長浜劇場さんの映画レビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

PLAN 75(2022年製作の映画)

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

黒幕の予想は最終的に
当たってたんだけど、、、。
、、と言う事はどこからが事実で
どこからが創作なんだろ？！っと
脚本の素晴らしさというか
見事なストーリーに頭がついていってない　笑
もう一回最初から>>続きを読む

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

ドラマ版大好きだったので待望の映画化！
初日に観に行きました！
２時間ちょっとでまとめるには
色々と盛りだくさん過ぎて
正直回収出来て無い事が沢山あるやーん！と思いましたが
与那国島の美しい風景や懐か>>続きを読む

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

ん〜めっちゃ期待して見たので
何か納得いかない感じ、、、。
音楽は凄く素敵。
映像も悪くないけど、、、結末が微妙かな、、。

風水師 王の運命を決めた男(2017年製作の映画)

風水師が主役かと思って見てたけど、
ちょっと印象薄くて存在感が、、、。

チソンの方が迫力があったし
ストーリー的にも、いい人かと思ってたら
、、、。とインパクトがあり印象に残る。
そして、何よりお顔>>続きを読む

コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

チソン目当てに見たけど、内容の深さに
映画としての素晴らしさを感じた。

中学生の時に起こるある出来事から続く
男三人の友情を背景に
大人になってからの
それぞれの生活や仕事、環境の違い、、。
それで>>続きを読む

マイPSパートナー(2012年製作の映画)

チソン君目当てで他情報無く見はじめたので
最初はエーッ？！エロ系で安っぽい感じなん？
と思って見てましたが
だんだんストーリーも面白く、
俳優さん達の演技も上手くて
素敵なコメディー作品に仕上がってま>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

舟を編む(2013年製作の映画)

日本映画の素敵なところがたくさん
詰まった作品。
どの役者さんもクセのある個性的な役柄を
嫌味なく深く慈愛を持って演じていて
作品全体が優しくあたたかい。

また見たいと思う作品！

流浪の月(2022年製作の映画)

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

何ですか？この映画。
実話を元にしてるんですね！怖っ！
感性がついていけませんでした。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

スパイの妻(2020年製作の映画)

浅草キッド(2021年製作の映画)

罪の声(2020年製作の映画)

小栗旬の関西弁が気になったけど　笑
全体的にはとても面白かったし
ストーリーも役者さん達もとてもまとまってて
良かった。
脇役の人達がみんな上手だったので
状況や次の展開の説明の台詞が
浮いた感じにな>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

全然号泣するほどの感情に至らなかった。

自分の子供でも無いみぃ〜たんに
いきなり母親としての愛情満載になり
本当の父親と引き裂く状態にするってのが
まず納得いかないし、
次々に相手を探して結婚し姿を>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

優しくて楽しくて本当に強い人。
お姫様と結婚出来るまでの
軽快で面白いやり取りと
戦争になってからのツライ日々。
どんな状況でも明るく強く子供を守るウソを
つき続けるお父さんが本当に素晴らしい。

あ>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

戦争というものの酷さを改めて知る作品。

戦争中の銃や戦車や戦艦での
直接の戦いの話では無く
戦後の敗戦国への恨み、憎しみ、怒り。

戦争中の残虐非道な行いは
どれもこれも許されない事だけど
この敗戦>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

怖いというより、気持ち悪い集団見せられた
って感じ。
途中グロい所が衝撃受けるけど
集団に囲まれてるから文化的に
拒否する権利が無い所と
薬で麻痺や幻想の中にいる感じなので
だんだん奇怪な世界に誘導さ>>続きを読む

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

うーん　一番最後の時期を描いて無いので
夫や娘やお母さんは最後まで知らずに
ある日突然亡くなるのか？が
とても気になります。

死の宣告を告げられて、誰にも言わず
自分一人であんなに冷静に
色んな事を>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

ナチスドイツのユダヤ人に対する
殊更にむごい仕打ち。
これが作り物ではなく現実だった事の
恐ろしさ。
狂っているとしか思えない残虐な殺人、、
それが戦争。
過酷な戦場の中で本当に良く生き残って
またピ>>続きを読む

ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

単純に面白かった。
お楽しみ映画会に当たったので劇場で見た。
ジャングルの中でゲームを実際にやる
アドベンチャーで
学生が元のキャラクターとは違う
ゲームのキャラクター設定になってて
それによる友達と>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

黒人差別のよくあるストーリー！と思うが
コレが実話っていうのが
本当に現実にある差別社会、腐った司法、
何より「生まれた時から有罪」と言わしめる
人としての尊厳を無視した概念。

一括りに白人、黒人と>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

風立ちぬ(2013年製作の映画)

過去に見てるつもりだったけど、
見て無かった事にビックリ　笑

飛行機を作る技術者を通して、
戦争、結核、関東大震災等の時代背景も
含まれてて凄く内容の濃い作品だった。

空想や幻想と史実を織り交ぜて>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

悪人(2010年製作の映画)

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

伊坂幸太郎の映画化作品わりと好きなので
期待値が高かったけど
私の中ではうーん、、、。て感じ。

原作で感じるそれぞれ普通の人々の
淡々とした生活の流れの中に、
色々な関係や出来事を重ねて行く、、とい>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

伊坂幸太郎作品の映画化
この原作を映画化するのはちょっと無理が
あるのでは、、、と思ってたけど
違和感なく面白かった。
濱田岳、瑛太のクセのある演技と
伊坂ワールド、そして音楽も
とてもマッチしてた。>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

実話に基づく人種差別の現実。

地域に色濃く存在する黒人への差別が
人々の会話や表情、そして生活の１つ１つに
残っている事を細かく映し出している。
そして、VIP待遇の黒人であるドクは
白人からも黒人>>続きを読む

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

この映画をどうやって撮ったんだろう。
と思うくらいドキュメンタリーのような
主人公ゼインと赤ちゃんのヨハル。

中東の貧困層にある現実をまざまざと
突き付けられて胸に刺さる。
子供達は学校にも行けず、>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

とても心に響く、とても心に残る日本映画。

風も桜も月も小豆も生きてる。

私は何かしらになりたい。
何かしらで無くてはならない。
生きている意味のある人間になりたい。
と思っていたけど

「私たちは>>続きを読む