しおしおみろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

おー!映画館の話!フィルムを燃やすおっさんと東からの道じゃん...燃やすなよ!とキレる女の子、冒頭からぎゅぎゅっと掴まれました、映画好きの大久保佳代子も良すぎた。感動の相殺だよ!は名言

アス(2019年製作の映画)

3.0

え、このまま最後までいっちゃう?と思ってたら最後まで行ってしまいました

アスファルト(2015年製作の映画)

3.5

最後合流するとかもないから割とイミフだけどなんだか癒される人間模様。去年まで2年くらいサイレント映画にとりつかれてしまい観るに至らなかったマイリスト消化月間、だいぶ見たぞ?と思ったけどまだ3分の1。そ>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

3.5

alt-jのサントラが笑っちゃうぐらいぴったり合ってた

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

ランティモスちゃんなのでしっかり期待していたし、その期待を裏切らないど畜生ぶり。なんかこういうのテーマにするとイカれた監督でもかしこまりがちとおもうけどさすがすぎた。ど畜生ラストは必見ですわよ。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

別にそんな義理はないのに無意識のうちに社会に雁字がらめの人間であればきっと一度は頭をよぎったことがあるであろうノマド暮らし、排泄物バケツシステムが無理すぎて一気に冷めた。いつでもトイレがある安心を買っ>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

前作は女性の捜査官がDEAの洗礼を受ける感じだったけど、こっちはガッツリ作戦て感じでどっちもおもしろい。アレハンドロがイケメンのチベットスナギツネみたいで推せる、基本ずっとかっちょいいけどほっぺたぶち>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

いつも正直で分け隔てないことが人として最低限満たすべきことなのに、そんなシンプルなことが出来ないのが人間で。こんなに純度の高い人間の模範解答見せつけられると自己嫌悪に陥りそうになるのも人間で。仕事はな>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

何この素晴らしいサスペンスは。
菩薩さんの言語化素晴らしすぎて泣いてる。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.5

スマートすぎるが故の味気なさは気になる木に成るて感じだけど、まあ、普通におもしろいし、ロザムンド・パイクのてろてろトレンチコートがめちゃくちゃ素敵

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

何がいいのかはよくわからないし、めっちゃ変な映画だけどなんかいい。なぜこんなに不動の名作なのかな、3分の1はえびの話だしな、フォレストガンプのこの漠然とした良さを誰かにズバッと言語化してほしいな。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.8

とにかくボコボコにされる人が多発なのにラブストーリー...なんか痺れる...

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.5

普通にオックスフォード辞書にめちゃめちゃ興味湧いた。この作り方してるとしたら読み物としてヤバすぎないか?と思って調べたらオックスフォード辞書を読破した男の本があるらしく思わず買ってしまった。

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

3.5

あまりにもアパートの鍵貸しますが良すぎて期待外れだったごめんちゃい

マシニスト(2004年製作の映画)

3.8

なんとなくヤバそうな映画だと思ってたけど意外とめちゃくちゃ理路整然タイプ、とにかくクリスチャン・ベールがすごすぎてる

ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

こんなんされたらウザすぎて帰る可能性が高い

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

良かった点:俳優
悪かった点:あまり面白くない(というか集中力切れちゃった、出直してくれ自分)

バービー(2023年製作の映画)

4.0

え、めっちゃいい映画じゃん。ややこしい今だからこそ誰が良い悪いとかじゃなくて、あなたはあなたでいいんだよ、みんなで幸せになろうというメッセージ、私もバービーの髪をサインペンで塗ってぐちゃぐちゃにしてい>>続きを読む

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

3.8

統合失調症に明るくないので、いまいちピンとこなかったしアングストと同じような淡々さだけど、物語性があってこっちの方が好き。目的がわかってからはなんかずっと切なくてヒリヒリしてたしラストよかったよ、、、

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.0

おもったより...リアリティはたしかにすごいのかも、イカれグロ方面で期待しすぎてた、あと、この人u-boat出ててかわいかったんだけどやっぱりかわいかった、という世界一要らない情報置いときましょう

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

4.0

とりあえず激しいダイエットをして90sのウィノナになって口下手でウザいけどなんか文化の風吹いてて見所があるイーサンホークに迎えに来てもらう(願望) 拗らせ女子支持率100パーセント映画サイコー⭐︎

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

図らずも戦争映画2本立て。こんなやり切れない物語ありますか。誰のせいにもできないなんてつらすぎる

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

友達が泣けるって言っててなんか泣きたい気分だったので見てみたら想像以上にすごい映画すぎて面食らったし普通にめちゃくちゃ泣いた。友達が言ってたところとは全然違うところで泣いた。グッとくるところが違ってお>>続きを読む

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

4.5

一人真珠湾攻撃www
タバコ吸いながらコーヒー飲む尼さん
良い点がありすぎてベストに入る勢い

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

4.0

サイコーに多動な少女の破滅日記
アラン・ドロンがレベチのイケメン