映画セッションと言えば倍テン。
スネアドラムを倍のテンポでストロークする若造の主人公。
もらったぜ、坊や。
おれも倍テンだ。 (2倍速)
名付けて倍テンション。
いや、
いや>>続きを読む
ないものねだりを別注
限定1名!さあ、誰の手に!
白人至上主義カルト集団のガーデンパーティーでの一幕は、じわじわと体に這い上がってくる気色悪さでした。
変化を受け入れられず、
いつまでも上位欲求な>>続きを読む
オリバーストーンは過去の人に降格。
デルトロの存在感とトラボルターの無駄遣いが印象的。ふたりがいなかったら更に醜いことになっただろう。
エンディングは割り切りエンターテイメントならではの三方良し。>>続きを読む
青山オンラインシアターにて週末に鑑賞。感謝。
この1週間は受動的な事が山盛り。
そもそも論を封印。平均点目指しゴールイン。
映画の内容は日本のプライムタイムに放送されるドラマに似ています。ターゲッ>>続きを読む
汗ばむ陽気の梅雨の晴れ間
ダイナミックな雪壁を見にいきました。
除雪車が雪の壁の間をかき分け、白一色の雪肌にベージュ線を描く様は幻想的でした。
今回の旅でお世話になったのは
除雪作業員のコックスマ>>続きを読む
格差社会、人種差別、犯罪率増加、介護問題、失業率問題などなど。
あらゆる問題を一つのループにした作品。
人生のクラッシュは誰ではなく、
自分自身への警告だ。
運命的な出会いは突然やってくる。
スルスルっと心と体を侵食し、
すべての感覚をやわらかく麻痺させる。
そこにはタラレバはいらない。
タイミングに嘆くこともない。
わたしはたまらなくハッピーエン>>続きを読む
年間再生回数No.1
選ばれ続けるダメ男
その名も
ルーウィン・デイヴィス!!
by 土屋太鳳風
鑑賞した後はお部屋のBGMとして使用可能です。知らない間に口ずさんでしまいますが副作用ではあり>>続きを読む
追う側も追われる側も
複雑な闇構造に頭が麻痺していく。
正義の仮面を被った悪。
天使の仮面を被った悪魔。
そもそも境界は
最初からないのかもしれない。
生きていれば何かに縛られる。
目に見えるものもあれば
見えないものもある。
それらは年齢や経験を重ねるにつれて
さらに強く身体の隅々まで食い込んでいく。
この映画は難解だ。
観る人の思考をからま>>続きを読む
2人の半グレの話。
非常にタチが悪すぎる
観ていて嫌な気持ちになります。
どこで、何をきっかけに、どう変わりたいのか。
思いや気持を伝えるのはカンタン。
一番の敵は自分自身の弱さだ。
スタイリッシュでおシャンティのイギリス作品。
と思ったがそうではない。
あくまでも告知表現物からの先入観。
初期のタケシキタノ作品にストーリーや設定が似ていて期待が高まりました。
しかし、テーマ>>続きを読む
当たり前のことですが、
その時の観る気持ちで評価は左右されます。
深く考えずスカッとさを望んでいましたが、重く暗い雰囲気に飲み込まれてしまいました。
しかし、ラストは希望が伝わるエンディング。>>続きを読む
80年代を上手く表現してました。
苦く、切ない気持ちにさせてくれました。
お兄さんが最高に素敵。
彼目線のストーリーが観たい。
ロジャース隊長
さすがのスカウト魂。
最後まで笑わせてくれました。
コメディータッチのゾンビ映画は
安心して観ていられます。
やられたら倍返しでも、末代まで怨む系でもない。
50/50。
決断という自己責任に委ねた
シンプルなリベンジ話である。
後味の悪さと気持ち悪さは5.0だ。
これ、なかなか深い。
確かにコレ系において地味で刺激もなく、なんじゃらほいなんだけど、振り返り感想を考えると意外に良くできていると思う作品でした。
登場人物、設定、ストーリー。
安定している。
というか馴染みがある。
あ!!!!!
これ、土曜ワイド劇場だ!!
ヴィヴィ。
必要なさそうで必要である要の役
分かりやすく楽しめる
気持ちいい作品ですね。
斬新なラスト。
まとめなくてもいいんです。
必ずしもオチがなくてもいいんです。
無理に辿り着く必要もないくらい、全編に強いメッセージがちりばめられています。
いちごが大好きなわたし。
アレルギーなんて考えられない。
ほっこりするラブコメです。
不都合ははいつも闇に葬られる。
それは穴の空いたバケツ。
ガムテープでとりあえず塞ぐようなもの。
真実は勇気という小さな水滴となり溢れ出す。
一度愛したものはどんなことがあっても
手放してはいけない。
手放すともう二度と戻ってはこない。
ブルジョワの生活を手に入れ、名声も、愛も全て手に入れたかのように思っても
損得感情で切り捨てることに慣>>続きを読む
純粋で無知故に、
初めて愛した人故に
人生を狂わせてしまった
2人の悲しい物語です。
邦題を見るだけで涙が溢れます。
毎日のちょっとしたしあわせを見逃さないように、零さないようにしたいです。
続くこと、続けること、続けたいこと。
いつもどこかで繋がる誰かとの時間を大切にしたいです。
仕事をサクッと片付けて、それはそれは小さな映画館へ。
ドリフのコントで使われていそうな狭い館内でした。
ごくごく普遍的な表現が
より身近な生活を感じさせ不気味でした。
ポスターのクリエイティブ。>>続きを読む
リュックベッソンらしい作品。
簡素なストーリーを余すことなく表現できるのは流石。
しかし、好みが分かれる作品
戦争映画の時流を意識したテーマ作り。
エッジを持たせ表現しているかのようにも思えるが、いろんなものが透けて見えてしまう。
実話なんですね。
短略的な事件だったのですね。
ふーーんですね。
お金使っている割に???という内容ですね。
人間さんの尊厳について深く考えさせられる映画。
ショーンペンの作品で一番好きです。
当時くせ者役が多かったショーンペン。
この作品は間違いなく彼のターニングポイントだったのでは?と思いました。
唯一の理解者スーザン。
ちょっと早すぎるよ。。
さらにマッコールさんは孤独に。
1に比べて大幅にやり過ぎ感。
マッコールさんが笑いネタに思えてきた2でした。