shinoさんの映画レビュー・感想・評価

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羊飼いと風船(2019年製作の映画)

3.5

WOWOWで観賞

チベットの大草原で 慎ましく暮らす3世代の家族。
馴染みの薄いチベットの羊飼いの風習、生活が良く表れていた。
無邪気な幼い子ども達のいたずらから始まる風船が ラストシーンの赤い風船
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シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

3.5

Queen繋がりで、その昔お互いにお互いの音楽を理解できずに一触即発の状態だったとか。
名前は知っていたけど どういう人生を送ったかは知らなかった。音楽も。

ナンシーも相当なパンクだ。

この映画だ
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放浪記(1962年製作の映画)

3.3

映画はその時代の風俗を表す。その時代の生活は映画を見て理解するしかないから
それを見るのも楽しい。

古い時代の風俗を映している映画は多いけど 私は成瀬巳喜男監督の演出が好きだ。

林芙美子を演じた高
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不夜城の男(2020年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

何だかよく分からなかった。
でも悪態と暴力に堪能(^^)。

女は二度生まれる(1961年製作の映画)

3.3

こういう終わり方をされると困ってしまう。見る側の解釈に任せる…のだろうが
気になって仕方がない。

はじめは女として、二度目は人間として
のキャッチコピーだから きっと男を見返すような人間に変わるのだ
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血筋(2019年製作の映画)

3.0

学生が作ったドキュメンタリーがAmazonプライムで見られるなんて これはすごい事なのかも。

父と息子の噛み合わない会話が哀しい。
父親として何もしてあげられないと嘆く心と息子にお金をせびる心が同居
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パートタイム・スパイ(2017年製作の映画)

2.9

WOWOWで観賞。

残念ながらWOWOWでやらなかったら見なかったかも。
もうちょっと可愛くできなかったかな…。
カン・イェウォン、嫌いじゃないから。

カーチェイスもアクションもイマイチ。
もうち
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トルーマン・カポーティ 真実のテープ(2019年製作の映画)

3.3

痛々しいまでの良い人であり悪い人。
痛々しいのは 社交界にありながら 美しくないという事。
最も美しくない事を嫌った人だろうと思うのだけれど。
外見は美しくないがポーズはとても美しい。
チグハクの美は
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

3.0

ナチスによるアメリカ軍の軍曹だけを捕虜にした収容所が舞台の脱獄映画なのに
何というのどかさ。
サスペンスのハラハラするシーンはなかった(^^)。

鬱病になってしまったあの男の人は何なのだろう。ちょっ
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真犯人(2019年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

血生臭い匂いがしてくるようなシーンが多い。
韓国映画らしいと言えばらしいけど。

収監されている人が覆って釈放された後
やはり真犯人だと分かっても捕まえられない…と言うシーンの辺
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影の車(1970年製作の映画)

3.0

野村芳太郎✖️橋本忍で松本清張の作品を撮ったら 面白くない訳はないだろうけど
やっぱり 昭和感が強くて時代を感じる。
演出も演技もちょっと大袈裟。

岩下志麻がきれい!

小説を読んだ方が面白いかも。
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.4

WOWOWで観賞。

実話だそうだが、白血病の薬を安いからと言って認可されていない薬を飲むなんて怖い事だ。

インドは貧しい者の薬局だとか、ドキッとする台詞が幾つかあった。

回春剤を売っていた頃の主
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国際捜査!(2020年製作の映画)

2.7

私が好きなクァク・ドウォンとキム・デミョンが出てるなら どれだけ期待しちゃうか…。
韓国A級俳優による超B級映画。

期待し過ぎたのが悪かったみたい。

バーバー(2001年製作の映画)

3.0

実にコーエン兄弟らしい映画だった。

悪い事をすると必ず報いがくると言う事。

「ファーゴ」ドラマシリーズ1のビリー・ボブ・ソーントンの役と同じイメージ。
無口な孤独な男が良く似合う。

娘・妻・母(1960年製作の映画)

3.5

見ているうちに何となく見覚えのあるシーンが甦ってきて 大分以前に見た様だった。 特に記憶になかったのはきっと若かったからの様だ。

娘の時代から結婚して妻になって、今は母になって大分経つ。
それぞれの
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二十歳(2015年製作の映画)

3.0

世界中の二十歳の男の子はみんなこんな感じ?
おバカ揃いだけど お気に入りのジュノが1番マトモ?だった。
さすがに七三は似合わないけど。

みんな自分の環境、背景に合わせて やりたい事を模索している時期
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.0

黒澤明の世界観は確かにあるし 風景、映像はとてもきれい。
寺尾聰も宮崎美子もすごく良い夫婦。

三船史郎はセリフ回しは上手じゃないけど
風格は殿様。
原田美枝子は際立ってキレイ。

個々には良いのだが
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うなぎ 完全版(1997年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

すっかり忘れていたけど 見始めて以前見た事ある映画だったと思い出した。
当時は訳が分からないイメージだったような記憶。

今村映画のファンでありながら この映画にはハマれなかった
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

ある日 自作の歌をライブ会場で歌っていると 音楽プロデューサーにスカウトされる。  夢のような話だろう。

実際、映画の中に出てくる歌はどれも良い曲だった。

キーラ・ナイトレイも可愛いし 役のグレタ
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野球少女(2019年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

高校生で男子に混じって女子が頭角を表すのは大変…、ましてやプロになりたいなんて…。
実力、体力には敵わなければ 技術が必要だと教えてくれたのは プロの経験もなくコーチの資格もない
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.0

グレッグ・キニアが出ていれば面白いかな…と思い見始めたが 前半はなかなか共感できず、 どうかなぁ…と思いながら見た。
バラバラだった家族が感謝祭に食卓を囲む
姿は良かった。
皆 心に傷を負った経験から
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遠い雲(1955年製作の映画)

3.3

冒頭のシーンで延々と山間を汽車が走る、
後でこのシーンの意味が分かってくる。
駅に到着すると お弁当やお茶を売りに来るシーンなど懐かしい(^^)。

最初に登場する田村高広、とても素敵。
でもセリフが
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楢山節考(1983年製作の映画)

3.5

WOWOWで観賞。
今村昌平監督の「楢山節考」をやっと見る事ができた。
原作を読んだ事はないが 内容は知っている。山奥の貧しい村、食糧の乏しい村では70歳になった年寄りは口減らしとして
山に捨てられる
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世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.3

WOWOWで観賞。

世宗大王のハン・ソッキュは「根の深い木」に続いて2回目。
ハングル創製以前に朝鮮独自の時計や天文機器などにも携わっていたのだな。
明に頼らず朝鮮が自ら立ち上がるために
優秀な人材
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荷車の歌(1959年製作の映画)

3.3

娘時代の明治からお婆さんになるまでの昭和の怒涛の女の一生を2時間強に余す所なく描き切った感じ。

何という理不尽な仕打ちがあっても
心を入れ替えて接する心根の優しい主人公。

働き詰めで本当に苦労の多
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私の、息子(2013年製作の映画)

3.0

私も息子を持つ母として胸に手を置いて
思う所があり 見ていて辛いシーンが多かった。

国が違うので表現方法も違うだろうと割り引いてもなかなか共感できないお母さんだった。
こう言う独裁的に子育てをすると
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

ストーリーのアイデアは斬新で面白いし
サンウのアクションもキレてカッコイイけど ちょっとB級ぽい。

毎年のようにサンウ主演の映画が作られているのは サンウは人気があるんだな。
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.5

モード・ルイスという画家を知らなかった。最初、見た時はアンリ・ルソーの絵に似ているな……と思った程度だった。

映画の中に出てくる人物は何人かいるけど
主に夫婦の二人だけ。
サリー・ホーキンスもイーサ
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チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.3

岩井俊二監督作品は初めて。
最近はサスペンスやアクション映画ばかり見ていたので 実に新鮮。

怪優チン・ハオの怪優らしからぬ静かな演技にまた魅了。
女優さんもキレイ。

さらりと小説を読んだようだった
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詩人の恋(2017年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。

もっと堅い内容かと思ったが イマドキのお話で意外だった。

ヤン・イクチュンのボソボソした話し方が良かった。表情を変えず何を話すのかと 見ているうちに引き込まれて行った。

チョ
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にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)

3.5

バイタリティ溢れる演技に目を見張る。
昭和の演技派は素晴らしい。
左幸子と北林谷栄は本当に上手い!

今の時代には描けないテーマではあるから
余計に感じるのかもしれないが 生きる力がすごい。

人間関
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太陽の中の対決(1965年製作の映画)

3.5

ポール・ニューマンが大好き。
横顔が彫刻のように素敵。
溢れんばかりの男気。

地味な映画だけど 面白く見た。
昔は馬車で移動中 強盗に会ったら
生きて帰れない。
この時代 皆 死は無感覚になっている
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鬼手(2019年製作の映画)

3.0

WOWOWで観賞。
サンウ版 クイーンズ・ギャンビット。

サンウの身体もすごいし アクションもカッコ良かったけど、囲碁をこんな風に扱うのは…(◞‿◟)。

誘惑(1948年製作の映画)

3.0

原節子のイメージを覆す上目遣いのぶりっ子ぶりには驚きだ。
側に原節子のような女性がいたら 誰だって惑わされるのに この上目遣いは反則だ。
なかなか共感はできない女性ではある。

死の床にあって夫人が子
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ヤバすぎファミリー 毎日がパラダイス(2008年製作の映画)

3.0

ちょっとB級っぽい青春映画だけど これが青春映画で良いのかな?(^^)
ダサ可愛い主人公を応援しながら 見ていたけど 結局こうなったか…。

間違ったマリファナを訂正しながら解説する所が面白かった。
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