shin715さんの映画レビュー・感想・評価

shin715

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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

生活保護、貧困、震災被害など、今の日本の社会問題を映し出している。個人的には、シングルマザーで生活保護を受給している母娘のシーン、倍賞千恵子さん演じるけいちゃんの痩せこけてしまっているシーンは見ていて>>続きを読む

台風家族(2019年製作の映画)

3.8

ストーリー面白い。家族系の話が大好きなんだと最近気づいた。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

なんともいえない気持ちになった。うーん。特にインパクトのあるキャラもいず、ただ淡々とダメな男を描かれるのは苦手なのかも。

凶悪(2013年製作の映画)

4.2

昔に一回見てよく分からず、2回目鑑賞。リリーフランキーとピエール瀧の演技がとにかく凄い。二人のやりきってる感が最高です。白石和彌監督作品の役者は大体演技が振り切ってて好き。それが監督の力によるものなん>>続きを読む

なくもんか(2009年製作の映画)

3.7

笑いあり、涙あり、昔ながらの情緒あり。こういう映画好きだなぁ。阿部サダヲと竹内結子が素敵だった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

1983年夏。北イタリアのどこか。夏の間だけの別荘で、淡い経験をする10代と20代の恋。圧倒的な映像美と音楽美。切ない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

こんなにも応援してくれる人がいる。困難な状況だからこその絆。家族っていいなぁってなった。ラストはむせび泣きました。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.3

自然の力強さと美しさを感じれる。個人的ロードムービー映画ナンバーワン。

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

謎の宗教施設(家?)のヌルっとした雰囲気とか気持ち悪い描写は結構好き。哭悲っていう台湾ホラーも面白そうだから見てみたくなった。

ファイアー・アイランド(2022年製作の映画)

3.6

ディズニーが、アジア系のゲイを主人公にしてめちゃヒューマンラブストーリー作ったってことが色々革命的な映画と思う。内容は結構リアルだし、しっかり作られてて面白かった。

整形水(2020年製作の映画)

3.3

韓国のアニメということで、ヌルヌル動く画質が最初は気持ち悪かったけど、ホラーテイストの雰囲気に合ってて、途中から気にならなくなった。ストーリーは結構エグめ。

消えない罪(2021年製作の映画)

4.3

こんなにも心を揺さぶられた映画はあっただろうかってくらいに心えぐられた。サンドラブロック凄い。そして映像と音楽も美しかった。もう一回観たい。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.8

売春島?みたいなところで地獄のような生活を送る兄妹、そして女郎達。坂井真紀はすごい女優さんだなと思ったし、仲里依紗は美しさと演技力が光ってて、あのBALENCIGA〜とかyoutubeで言ってる人と同>>続きを読む

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.9

ホラー?なのかサスペンスなのかBLなのか。もっさりした2時間ドラマを見てる感覚のまま終わった。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.7

王女役の人、めちゃめちゃ可愛いかった。あと、どの曲がオリジナルでどの曲がカバーなのか分からず、もやもやした笑。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.9

マーベル、トレインスポッティング、マイケルベイ、インセプションを混ぜて、サクッと抽出されたみたいな映画。結構好き。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

metoo問題をそのまま映画化した感じ。実話を元にして、セクハラ問題の根深さはわかりやすく伝わった。ロジャー役の人ちゃんと最後まで気持ち悪くて◎。

けど、違う側面で、仲間(部下?)を裏切って、(自分
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

自分にも他人にも正直に生きるってやっぱりいいなぁー。フランス語だったから敬遠してたけど、良い映画だった。ルパンも見てみようかな。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

キャッチコピーから、いつどんでん返しくる?って思ってたら終わった。出版業界の話も好きだし、ストーリーも面白くて、松岡茉優、池田エライザ、宮沢氷魚の3人も良い俳優さんで好きだっただけに、とても勿体無い。

#生きている(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジャージャー麺とラーメンを混ぜて茹でると美味いらしい。今度やってみよう。サクッと観れたけど、逆にいうとあっさり終わり過ぎて何も残らなかった。ゾンビ映画だから、あまり深く考えたらダメなのかも。家の中でド>>続きを読む

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.2

コメディと任侠の組み合わせがなんか苦手だった。そこコメディにするの?みたいな。三池監督作品は個人的に苦手かも。そして痛いシーンが多くて途中で挫折しそうになった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

内容忘れてて2回目の鑑賞。1回目はしっくりこなかったけど、改めて今見るととても学びの多い名作映画だった。一つだけなんかもやもやしたのは、浮気した夫との解決の仕方。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

2回目観て、やっと頭が難解な内容に追いついてきて、面白さがわかった。クリストファーノーラン作品は期待を裏切らない。何度も見返したい。名作 of 名作。時間と宇宙という男のロマンを詰め込んだみたいな映画>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

4.1

全然期待せずに見たらめちゃ面白かった。すごく綺麗に点と点がつながって線となり、やがて円となる感じを、とても滑らかに描かれてて、崇高なサスペンス映画を観た。主人公二人の人間性とか関係性もすごく好きで、重>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.1

結構良かった。何回か胸にズシンとくるセリフやシーンがあった。色々忘れてた昔の記憶とか思い出して、センチメンタルな気持ちになるけど、自分の今と過去をちゃんと見つめられる映画。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

わざとらしい演技が多く、見てるうちにどんどん視聴者としては引いていってしまった。そして最近色んなNETFLIX映画にちらほら出てくる大島優子。何故。

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