sheenaさんの映画レビュー・感想・評価

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.1

いやあ、何度も思い出すしこびりついてとれないよ、僕は。

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.8

三つ子の魂百までと言うしこれがリアルかなと思ってしまうけど、違う結末を見たかったし後味が良くなかった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

好きだったんだなあ。頭がおかしくなっちゃうくらい。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

見終わったあとで何度も逡巡して、ケイコの心情が分かった気がしたかなあ。前に進む勇気。

草の響き(2021年製作の映画)

3.8

どこまでいっても人の心は分からないんだなあと。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

まともってなんだろう、普通ってなんだろう。まともじゃないのは“みんな”一緒。

僕には君が必要なんだじゃなくて、私にはあなたが必要なんだ、だったんだな。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.6

前に進むためには、時には後ろを振り返ることも必要。優しいなあ、佐々木は。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

鈴木亮平すごいわ。これ見たあと、日曜劇場を平穏な気持ちで見れんわ!

気球クラブ、その後(2006年製作の映画)

3.5

みんな、忘れてしまうんだろう。いつか。空に舞い上がり、気球は見えなくなる。不時着したのか、揺蕩い続けているのか。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.2

生産的で効率的なものが優先され、無機質で味気ないものばかりが溢れかえっていることに嫌気がさす。

定量化できない、連綿と続く人と人との繋がり、そこで生まれる文化はただ淘汰されていくだけなのか。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

挫けそうになったときに、努力は必ず報われる“べき”であると思わせてくれる、また、前を向いて歩き出そうと思わせてくれる、僕のバイブル。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

アングラな部分はオブラートをかけてポップに仕上げた令和版ジョゼ虎。

だけど、いい。爽やかな青春映画になっている。

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

響かなかった。偽物の螢の墓を見ているようだった。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

ん、甲子園じゃなくて、明らかどこかの地方球場でしょ、とか、得点の入りかたがおかしいとか、ローリングスが中小企業?とか、気になってしまった。

あくまで、野球はただの引き立て役だから、ディテール拘ってな
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.3

もっと詩を創作する過程にフォーカスして欲しかった。

Living Behavior 不可思議/wonderboy 人生の記録(2015年製作の映画)

4.0

彼のliving behaviorが僕のliving behaviorの為の力になっている。

不可思議/wonder boyという存在に感謝。

21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.9

富の再分配がーとか言ってても、実際、自分がモノポリーの勝者になった時、同じ事を言えるのか?

大半の人間は結局、greed.

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

愛とは未練たらしいもの。

しがみつきたくなくとも、しがみついてしまうもの。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

クスクス笑っていたら、100分あっちゅーま。

判子カバーの件とか、最高。バカリ天才。

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