shioriさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

スターウォーズファンのために、全9部作中に登場する、ファンがアガる人、物、場所を散りばめた感じ。

ストーリーもシンプルでわかりやすく、最終作ということもあってスッキリもするし、観て良かったなぁと思っ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

天才たちそれぞれの自分との戦い。

音楽の天才たちは、私たちとは別の、音で溢れた世界を生きているのかもしれない。

でも、アヤの7年間の葛藤が、劇中で上手く描かれていて、感情移入・共感しながら観ること
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

ライオンのもふもふを堪能❤️

ライオンたちの喧嘩のシーンは迫力があって見応えがあった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.0

初タランティーノで、なかなかバイオレンスやった…。

2時間45分、ブラピとディカプリオの格好良さを見せつけられる映画でした。

好みは、別れるんでしょう。

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

新海誠の目を通して観る、雨の東京はとっても綺麗でした。

雨の日は多くの人がネガティブに捉えがちで、映画の中でもみんな晴れることを祈っているんだけど、最後に、晴れていても雨が降っていても、自分たちの気
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

アメコミタッチが元々苦手だということを忘れてた。。。

映像は、映画館の3Dで見たら新感覚なんだろう。

家庭用テレビの2Dは少し見にくかったです。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

戦艦大和の完成までを題材にしたストーリー。山本五十六が、大和建造を阻止するため、天才数学者カイに、大和建造見積の不正を暴いて欲しいと依頼する。

「数字は裏切らない、数字こそが真実だ」と信じ戦うカイの
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

この結末を知ってしまったら、ただ単純に楽しんで観れていた、前3部作品の観方が変わりそう。

おもちゃとして、子供を幸せにする役割を終えたウッディは、今度は仲間のおもちゃ達を幸せにする新しい役割を得たの
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

ジャスミンの歌声素晴らしい。
ジーニーの実写版のクオリティが高い。

でも個人的には、予想を超えた感動は特になかったかな。

今の技術で、アラジン実写にしたらそりゃああなるよねっていう感じ。

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

4.3

とっても夢のある話。

自分の強みを生かして頑張ろう!と前向きに物事を考えられるようになる映画。

サッカーを好きな人も知らない人も、楽しめる構成が良い。映像も綺麗。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.0

ロボット三原則は完璧ではないと気づいた博士が、心を持つサニーを作る。

サニーが人間の良いところを集めたような性格をしていて、終始癒される。

10年ぶりくらいに見て、楽しめた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

人生で、観て良かったと思える映画にまた出会えました。感動!

マハーシャラ・アリ、天才ピアニストの指先までこだわった演技、そりゃ、オスカーとるわ。

最後のレストランでのやりとりで、ドクが自分の気持ち
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.9

バトルシーンの映像、音楽は大迫力で、見応えあり。

ただ、ストーリーが、続編ありきで作ってる感が序盤から既にあって、ちょっと残念。

今作一本でも、面白く魅せるぞっ!という意気込みを感じたかった。。。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

子供の頃に大ヒットした「タイタニック」。改めて見返してみた。

大人になってからみると、新たな気づきがたくさんあった。

人生を大切にする教訓とか、子供の頃にはわからんかったもんな〜。

だから映画は
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

4.0

3回目くらいの鑑賞。

わかりやすくて好き。

子供のころの夢って、ほんとに自分が好きなことだから、一生かけて追い求める価値があると思う。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

主人公が完璧すぎて、ヤバイ。

評判が良いだけあって、楽しめました。

何回か観るうちに、新たな気づきを与えてくれそうな、作品。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.7

少年の、夢とその実現までのストーリーに焦点をあてた映画。

炭鉱に下降するエレベーターとスプートニクの対比のシーンが印象的。

良い父親と母親に恵まれたのも、成功の一因だと思う。

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.2

グルーがまさかの恋!

子供達が、相変わらず可愛い!

ピクサーとかにはない、ハチャメチャ感が相変わらずあって、いいと思う。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

心から楽しむことが、成功の秘訣。

子供心に、仕事の真髄が詰まってる。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.8

1から日をあけずに鑑賞したので、より楽しめた。

コメディ要素強めで、展開が強引なとこもあるけど、

最後はみんなが笑顔になれるハッピーエンドで、すごいほっこりした。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.5

途中でちょっと眠くなったけど 笑
終わり方凄いよかった!

石板を取り返すために、ラリーが、みんなに指示してるところ、痛快!

南北戦争、北が勝つってゆーてもーてるし 笑

間をおいて続編も見よう。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

海の中の大迫力バトルシーンは、映画館で観る価値あり!
美しい海の世界の映像を楽しみたいなら、IMAXで見たほうがよさげ。

ストーリーもしっかりしてるし、笑いも随所に盛り込まれてて、楽しい2時間半だっ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

熊鉄かっこいい。。。

熊徹と九太の、師匠と弟子の関係性、いい。

師匠と弟子でも、なんでも言い合える関係性って大事。

「〜すべき」って押し付けるんじゃなく、また「楽な方の選択を強要する」わけでもな
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.6

楽しむ心を忘れないで生きようと思った。
レンタル始まったらまた見返したい。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

人は大切なものができると強くなる。
グルーにも大切なものができて良かった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

ベンの紳士な言動に、常にきゅんきゅんする。

今までの経験を活かしながら、新しいことは、素直に若い人たちに教えを乞う。

ああゆう年の取り方したいわぁ。

ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.0

ビルの純粋無垢な笑顔を見ると、
自分はいつ、あんな笑顔で笑えたかなと感じる。

好きなことを、自由気ままに楽しむ。
人生、楽しんだもん勝ち。

そういうことを、80歳を超えるストリートフェトグラファー
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.7

仕事の質を高めるための、冷静な判断力。

仕事はチームプレーであり、チームの能力を信じて団結して結果を出すことの重要性。

パイロットだけでなく、FAの、冷静で乗客に寄り添う素晴らしい仕事ぶりも、見ど
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.1

レディガガの歌声に酔える作品。

王道のスター誕生系は、お決まりの展開でも好きな人はまぁ楽しめる。
欲を言えば、それプラスα、あの映画ならではの新しい展開が欲しかったなぁ。。。

インフェルノ(2016年製作の映画)

4.2

よく出来たストーリーだと思う。
個人的にアートサスペンスが好きなので、
このシリーズははずれなしで楽しめる。

細かな表現でつっこみどころは多々あるが、

ストーリーがしっかりしてるので、私はそこまで
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

細かな作り込みは「さすがディズニー!」と思わせる仕上がりで、ネットの世界をうまく擬人化したりして表現している。「これをこうやって見える化するか〜笑」と、クスッと笑えるシーンがたくさんある。

しかし
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

Queen好きには、たまらん。
映画館がライブ会場みたいになる。

We will rock youが誕生した瞬間は鳥肌がたった。

音楽界で大成功をおさめた彼も、
孤独と常に戦って生きていたんだなぁ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

ぷーさんの言動にいちいちイラついてしまう私はきっと心が狭いんだろう。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8

今回の作品のテーマは「生き延びる」ということかと思う。
登場人物それぞれの「生き延びることへの執念や処世術」がいろんな場面で見られる。

ベケットの「生き延びるためには、信用しないことだ」という教えも
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

ヴォーグ編集部の、雑誌が仕上がるまでのドキュメンタリー。

アナとグレースのお互いを尊敬しながら、自分が良いと思うものを作るために意見を言い合うシーンはハラハラするけど、仕事ってこうじゃないといいもん
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