そこに1分間時を戻せるタイムマシーン。
とても便利な道具に見えますが実は…
ユニークなタイムマシンの仕組みとオチを使っ>>続きを読む
「ジャック・リーチャー」シリーズである「アウトロー」を原作としたサスペンス作品。
元米軍の狙撃手である、ジェームズ・バーが犯人か否かを核として、ストーリーが始動していきます。
アクション映画というよ>>続きを読む
クズで酒好きなヒーローを演じるウィル・スミスのアクション・コメディ作品。
可もなく不可もなくといった感じでした。
前半のギャグパートは結構好き。
ヒーローのせいで色々なものが壊されて、二次被害を受け>>続きを読む