shintarowoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヒート(1995年製作の映画)

3.9

圧巻のロバートデニーロ。
銃撃戦長くてめちゃくちゃ見入った。

「30票フラットで高飛び」

あとアレックスマホーン出てた。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

最初の最初から引き込まれた。
人間の上に種がいる生態系おもろいよな。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.7

ビル・マーレイはジイさんになってもかっこいいな〜。
もっと曖昧な終わり方して欲しかった、他のコッポラ作品よりコンパクトに仕上がってた。
浮気を疑う と 浮気を妄想する の境界はどこですか?

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.9

心に染みついて取れない。
たぶん一生忘れることのない映画。
この上野樹里みたいな類の女性にツライ思い出が多いな。

2003年のくるりが音楽なの最高。

永遠と一日(1998年製作の映画)

4.4

タイトルがこんなにしっくりくる映画ない。
美しくて何度でも観たい。
少年が永遠で、老人が一日という解釈だと思ってたけどそれも違うみたい。
最後、情景は過去だけど家とデッキは現在のままなのがよかった。
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68キル(2017年製作の映画)

3.5

主人公一般的にイケメンではないのかもしれないけど、私はめちゃくちゃ男前だと思った。
途中エイリアンvsプレデター観てるのかと錯覚した。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.9

こういう少し倫理観の欠けた映画好きなんです。カートコバーンの歌出てきてなんか嬉しい。1度見かけただけだけど手がかり探しまくって追いかけた経験誰でもあるよね??

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.5

設定が面白いけど、尻つぼみな展開だったな。同じ設定でもっとイカれた映画作って欲しい。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.2

中盤まで怖かったけど、結局モンスター色が滲み出てしまっててそこまで好みじゃなかった。
実体が見えないまま進めて恐怖感を煽ってほしい。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

でんでん怖い〜
エログロ覚悟して観たけどグロ強め。
あ、今この人の中で確実に何か壊れたなってシーンいくつかあって、本能とか欲求に忠実になってから、それまでとはまるで別人みたいでみんな演技上手かった。。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.1

ローマの休日の終わり方も好きだけど、こっちも好き。奥手で意地っ張りどうしの恋愛ずっと見てたい。軽く女担げる男と朝強い男憧れる〜

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

BGMの使い方が良い。
焦らさないですぐ殺すのが良い。
ペニーワイズがかっこいい役してたな。
ウォッカ飲みたい。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.1

もう少し泥臭い終わり方してほしかったけど好き。
物語の進行に必要なくなった人をカジュアルに殺してくので、主人公の好奇心と探究心とか繊細な部分が強調されていって面白かった。

香りって、不意に香るから忘
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.9

幼少期からのコンプレックスってずっと引きずるよな。やさしいのと気が弱いのは紙一重だけど、ビリーはきっとやさしい。赤いブーツでくねくね走るのかっこいい。

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

音のとこ怖くて見てられん。
いろいろ謎のまま進んでくのけっこう好き。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

斉藤和義のベリーベリーストロングから来ました。欲を言えば原作の免許更新の話好きだから見たかった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

理想の父親像かも。
苦しんだり努力したりする姿を他人に見せない人かっこいいけど、そういう人こそ周りに認められにくいの悲しい。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

感情の引出し重たいし怒りの沸点高いしおじさんに共感した。最初の鏡で泣き顔作るところ、子供のかけっこと奥さんの対比のところ、うわってなった。
途中観てて不安になるけど終わり方好き。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.7

四季の舞台2桁観てるので楽しめました。
歌の流れはほとんど同じだけど、キャラ設定とか違う部分もありました。
劇場だと同じ空間でネコ目線で臨場感を味わえるけれど、映像だとどうしてもかけ離れてしまうから違
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

最初の死刑囚が人生の幸せだった時を回想するとこいい。看守みんな正義感強くてかっこいいし、どのキャラにもしっかり感情移入しちゃう。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.6

人生で最も辛い瞬間ををずっと見せられるのって苦痛ですよね。プリーチャーで描かれる地獄と似てました。

ピーター・パン(2003年製作の映画)

3.5

大人になりたくない。
今が1番なのに、常に昔に戻りたいって言ってる気がします。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

シャイニングはジャックニコルソンの狂気が怖かったのに対してこっちは霊とか能力そのものにフォーカスしすぎてるので、想像してたのと違った感が出てしまった。あと1時間くらい短くできそう。ホテルが出てきたとこ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

アンソニーの演技力が素晴らしく、引き込まれる。知能指数高すぎ。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

セーブ封印プレイでロールプレイングゲームやったときみたい。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

そこで終わっちゃうの!!
アクションシーンがコンパクトでかっこいい。
ストーリーもシンプルで見やすい。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.6

理不尽な選択たくさん迫られて大変ね。二択って難しいよね。
アルマゲドンとかポセイドン思い出すとこがあった。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

ギヨームをぜんぜん映さないので抽象的な世界観に拍車かかってました。
終始陰鬱な雰囲気で好みです。

パターソン(2016年製作の映画)

4.1

バスの運転手視点で捉えた景色や日常おもろいな。通学中に何気ないことがきっかけで昨日見た夢を思い出すあの感覚に似てる。