shinoさんの映画レビュー・感想・評価

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.9

なんとクエンティンタランティーノ。

史実に基づきつつも史実に基づかず。

映画は見ていて気持ちよくないと。
求めるものを作ってくれてありがとう。

そしてブラピはいつもかっこいい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

ハリーポッターを見ずとも楽しめるファンタジー…

だが、
オタク心をつかむ伏線の張り方。

ファンタスティックビーストという映画としては主音声で楽しみ、
オタクは副音声を楽しむ。

あの頃のあの人がこ
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.6

2回みた。

公開時には2回目割引やるほど2回目見る映画のよう。

1回目では、理解のできなさ、追いつけなさから何度見るのを諦めようと思ったことか。

いざ見たことで、2回みることになる意味がよくわか
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.8

この映画と出会え、見ることができて幸せだ。

友情も愛情も(出演者も)とてもキレイで単調なストーリーであるが、食い入るように見てしまう。

癒しを求め、リピートする作品決定。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

4.4

ホロコーストの観点はアウシュヴィッツの中の出来事のみならず。

その後のドイツの国として人としての対応も知るべきと知らされる。

マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

4.0

どうして!
こんなコメディにできるの!
単純な思想が生み出す幻想を笑いに変えるこの描写。

普通に笑える。
普通って難しいのね。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

テッドがあってのテッド2。

2あるあるな感想。

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

4.0

自分中心で世界は回ってはいないですよ映画。

幸せを幸せと感じることが幸せだ。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.4

ヒーローもの。

当時自分がそこにいたら、彼をヒーローとして見ることはできるのか。

結果だけがすべてではないのですね。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーのシンプルさがあっての美しさなのか。

わかりやすいからこそ映像と音楽に魅了される…のか。

この時代背景で、
登場人物の少なさ、スパイの薄さ。

このストーリーならこの時代でなくても…なん
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.5

社会風刺等の描写がわかりやすく、さらりと観れる。

悪いやつら、みんなやられちまえ〜!
と単純な気持ちで観るといい映画。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.8

押し付けの優しさは自己満足のためであり、美しさはない。

正解不正解問わずして

これこそが美しい優しさなのではないか。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

結局のところ何がしたいのか、どうしたいのか君たちはそもそもなんなのかよくわからない映画。


名作コミックのヴィランが終結して、
正義として戦う!って設定として
最高じゃん!!!興奮じゃん!!!!
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.5

ぼくたち、オーシャンズ作ってみました!感。

仲間が集まってアップテンポにかっこいいことするときと来たらもう。

ストーリーは置いといて、とてもスリリングでエキサイティングで…

イリュージョンってほ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人間が人間として人間を見ない。
普通にありえないことなのに、ありえてしまった現実。

人種差別をなくそうとしている社会の中にあるこの映画は
人種差別をした白人は「悪者」の扱いである。


が、さすがア
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.6

気持ちが忙しくなる映画。

母親の想い、
母親への想い、
兄弟愛、
社会情勢…

どんなことが起きようとも、どんな問題に対しても、
愛さえあれば
愛だけあれば。

考えたいこと、見つめたいことがたくさ
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メグ・ライアンの男と女の取扱説明書(2009年製作の映画)

3.9

あらすじ、口コミ、感想
何も知らずにとりあえず観てみると終始おもしろい

そしてちょうどいい長さ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

It's fantastic!!!!!!

あれがこーで、これがあーで。

ハリーポッター見たことがない人はひとつのファンタジーとして、
ハリーポッター中毒にとっては知れば知るほど物語の奥の深さに気づ
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セレブ・ウォーズ〜ニューヨークの恋に勝つルール〜(2008年製作の映画)

3.9

サイモンペッグ好きのための映画

ストーリー展開とか
ありきたりとか
人種差別とか
とりあえず置いておこう。

好きです!サイモンペッグ!

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.3

地球に宇宙人が侵略し、人間を襲う。人間が逃げる。戦う。そしてやっつける。

ストーリーはものすごく王道で予想通りだが、見入ってしまう。
湧き出てくるハラハラドキドキ。

スピルバーグのせい?
トムクル
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

どう点数をつけるべきか。
これは映画?それとも警告?

ヒトラーのそっくりさん(映画上では本物という設定)が現在のベルリンで一般市民に世論について街頭インタビューするというドキュメンタリーを一部含んで
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.4

オシャレな欧風クエンティンタランティーノ。
残虐なシーンもポップでカジュアルに演出され、思わず感動。大爆笑。
スパイって…ものすごくクールだ。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.4

アメリカとソ連のスパイが止むなしにタッグを組む。
それだけでシリアスであり、重いシーンを思い浮かぶが、まさかのコメディシーンばかり。
コメディ映画特有のアメリカンジョークではなく、日本人にもウケるコミ
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.8

圧巻。
損得なしに命を守る、それが正であり当たり前のこと。
その当たり前のことが善と感じてしまうのは、損得の感情が世界を作っているからであり、そうである限り今後戦争は絶えないのだろう。
ジェームズ・ド
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

2.1

月9を1時間半のダイジェスト版にしたような映画。
トントン拍子に展開が進み、あまり感情移入しなかった。
ヒューグラントいくつになってもステキだーと感じるくらい。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

その事件の詳細を知らなかったため、ストーリーに感動等でなく、まず現実に起こっていたことを理解することがすぐにできなかった。
「ありえない」の一言。

カトリックが全てそうだというわけではないということ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

目の保養になった。
最初物語がよく入ってこなかった。

ビッグ(1988年製作の映画)

4.5

「あの人は大人よ」
この言葉が衝撃的だった。
見た目は大人、頭脳は子供でも
純粋無垢な考え方こそ大人な対応ができることを知った。
成長してなくすものを見つけることができる映画。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.7

トムクルーズの負け知らずの強さに観ていてスッキリ。
途中途中出てくるエグいシーンが刺激的。
物語においてハラハラ感のスリルはさほど感じなかったため、アクション観たいときにぴったりな映画。

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