ロバート・オッペンハイマーについての予習はしたけど、怒涛の情報量なので覚えてきた人物名とかはほぼ役に立たず。
最低限、下記については調べておくと大筋は追えます。
・共産党員との関係(主には妻、愛人>>続きを読む
カリスマ、独裁者としてのナポレオンというよりは、妻・ジョゼフィーヌに固執する夫としての人物像が強く映し出されており、これが絶妙に情けなくて身近な人間味を感じることができた。
フランス革命からワーテル>>続きを読む
死に方大喜利。
切腹を前にして辞世の句を詠む人に対して「早く死ねよ!」とツッコむ日本映画は初めて。
急に始まるコントも笑える。
ジャンルは戦国アウトレイジ。
設定・ストーリーはいたってシンプル。
でも、あれこれとケチをつけるのは野暮な映画。
デヴィッド・フィンチャーらしい、静寂感のある美しい映像を淡々と堪能できた2時間でした。
ゴーンガールがドストライ>>続きを読む
グランドシネマサンシャイン池袋IMAXにて鑑賞。
銀座を蹂躙闊歩するゴジラ、かっこよすぎ。クライマックスは鳥肌もの。兵器チックな熱線放出もたまらん。アングルもさすがで、山崎貴監督の好きが詰め込まれて>>続きを読む
言わんとしてることは伝わってくる場面もあるし、観た後にあれこれ考察したくもなるけれど、エンターテイメントとしては素直に楽しめなかった。
そもそも物語としても辻褄が合わないので、考察すること自体が間違>>続きを読む
形容する言葉が見当たらない、前作をも凌駕する圧倒的な表現力。
アニメーションというジャンルに括れない、芸術の域に達している作画、ビジュアル、エフェクト、音楽、背景、、、とにかく凄まじい映像を観た。>>続きを読む
アメリカでコインランドリーを経営する、日常に疲弊した中国系移民の中年女性が、マルチバースでは宇宙を揺るがすほどの大事件の中心人物であることが分かり、異世界を行き来しながら大冒険を繰り広げる…。なんとも>>続きを読む
一言で説明すると、超イカれた豪華絢爛・狂喜乱舞のニュー・シネマ・パラダイス!
舞台は、ハリウッド黎明期の1920年代後半。サイレント映画が主流だった時代から、トーキー映画へと変革してゆく時の流れにも>>続きを読む
今年ベストアニメ映画。
否、人生ベストアニメ映画。
前評判とか以前に、井上先生が脚本書き下ろして監督までしてくれた作品を難癖つけて観ない理由なんてあるわけがないし、もう終始鳥肌の立つ映像とストーリ>>続きを読む
体感、サスペンス7:3アクションくらい。
煙る雨のゴッサムシティにニルヴァーナ、陰鬱としたフィルムノワールな大人バットマンです。すごく好み。
「ダークナイト」シリーズほどのリアリティを追求したバッ>>続きを読む